『CONNECT歌舞伎町2023』4/23(日)@東京新宿7会場 サーキットフェス わたしならこうまわる!予習プレイリスト58曲
『CONNECT歌舞伎町2023』が4月23日(日)に開催決定!SYNCHRONICITY’23に続いて、都内新宿にて行われる春フェス、サーキットフェスについて、開催概要と”muvica”コラボ企画、出演アーティスト、おすすめ予習曲をご紹介していきます。
記事の最後には、サブスクApple MusicとSpotifyで聴けるプレイリストを紹介しています。
新年度。新しいクラスや、会社、部署など環境が変化しやすい時期だからこそ音楽に身を委ねてリフレッシュしていきたいですね。
『CONNECT歌舞伎町2023』では、もやもや吹っ飛ばして活力をくれるアーティストがなんと71組。新しい音楽との出会いもあること間違いなし!
※『CONNECT歌舞伎町2023』のライブ配信予定はありません(4/17時点)
- 開催概要
- ”muvica”で好きなアーティストのライブ動画が集められる⁉︎
- 『CONNECT歌舞伎町2023』出演アーティストとおすすめ楽曲
- 01. Monday Mornin' Flavor / pavilion
- 02. 東京 / MONO NO AWARE
- 03. 天使のごめんね / ザ・シスターズハイ
- 04. 丸い真理を蹴り上げて、マリー。 / w.o.d.
- 05. FIVE / YAJICO GIRL
- 06. 大団円 / ルサンチマン
- 07. 普通 / CRYAMY
- 08. ジェネリックラブ / Klang Ruler
- 09. アイリー / サバシスター
- 10. 革命 / MOROHA
- 11. パノラマパナマタウンのテーマ / Panorama Panama Town
- 12. Love Is Over / chelmico
- 13. ハナノヨウ / NIKO NIKO TAN TAN
- 14. 美しい名前 / THE BACK HORN
- 15. 水星より愛をこめて / SuiseiNoboAz
- 16. Youth / THEティバ
- 17. mizu ni naru / downt
- 18. MIRACLE / DOPING PANDA
- 19. Peace Bomb / TENDOUJI
- 20. 幽霊ダイブ / セプテンバーミー
- まとめ
- 『CONNECT歌舞伎町2023』予習プレイリスト
開催概要
<開催日時>
2023年4月23日(日)
OPEN 12:00 / START 13:00(予定)
<会場>
- Zepp Shinjuku(キャパシティ:1500名)
- 新宿 BLAZE(キャパシティ:800名)
- 新宿 LOFT(キャパシティ:550名)
- 新宿 Marble(キャパシティ:150名)
- 新宿 MARZ(キャパシティ:300名)
- 新宿 SAMURAI(キャパシティ:150名)
- シネシティ広場
<チケット>
前売チケット:6,500円(税込・NFTカード付き)
購入はこちら
<公式HP>
http://www.connectkabukicho.tokyo/
”muvica”で好きなアーティストのライブ動画が集められる⁉︎
ライブ動画の新しい形として「動画トレカ」を提供するサービスmuvica。好きなアーティストはもちろん、muvicaの動画トレカを通して新しい音楽との出会いもあるかもしれません。
今回の『CONNECT歌舞伎町2023』では、最先端サービスmuvicaとのコラボ企画として、前売チケット購入と同時にNFTカードがゲットでき、muvicaにて交換ができますので、今までのフェスとはまた違った新鮮な体験ができます。
これを機に好きなアーティストのライブシーンを集めてみるのもいいですね。
詳しくはこちら
『CONNECT歌舞伎町2023』出演アーティストとおすすめ楽曲
01. Monday Mornin’ Flavor / pavilion
2019年、神奈川の大学で結成され、東京を拠点に活動するインディーズ・ロックバンド、pavilion。メンバーは、森夏月さん(Vo.&Gt.)、佐藤康平さん(Ba.)、山本尚之さん(Gt.)、小山佳世さん(Dr.)からなる4名構成です。
懐かしさと、新鮮さを併せ持ち、KANA-BOONのボーカル谷口鮪さんも絶賛しています。バンドマンからもリスナーからも今、注目を集めているめちゃくちゃかっこいいバンドです。
pavilionの公式Twitterはこちら
02. 東京 / MONO NO AWARE
2013年結成、東京を拠点に活動中のオルタナティブ・ロックバンド、MONO NO AWARE(モノノアワレ)。メンバーは玉置周啓さん(Gt.&Vo.)、加藤成順さん(Gt.)、竹田綾子さん(Ba.)、柳澤豊さん(Dr.)からなる4名構成です。
知れば知るほど”沼る”。多彩な音色と言葉選びでいろんな角度から惹きをもつバンドです。
MONO NO AWAREの公式サイトはこちら
03. 天使のごめんね / ザ・シスターズハイ
2020年結成、新潟発ネオ・パンク・ロックバンド、ザ・シスターズハイ。メンバーは、これだから女子供はさん(Gt.&Vo.)、まさやんぐさん(Gt.)、カイさん(Ba.)からなる3名構成です。
年明けには、ザ・シスターズハイ主催『家賃3万払えねえtour 2023』が開催され、ツアータイトルのインパクトに負けない、彼らならではの凄まじいい盛り上がりを見せていました。
ザ・シスターズハイの公式サイトはこちら
04. 丸い真理を蹴り上げて、マリー。 / w.o.d.
