Eggs presents『FM802 MINAMI WHEEL 2022 EXTRA EDITION』10/8(土)@なんばHatch 予習プレイリスト16曲
ミナミ20カ所以上、出演アーティスト総数200組以上の大規模サーキットフェス『FM802 MINAMI WHEEL』にEXTRA EDITIONが3年ぶりの復活!オールナイトです!好きだった音楽をもっと好きに、知らなかった音楽も好きになれる、そんなパーティーナイトを明かしましょう〜!
今回は、『FM802 MINAMI WHEEL』について本祭ではなく、EXTRAイベントについてと超豪華ラインナップのご紹介をしていきます〜!
この記事の最後に今回の予習プレイリストと本祭のタイムテーブルもありますので合わせてご活用、ご参照ください。
※『FM802 MINAMI WHEEL 2022 EXTRA EDITION』のライブ配信予定はありません(10/3時点)
- 開催概要
- FM802 MINAMI WHEEL 2022 EXTRA EDITION 予習曲
- 01. 隣 / KALMA
- 02. これでいいんだ / KALMA
- 03. Paper-craft / BIGMAMA
- 04. the cookie crumbles / BIGMAMA
- 05. ノーワー / リーガルリリー
- 06. 1997 / リーガルリリー
- 07. とけました / ドミコ
- 08. こんなのおかしくない? / ドミコ
- 09. 栞 / Hakubi
- 10. Twilight / Hakubi
- 11. Meidaimae / chelmico
- 12. Highlight / chelmico
- 13. 人生踊れば丸儲け / Lucky Kilimanjaro
- 14. 週休8日 / Lucky Kilimanjaro
- 15. Mayday / w.o.d.
- 16. オレンジ / w.o.d.
- EXTRAではなく、本祭について
- まとめ
- FM802 MINAMI WHEEL 2022 EXTRA EDITION 予習プレイリスト
開催概要
<開催日時>
2022年10月8日(土)
OPEN 20:30予定 / START 21:15予定 / CLOSE 5:00予定(※オールナイト公演)
<会場>
なんばHatch(大阪市浪速区湊町1-3-1)
<アクセス>
地下鉄(四ツ橋線 or 御堂筋線)「なんば駅」26−B出口
<チケット>※EXTRA EDITION
- 1F スタンディング ¥3,800(整理番号付・ドリンク別・税込)
- 2F 座席指定 ¥4,300(ドリンク別・税込)
チケット受付は終了しています。今後の受付詳細についてはこちら
<その他>
- 21時から「MINAMI WHEEL 2022」本編のPASS、及びチケットの提示でドリンク代600円で入場OKです(※2F 指定席エリアは入場不可)
- 18歳未満入場できません(※顔写真付の身分証明書をお忘れなく!)
- 入場時、ドリンク代600円必要です
<公式サイト>
https://funky802.com/pages/pickup_detail/6783
FM802 MINAMI WHEEL 2022 EXTRA EDITION 予習曲
01. 隣 / KALMA
2016年結成、北海道在住のロックバンド、KALMA(カルマ)。メンバーは、畑山悠月さん(Vo.&Gt.)、斉藤陸斗さん(Ba.&Cho.)、金田竜也さん(Dr.&Cho.)からなる3ピースバンドです。
エネルギッシュに青春エモーショナルなギターロックを届け続けてくれています。9月からは12月にかけてMaki Tour 2022「国士無双」で全国各地を駆け巡りながらの出演です。
KALMAの公式HPはこちら
02. これでいいんだ / KALMA
03. Paper-craft / BIGMAMA
2002年結成、バイオリニストとバケツ(?)のいる唯一無二のロックバンド、BIGMAMA(ビッグママ)。メンバーは、金井政人さん(Vo.&Gt.)、柿沼広也さん(Gt.&Vo.)、安井英人さん(Ba.)、東出真緒さん(Vio.&Key.Cho.)、Bucket Banquet Bisさん(Dr.)からなる5名構成です。
エモーショナルなロックと、バイオリンを含む優美なサウンドで幅広くリスナーを惹きつけています。
BIGMAMAの公式HPはこちら
04. the cookie crumbles / BIGMAMA
05. ノーワー / リーガルリリー
高校在学時より注目を集め、国内大型フェスや海外でのライブ出演も果たしている、リーガルリリー。メンバーは、東京都出身のたかはしほのかさん(Vo.&Gt.)、ゆきやまさん(Dr.)、海さん(Ba.)からなる3ピースバンド。
オルタナティブロックやシューゲイズといった90’sギターロックの遺伝子を受け継ぐエッジーなサウンドが彼女たちの武器であり、魅力でもあります。Vo.たかはしほのか さんの温かく、透明感あふれる歌声で、世界観のある歌詞へ、次々とリスナーを惹き込んでゆきます。11月には東名阪ツアーが決定しています。合わせてご参照ください。
