『GREENROOM BEACH’23』6/10(土)11(日)@SENNAN LONG PARK セトリ予習プレイリスト21曲
大阪のビーチフェス『GREENROOM BEACH’23』が、”スポーツ・食・レジャーをまるごと体験”できるSENNAN LONG PARKにて今年も開催されます。関西の誇り!野外音楽フェスです。
海辺のステージがぴったりな、聴くものの心身を踊らせるアーティストが2023年も大集結しております。被りなしのタイムテーブルも嬉しいですね。他にも、ビーチマーケットやビーチフードも充実でわくわくしますね。
今回は、『GREENROOM BEACH’23』について、開催概要と出演アーティスト紹介、おすすめセットリスト予習曲をご紹介してまいります。みなさんにとって、より素敵な海の体験ができますように。
※『GREENROOM BEACH’23』のライブ配信予定はありません(6/3時点)
- 開催概要
- 『GREENROOM BEACH’23』出演アーティストとおすすめセットリスト予習曲
- 01. こんな夜更けは / GLIM SPANKY
- 02. SUMMER GODDESS / SOIL &“PIMP”SESSIONS
- 03. HOWL / ROTH BART BARON
- 04. BE THE GROOVE / SIRUP
- 05. アサシンズ・パス / Tommy Guerrero
- 06. VIM / ALI
- 07. RIDE / TENDRE
- 08. Reach Out / Nulbarich
- 09. N°9 / toconoma
- 10. イッサイガッサイ / KREVA
- 11. One feat.JQ from Nulbarich / KREVA
- 12. パラサイト / NIKO NIKO TAN TAN
- 13. SUI SUI / YONA YONA WEEKENDERS
- 14. Wrong with u / ego apartment
- 15. サイダーのように言葉が湧き上がる / never young beach
- 16. Falling / yonawo
- 17. Summer Spot / KICK THE CAN CREW
- 18. Shooting Stars / GOMA & The Jungle Rhythm Section
- 19. 熱海 / Kroi
- 20. Bad Bad / Awich
- 21. My Way / Def Tech
- まとめ
- 『GREENROOM BEACH’23』セットリスト予習プレイリスト
開催概要
<開催日時>
2023年6月10日(土)11日(日)
<会場>
大阪府泉南市「SENNAN LONG PARK」(センナンロングパーク)
(〒590-0535 大阪府泉南市りんくう南浜2-201)
<チケット>
- 一般1日券:8,800円(税込)
- 一般2日券:14,000円(税込)
各種チケットはこちらから
<公式HP>
https://greenroombeach.com/
『GREENROOM BEACH’23』出演アーティストとおすすめセットリスト予習曲
01. こんな夜更けは / GLIM SPANKY
2007年結成、ロックでブルージーな男女ユニット、GLIM SPANKY(グリムスパンキー)。メンバーは、松尾レミさん(Vo.&Gt.)、亀本寛貴さん(Gt.)からなる2名構成です。
ステイホーム中に宅録で制作された『こんな夜更けは』はイントロから揺れてしまう優しくなんだか切ない名曲。
2023年5月28日(日)に、オンラインライブ配信の予定もありますので合わせて✔️こちらから要チェックです。
GLIM SPANKYの公式サイトはこちら
02. SUMMER GODDESS / SOIL &“PIMP”SESSIONS
2001年結成、インスト・ジャズバンド、SOIL &“PIMP”SESSIONS(ソイル・アンド・ピンプ・セッションズ)。。メンバーは、タブゾンビさん(Tr.)、丈青さん(Piano)、秋田ゴールドマンさん(Ba.)、みどりんさん(Dr.)、社長さん(agitator)からなる5名構成です。
各地イベント、音楽フェスのムードメーカー的ポジションを確立。迫力とそのムードに圧巻されます。
SOIL &“PIMP”SESSIONSの公式サイトはこちら
03. HOWL / ROTH BART BARON
2008年結成、インディー・フォークバンド、ROTH BART BARON(ロットバルトバロン)。メンバーは、三船雅也さん(Vo.&Gt.)からなります。
5年間の製作期間を経てリリースされた「HOWL」はアルバムタイトルにもおり、ユニークな世界観とたくさんの不思議な音、そして守ってくれるような歌詞で身を委ねたくなります。
ROTH BART BARONの公式サイトはこちら
04. BE THE GROOVE / SIRUP
2017年から本格活動をする、R&B・ソウル・ヒップホップ系シンガーソングライター、SIRUP(シラップ)。また新たな一面を魅せる、2023年4月26日リリースの新作EPから「BE THE GROOVE」。こちらの新曲は腰から揺れてしまいます。
SIRUPの公式サイトはこちら
05. アサシンズ・パス / Tommy Guerrero
サンフランシスコ発、ソロミュージシャン、Tommy Guerrero(トミー・ゲレロ)。スケートボーダーとしても活躍する彼のオルタナティブミュージックが日本で浴びれる貴重な機会です!