2009年結成、兵庫発、ネオ・グランジ・バンド 、w.o.d.(ダブリューオーディー)。メンバーは、サイトウタクヤさん(Vo.&Gt.)、Ken Mackayさん(Ba.)、中島元良さん(Dr.)からなる3名構成です。
パンチが欲しい方、必見!先日、w.o.d.の自主企画「TOUCH THE PINKMOON」を完走し、8月東京と大阪でワンマンライブ“バック・トゥー・ザ・フューチャーⅤ”開催決定が発表されました。たのしみ〜
w.o.d.の公式サイトはこちら
05. FIVE / YAJICO GIRL
2012年結成、大阪発のオルタナティブ・ロックバンド、YAJICO GIRL(ヤジコ・ガール)。メンバーは、四方颯人さん(Vo.)、榎本陸さん(Gt.)、吉見和起さん(Gt.)、武志綜真さん(Ba.)、古谷駿さん(Dr.)からなる5名構成です。
「Indoor Newtown Collective」と自身の活動スタンスを表現。「家でひとりでゆっくり聴く音楽でありたい」「大都会でも大田舎でもな居場所に住む大半の日本人に身近な曲を届けたい」「ロックやバンドなどひとつの括りに囚われたくない」といったメンバーの強い意図がありそうです。
YAJICO GIRLの公式サイトはこちら
06. 大団円 / ルサンチマン
2018年結成、オルタナティブ・ロックバンド、ルサンチマン。メンバーは、北さん(Vo.&Gt.)、クーラーNAKANOさん(Gt.)、清水さん(Ba.)、もぎさん(Dr.)からなる4名構成です。
全身全霊のライブパフォーマンスはもちろん、『使えない頭、回して』『ギターを弾け 拙いコードで』等、リリースされるシングルのタイトルからもパンチが感じられます。
個人的にルサンチマンの『心配事』という楽曲がめちゃくちゃ好きです。
ルサンチマンの公式サイトはこちら
07. 普通 / CRYAMY
2017年結成、ロックバンドCRYAMY(クリーミー)。メンバーは、カワノさん(Vo.&Gt.)、フジタレイさん(Gt.)、タカハシコウキさん(Ba.)、オオモリユウトさん(Dr.)からなる4名構成です。
熱狂ファンが多いCRYAMY。7月10日(月)に恵比寿リキッドルームでワンマンライブが決定!
CRYAMYの公式サイトはこちら
08. ジェネリックラブ / Klang Ruler
2014年結成、オルタナティブ・ロックバンド、Klang Ruler(クラングルーラー)。メンバーは、yonkeyさん(Vo.)、やすだちひろさん(Vo.)、Gyoshiさん(Gt.)、かとたくみさん(Ba.)、SimiShoさん(Dr.)からなる5名構成です。
ギタリストのGyoshiさんが個人のSNSやYouTubeで演奏動画をアップしているのですが、それがすこぶる格好よくて可愛くて。合わせてチェックしてみて欲しいです。
Klang Rulerの公式サイトはこちら
09. アイリー / サバシスター
2022年結成、新米ガールズバンド、サバシスター。メンバーは、なちさん(Vo.&Gt.)、ごうけさん(Dr.&Cho.)、るみなすさん(Dr.&Cho.)からなる3名構成です。
めちゃめちゃ元気をもらえる可愛いスリーピースバンド。先月ついに、1st EPがリリースされました!