リーガルリリーの公式HPはこちら
06. 1997 / リーガルリリー
07. とけました / ドミコ
2011年に埼玉の川越にて結成された、超個性派×重厚感バンド、ドミコ。メンバーは、さかしたひかるさん(Vo.&Gt.)、長谷川啓太さん(Dr.&Cho.)からなる、なんとこの重厚感で2名構成です。
というのも、Gt.さかしたさんがこれでもかとエフェクターを活用し、低重心なベースの音色から、カッティングによるファンキーな音まで、ひとりで何役もの音を担っています。さらにいつも汗だくながら楽曲のブレない軸の部分を担うDr.長谷川さんによるアンサンブル。唯一無二、誰にも真似できない最強サウンドが誕生しています。
深夜テンションで聴けるドミコはいつも以上にぶっ飛びそう、お酒も回りそうです(笑)
ドミコの公式HPはこちら
08. こんなのおかしくない? / ドミコ
09. 栞 / Hakubi
2017年結成、京都発のスリーピースバンド、Hakubi(ハクビ)。メンバーは、片桐さん(Vo.&Gt.)、ヤスカワアルさん(Ba.)、マツイユウキさん(Dr.)からなります。現在も地元、京都を拠点に活動中。
グルーヴィでスリーピースとは思えない、アレンジサウンドで注目され、かつ様々なタイミングで経験する人間の心情を、代弁して包み込んでくれるような歌詞が魅力。じわじわとリスナーの心を射止めます。
9月にメジャーデビュー1周年を迎えられ、YouTubeにてライブ配信が行われていました。改めまして、おめでとうございます!11月からONEMAN LIVE “Noise From Here”が始まります。
Hakubiの公式HPはこちら
10. Twilight / Hakubi
11. Meidaimae / chelmico
2014年に結成、RachelさんとMamikoさんからなるラップデュオ。
RIP SLYMEに大きな影響を受けてきた chelmico は、日常の情景をカラフルに、みずみずしくラップにのせます。メロディアスでキャッチーなヒップホップを軸に、ベースミュージックやハウスミュージック、ジャズやレゲエ、ロックまで、ジャンルを自在に横断するビートで幅広いリスナーを惹きつけています。
chelmicoの公式HPはこちら
12. Highlight / chelmico
13. 人生踊れば丸儲け / Lucky Kilimanjaro
”世界中の毎日をおどらせる”がテーマ、通称ラッキリことLucky Kilimanjaro(ラッキー キリマンジェロ)。同じ大学のサークルに所属していたメンバーが2014年に結成した6人組バンド。メンバーは、熊木幸丸さん(Vo.&Syn.)、柴田昌輝さん(Dr.)、山浦聖司さん(Ba.)、大瀧真央さん(Syn.)、松崎浩二さん(Gt.)、ラミさん(Per.)から構成されます。
14. 週休8日 / Lucky Kilimanjaro
彼らはダンスミュージックの高揚感とポップミュージックキャッチ―さを共存させてくれるのが魅力であり、武器となっています。シンセポップやエレクトロからの影響が色濃かったインディーズ時代を経て、2018年のメジャーデビュー以降は、ハウスやニューディスコ、UKガレージなど、ダンスミュージックの多彩なフォーマットを取り入れます。
磨きぬいたメロディや具体的に描写された飛躍感あふれる歌詞を交えながら、日常に寄り添うグルーヴを紡ぎだしています。
Lucky Kilimanjaroの公式HPはこちら
15. Mayday / w.o.d.
極限まで研ぎ澄まされた有無を言わせぬグルーヴの3ピースバンド、w.o.d.(ダブリューオーディー)。メンバーは、サイトウタクヤさん(Vo.&Gt.)、Ken Mackayさん(Ba.)、中島元良さん(Dr.)からなります。
感情的にシャウトするボーカルと歪んだギター、鼓膜を瞬時に捉えるヘヴィなベースに、抜群のビートが息づくドラムスで、これでもかというロックンロールを魅せつけてくれます。
ONE MAN TOUR “バック・トゥー・ザ・フューチャーⅣ”もお見逃しなく!
w.o.d.の公式HPはこちら
新譜リリースをきっかけに、リスナーはもちろん、バンドマンからも世代問わず「愛されているのだなあ」とストレイテナー、ホリエアツシさんからのコメントを見て、ひしひしと感じました。
16. オレンジ / w.o.d.
EXTRAではなく、本祭について
今回は、EXTRA出演バンドのご紹介でしたが、本編は遥かに忙しく目まぐるしく意味わからないくらいくらいに、アーティストが大集結しています。このタイムスケジュールをみれば一目瞭然。拡大しないと読めません(笑)
まとめ
『FM802 MINAMI WHEEL』EXTRAイベント、激アツすぎませんか?眠れないラインナップで本祭さながらの、ばっちばちにロックンロールな一夜になること間違いなし。
オールナイトなので、予習もそうですが、万全の体調準備も忘れずに!無理なく各々に楽しみつつ、一緒に会場を盛り上げていきましょう〜。ありがとうございました。