Tommy Guerreroの公式サイトはこちら
06. VIM / ALI
2016年結成、全員ハーフの他国籍バンド、ALI(アリ)。メンバーは、LEOさん(Vo.)、CÉSARさん(Gt.)、LUTHFIさん(Ba.)からなる3名構成です。
ラテン、ディスコ、ソウル、ファンク、ヒップホップ等が入り混じり、何にも染まらない”ALIらしさ”が確立しています。
ALIの公式サイトはこちら
07. RIDE / TENDRE
河原太朗さんによるソロプロジェクト、TENDRE(テンダー)。
チルフェス御用達のアーティストです。2023年に5周年を迎えたTENDRE。おめでとうございます。10月から全国各地でのツアーが発表されています。
TENDREの公式サイトはこちら
08. Reach Out / Nulbarich
シンガーソングライターJQがプロデュースするNulbarich(ナルバリッチ)。
コーヒーブランド「ダイドーブレンド」 CMソングになった新曲「Reach Out」。海辺でのエモーショナルポップな彼らのグッドミュージックが楽しみです。
Nulbarichの公式サイトはこちら
09. N°9 / toconoma
2008年結成、ジャムバンド、toconoma(トコノマ)。メンバーは、西川隆太郎さん(Key.)、矢向怜さん(Ba.)、清水郁哉さん(Dr.)、石橋光太郎さん(Gt.)からなる4名構成です。
インストゥルメンタルのダンスミュージックをベースに即興演奏をする今やジャムバンド代表!
toconomaの公式サイトはこちら
10. イッサイガッサイ / KREVA
ヒップホップアーティスト、KREVA(クレバ)。夏×海といえばKREVA!
KREVA CONCERT TOURが仙台、大阪、横浜の3大都市にて緊急開催決定。タイトル名は、『NO REASON』。待ちに待った有歓声ライブです。躊躇う理由も断る理由もありません。これまでのフラストレーションを思いっきりが吐き出しましょう〜!
KREVAの公式サイトはこちら
11. One feat.JQ from Nulbarich / KREVA
『GREENROOM BEACH ’23』1日目には、JQさんとKREVAさんが揃うコラボステージがあることを期待しているファンも多いはず・・・!
12. パラサイト / NIKO NIKO TAN TAN
2019年結成、クリエイティブミクスチャーユニット、NIKO NIKO TAN TAN(ニコニコタンタン)。メンバーは、OCHANさん、Anabebeさんが音楽を担当、Drug Store Cowboyさんが映像・アートワークを担いクリエイティブに活動中。
「音楽×映像×アートを創造する」とテーマに掲げています。
NIKO NIKO TAN TANの公式サイトはこちら
13. SUI SUI / YONA YONA WEEKENDERS
2016年結成、東京発の“ツマミになるグッドミュージック” を奏でるメロコア・パンクバンド、YONA YONA WEEKENDERS(ヨナヨナウィークエンダーズ)。メンバーは、磯野くん(Vo.&Gt.)、キイチさん(Gt.)、スズキシンゴさん(Ba.)、小原”Beatsoldier”壮史さん(Dr.)からなる4名構成です。
ビールを片手に、波とヨナヨナの音楽に乗り揺られましょう〜。
YONA YONA WEEKENDERSの公式サイトはこちら
14. Wrong with u / ego apartment
2021年本格始動、大阪発のego apartment(エゴ アパートメント)。メンバーは、Dynaさん(Lap.&Ba.)、Peggy Dollさん(Gt.&Vo.)、Zenさん(Gt.&Vo.)からなる3名構成です。
全員が作曲と編曲を手掛けられるというなんとも強力部隊。ボーカル2名のハイトーンと低音の融合や、オリジナルサウンドが魅力。ここ1、2年の間に、ポップ・ミュージックシーンにて猛スピードで注目を集めています。
ego apartmentの公式サイトはこちら
15. サイダーのように言葉が湧き上がる / never young beach
映画『サイダーのように言葉が湧き上がる』の主題歌。
2014年結成、オルタナティブ・ロックバンド、通称ネバヤンこと、never young beach(ネバーヤングビーチ)。メンバーは、安部勇磨さん(Vo.&Gt.)、巽 啓伍さん(Ba.)、鈴木健人さん(Dr.)からなります。
サイケデリックにして、エキゾチックかつトロピカルなグッドミュージックとメンバーのユニークさで会場の雰囲気を爆上げします。
新作アルバム待ち遠しい〜!
