『SMASH go round III』5/3(水•祝)4(木•祝)@大阪城音楽堂 セトリ予習プレイリスト20曲
あの”FUJI ROCK FESTIVAL”や”ASAGIRI JAM”を主催するライブプロモーターSMASHが主催するゴールデンウィークのライブイベント『SMASH go round III』。初の大阪開催ありがとうございます〜!いてもたってもいられないような豪華ラインナップで、個人的にかなり楽しみです。
今回の記事では、GWフェス『SMASH go round III』について、開催概要と出演アーティスト、おすすめ予習曲をまとめています。記事の最後には、サブスクで聴ける予習プレイリストもご用意しました。合わせてご活用ください。
※『SMASH go round III』のライブ配信予定はありません(4/25時点)
- 開催概要
- 『SMASH go round III』出演アーティストとおすすめセトリ予習曲
- 01. SUNDAY / WANG GUNG BAND
- 02. チョコレイト / WANG GUNG BAND
- 03. Waves / DYGL
- 04. Under My Skin / DYGL
- 05. 明日晴れたら / MONO NO AWARE
- 06. 幽霊船 / MONO NO AWARE
- 07. あまり行かない喫茶店で / never young beach
- 08. どうでもいいけど / never young beach
- 09. 恋におちたら / サニーデイ・サービス
- 10. セツナ / サニーデイ・サービス
- 11. Sunday Blue / Acidclank
- 12. Shake Down / Acidclank
- 13. Eyes / No Buses
- 14. Tic / No Buses
- 15. Relive / toconoma
- 16. N°9 / toconoma
- 17. 朝顔 / 折坂悠太
- 18. 坂道 / 折坂悠太
- 19. コインランドリー / OGRE YOU ASSHOLE
- 20. サカサマ / OGRE YOU ASSHOLE
- まとめ
- 『SMASH go round III』予習プレイリスト
開催概要
<開催日時>
2023年5月3日(水)
OPEN 14:00 / START 15:00(予定)
2023年5月4日(木)
OPEN 13:00 / START 14:00(予定)
<会場>
大阪城音楽堂(大阪府大阪市中央区大阪城3番11号 大阪城公園内)
<チケット>
1日券前売り:5,500円(全自由・整理番号付き・ドリンク代別)
2日通し券前売り:10,000円(全自由・整理番号付き・ドリンク代別)
購入はこちら
※小学生は入場無料!
<公式HP>
https://smash-jpn.com/live/?id=3898
『SMASH go round III』出演アーティストとおすすめセトリ予習曲
01. SUNDAY / WANG GUNG BAND
1日目のオープニングアクト!2020年結成、京都発のオルタナティブ・ロックバンド、WANG GUNG BAND(ワンガンバンド)。
杉本周太さん(Gt.&Vo.)、藤澤信次郎さん(Key.&Vo.)、小俣拓磨さん(Ba.)、大池奏太さん(Gt.&Vo.)、田中涼太さん(Dr.)、奥田恵加さん(Key.)、浅岡華波さん(Sax.&Cho.)からなる7名構成でしたが、2023年3月28日付けで、4名の脱退発表がありました。
各々のメンバーが他のバンドでも大活躍されているため、7名をこれからも応援しています。
WANG GUNG BANDは、等身大で日常的な風景の中に垣間見える美しい瞬間を、フォーク・ファンク・ソウルなど様々なジャンルをミックスし心地よく演奏するミクスチャーバンドです。
WANG GUNG BANDの公式サイトはこちら
02. チョコレイト / WANG GUNG BAND
03. Waves / DYGL
2012年大学のサークルで結成されたというギターロックバンド、DYGL(デイグロー)。メンバーは、秋山信樹さん(Vo.&Gt.)、下中洋介さん(Gt.)、加地洋太朗さん(Ba.)、嘉本康平さん(Dr.)からなる4名編成です。
洋楽ロックをベースにオルタナティブシーンを牽引しているバンドです。
DYGLの公式サイトはこちら
04. Under My Skin / DYGL
05. 明日晴れたら / MONO NO AWARE
2013年結成、東京を拠点に活動中のオルタナティブ・ロックバンド、MONO NO AWARE(モノノアワレ)。メンバーは玉置周啓さん(Gt.&Vo.)、加藤成順さん(Gt.)、竹田綾子さん(Ba.)、柳澤豊さん(Dr.)からなる4名構成です。
知れば知るほど”沼る”。多彩な音色と言葉選びでいろんな角度から惹きをもつバンドです。