サバシスターの公式Twitterはこちら
10. 革命 / MOROHA
2008年結成、ラップグループのMOROHA(モロハ)。メンバーは、アフロさん、UKさんからなる2名構成です。
アコースティックギター1本とバッキングのみで、人間の醜さや弱みをメッセージに乗せ、賛否両論巻き起こしていますが、”刺さる人には刺さる”といった根強いファンを生み出して続けています。
MOROHAの公式サイトはこちら
11. パノラマパナマタウンのテーマ / Panorama Panama Town
2013年、神戸発オルタナティブ・ロックバンド、Panorama Panama Town(パノラマパナマタウン)。メンバーは、岩渕想太さん(Vo.&Gt.)、浪越康平さん(Gt.)、タノアキヒコさん(Ba.)からなる3名構成です。
イケメンボーカル岩渕さんの熱狂的ファンが多いパノパナ。楽曲もまた情緒的かつクールで、進化を止めず奔走中。
Panorama Panama Townの公式サイトはこちら
12. Love Is Over / chelmico
2014年に結成、RachelさんとMamikoさんからなるラップデュオ、chelmico(チェルミコ)。
声出し解禁になった今、メロディアスでキャッチーなヒップホップを軸にする彼女たちのライブが楽しくないはずない。みんなで叫びたい「Love is Over!」。
chelmicoの公式サイトはこちら
13. ハナノヨウ / NIKO NIKO TAN TAN
2019年結成、クリエイティブミクスチャーユニット、NIKO NIKO TAN TAN(ニコニコタンタン)。メンバーは、OCHANさん、Anabebeさんが音楽を担当、Drug Store Cowboyさんが映像・アートワークを担いクリエイティブに活動中。
「音楽×映像×アートを創造する」とテーマに掲げています。
NIKO NIKO TAN TANの公式サイトはこちら
14. 美しい名前 / THE BACK HORN
1998年結成オルタナティブ・ロックバンド、THE BACK HORN(ザ・バックホーン)。メンバーは、山田将司さん(Vo.)、菅波栄純さん(Gt.)、岡峰光舟さん(Ba.)、松田晋二さん(Dr.)からなる4名構成です。
“KYO-MEI”をテーマとして掲げ、リスナーへ心をふるわせる音楽を届け続けています。個人的めちゃくちゃ好きな『美しい名前』。
THE BACK HORNの公式サイトはこちら
15. 水星より愛をこめて / SuiseiNoboAz
2007年結成、オルタナティブ・ロックバンド、SuiseiNoboAz(スイセイノボアズ)。メンバーは、石原正晴さん(Vo.&Gt.)、高野メルドーさん(Gt.)、河野”TimeMachine”岳人さん(Ba.)、松田タツロウさん(Dr.)の4名構成です。
石原さんのユニークなワードセンスから紐解くように楽曲が出来上がっていくボアズ。パターン化された音楽とは相反してどこまでも独創的なところが魅力です。
SuiseiNoboAzの公式サイトはこちら
16. Youth / THEティバ
カナダ発、東京を拠点に活動する2ピース・ロックバンド、THEティバ。メンバーは、明智マヤさん(Vo.&Gt.)、サチさん(Dr.)からなる2名構成です。
海外のインディーポップを感じる、ハッピーなオルタナティブ。
THEティバの公式Twitterはこちら
17. mizu ni naru / downt
2021年結成、東京発のオルタナティブ・ロックバンド、downt(ドーント)。メンバーは、富樫さん、河合さん、ロバートさんからなる3名構成です。
結成の翌年には「FUJI ROCK FESTIVAL’22」に出演とかなりの実力派でインディーシーンを盛り上げいています。
downtの公式Twitterはこちら
18. MIRACLE / DOPING PANDA
1997年結成、ギターロックバンド、DOPING PANDA(ドーピング・パンダ)。メンバーは、Yutaka Furukawaさん(Vo.&Gt.)、Taro Hojoさん(Ba.)、Hayato Beatさん(Dr.)からなる3名構成です。
2012年東京ドームでのライブをもって解散されましたが、2022年に待望の再結成!9月に大阪で行われた野外フェス『たとえばボクが踊ったら、』では、たしかな盛り上がりを見せていました。
再結成後もシングル、アルバムをリリースされています!
DOPING PANDAの公式サイトはこちら
19. Peace Bomb / TENDOUJI
2015年結成、千葉発のロックバンド、TENDOUJI(テンドウジ)。メンバーは、アサノケンジさん(Vo.&Gt.)、モリタナオヒコさん(Vo.&Gt.)、ヨシダタカマサさん(Ba.&Cho.)、オオイナオユキさん(Dr.&Cho.)からなる4名構成です。
英詞でポップでパンクでロック!抜群にかっこいい!
TENDOUJIの公式サイトはこちら
20. 幽霊ダイブ / セプテンバーミー
2012年結成、ロックバンド、セプテンバーミー。メンバーは、土肥大人さん(Vo.&Gt.)、ココナッツ先輩さん(Ba.)、岸波藍さん(Dr.)からなる3名構成です。
2018年に活動休止。今年10周年を迎えるにあたり、期間限定2023年9月30日までの活動再開。めちゃくちゃレアステージです!!!
セプテンバーミーの公式Twitterはこちら
まとめ
71組のバンドが、1日で新宿に集結するなんて改めて凄いことですね。きっとすべては見切れないと思いますが、悔いなく全力で楽しむための準備はしていって損はないはず。
それぞれ好きなタイミングで好きな音楽を浴びて最高の1日にしていきましょう。最後までご覧いただき、ありがとうございました。