never young beachの公式サイトはこちら
16. Falling / yonawo
2017年結成、福岡発のオルタナティブ・ロックバンド、yonawo(ヨナヲ)。メンバーは、荒谷翔大さん((Vo.)、田中慧さん(Ba.)、斉藤雄哉さん(Gt.)、野元喬文さん(Dr.)からなる4名構成です。
波音に乗せた優しさ100割増しなyonawoの楽曲、想像するだけでエモいです。ビーチステージのyonawoに期待大。
yonawoの公式サイトはこちら
17. Summer Spot / KICK THE CAN CREW
1997年結成、HIP HOPグループ、KICK THE CAN CREW(キック・ザ・カン・クルー)。メンバーは、KREVAさん、LITTLEさん、MCUさんからなる3MC構成です。
2023年5月24日に配信リリースされた『カメとピューマとフラミンゴ』が、NHK「みんなのうた~ひろがれ!いろとりどり」5月のうたとして放送されました。さらに老若男女から愛されるKICK THE CAN CREWです。
KICK THE CAN CREWの公式サイトはこちら
18. Shooting Stars / GOMA & The Jungle Rhythm Section
2004年結成、熱く踊れるグルーヴバンド、GOMA & The Jungle Rhythm Section(ゴマ&ザ ジャングル リズム セクション)。メンバー は、GOMAさん(Vo.)、椎野恭一さん(Dr.)、田鹿健太さん(Pa.)、辻コースケさん(Pa.)からなる4名構成です。
チル野外フェス、常連アーティストとして、野外の会場、空間そのものをグルーヴィーに包みます。
GOMAの公式Twitterはこちら
19. 熱海 / Kroi
2018年結成、オルタナティブ・ポップ・ロックバンド、Kroi。メンバーは、内田怜央さん(Vo.)、関将典さん(Ba.)、長谷部悠生さん(Gt.)、益田英知さん(Dr.)、千葉大樹さん(Key.)からなる5名構成です。
新しいEP『MAGNET』もかっこいいので合わせてチェックしてほしい〜!
Kroiの公式サイトはこちら。
20. Bad Bad / Awich
沖縄発のシンガー、Awich(エイウィッチ)。
2022年3月に公開された映画『永遠の1分』では、ヒロイン役を演じ、主題歌も務める。音楽に限らず幅広く活躍しています。
ABEMAにて、『Awich Welcome to the Queendom at 日本武道館』が独占配信中です。
Awichの公式サイトはこちら
21. My Way / Def Tech
2001年結成、ハワイ×東京のユニット、Def Tech(デフテック)。メンバーは、ハワイ育ちのShenさん、東京出身のMicroさんからなる2名構成です。
”デフテックと海”は言わずもがな、夏の風物詩!
2023年7月9日(日)には、なんとORANGE RANGEと共演『HAPPY MUSIC SUMMERS』が大阪城野外音楽堂にて開催されます。激アツ対アップの詳細はこちら。
Def Techの公式サイトはこちら
まとめ
海辺でのチルフェス、『GREENROOM BEACH’23』。アーティストについて、知れば知るほど生の音が楽しみになる、そんなラインナップです。勝手に、海と『GREENROOM BEACH’23』の会場に似合うと個人的に思う曲をピックアップして、セットリストに入りそうな曲を集めたプレイリストを作成しました。
当日の天気に少し不安があり、天気予報で、雨雲の動きをチェックしながら日々過ごしています(笑)晴れることを願って、予習プレイリストをリピートしたり、各アーティストのアルバムや新曲も合わせて聴いたりして、一緒に楽しむ準備をしていきましょう。
最後までご覧いただきありがとうございました!