MONO NO AWAREの公式サイトはこちら
06. 幽霊船 / MONO NO AWARE
3月26日に大阪城音楽堂で行われた『中国巡演増加演出 炒飯編』で聴いた「幽霊船」が頭から離れません。外の気持ちいい空気と、アワレの気持ちいい音に乗せられて、どこかへ飛んで行けそうな多幸感がありました。また、大阪城音楽堂で聴きたい曲です。
07. あまり行かない喫茶店で / never young beach
2014年結成、オルタナティブ・ロックバンド、通称ネバヤンこと、never young beach(ネバーヤングビーチ)。メンバーは、安部勇磨さん(Vo.&Gt.)、巽 啓伍さん(Ba.)、鈴木健人さん(Dr.)からなります。
サイケデリックにして、エキゾチックかつトロピカルなグッドミュージックで空間雰囲気を爆上げします。
never young beachの公式サイトはこちら
08. どうでもいいけど / never young beach
09. 恋におちたら / サニーデイ・サービス
1992年結成、オルタナティブ・ロックバンド、サニーデイ・サービス。メンバーは、曽我部恵一さん(Vo.&Gt.)、田中貴さん(Ba.)、大工原幹雄さん(Dr.)からなる3名構成です。
これまでに22枚ものアルバムをリリースしている熟年バンド!アルバムごとに、ジャケットから曲調まで少しずつ変化しているため、サニーデイ・サービスの歩んできた歴史を辿るように、アルバムを聴き比べていくことをおすすめします。
サニーデイ・サービスの公式Twitterはこちら
10. セツナ / サニーデイ・サービス
11. Sunday Blue / Acidclank
2日目のオープニングアクト!トラックメイカー兼、シンガーソングライターであるYota Moriさんによるソロプロジェクト、Acidclank(アシドクランク)。
フジロック出演歴を持つ、新世代のアシッドポップを楽しめます。
Acidclankの公式サイトはこちら
12. Shake Down / Acidclank
13. Eyes / No Buses
2016年結成、オルタナティブロックバンド・No Buses(ノーバシーズ)。メンバーは、近藤大彗さん(Vo.&Gt.)、後藤晋也さん(Gt.)、和田晴貴さん(Gt.)、杉山沙織さん(Cho.&Ba.)、市川壱盛さん(Dr.)からなる5名構成です。
2000年代のUKロックを思わせるエモーショナルなギターと気怠い歌声、重くも軽くも変化するグッドサウンドで、次々とリスナーを虜にしていきます。
No Busesの公式サイトはこちら
14. Tic / No Buses
15. Relive / toconoma
2008年結成、ジャムバンド、toconoma(トコノマ)。メンバーは、西川隆太郎さん(Key.)、矢向怜さん(Ba.)、清水郁哉さん(Dr.)、石橋光太郎さん(Gt.)からなる4名構成です。
インストゥルメンタルのダンスミュージックをベースに即興演奏をする今やジャムバンド代表!
toconomaの公式サイトはこちら
16. N°9 / toconoma
17. 朝顔 / 折坂悠太
2013年よりライブ活動を始めた、鳥取生まれ、千葉県出身のシンガーソングライター、折坂悠太(おりさかゆうた)。折坂さんは、幼少期をロシアやイランで過ごし、複数国の文化を経験しています。楽曲には、折坂さんならではの思慮深い世界観が表現されています。
折坂悠太の公式サイトはこちら
18. 坂道 / 折坂悠太
19. コインランドリー / OGRE YOU ASSHOLE
2001年結成、ロックバンド、OGRE YOU ASSHOLE(オウガ・ユー・アスホール)。メンバーは、出戸学さん(Vo.&Gt.)、馬渕啓さん(Gt.)、清水隆史さん(Ba.)、勝浦隆嗣さん(Dr.)からなる4名構成です。
2022年には、フジロックフェスティバルのレッドマーキーに出演!サイケでメロウな生粋のライブバンドが今回の『SMASH go round III』オオトリです。
直近、2023年4月8日に待望の新作EP『家の外』がリリースされました!嬉しい!!!
OGRE YOU ASSHOLEの公式サイトはこちら
20. サカサマ / OGRE YOU ASSHOLE
個人的にオウガでいちばん好きな曲が『サカサマ』なので、外のステージ大阪城音楽堂でぜひ聴いてみたいです。
まとめ
ゴールデンウィークは、各地で激アツな音楽フェスが開催されるので、どれに行こうかかなり迷いますよね。個人的に、今年は『SMASH go round III』のラインナップを見て、一択即決でした。ステージ被り等の心配もないので、当日はお酒を飲みながらゆるりとグッドミュージックを堪能する所存です。
みんなで晴れることを願って、予習プレイリストを聴いて万全の準備で当日を迎えましょう。最後までご覧いただきありがとうございました。