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『GREENROOM Beach <DAY2>』9/25(日) @ 大阪府泉南市「SENNAN LONG PARK」予習プレイリスト20曲

ERIE

夏から秋にかけての関西ビーチフェス『〜BEACH MUSIC FESTIVAL〜GREENROOM Beach』。2日目、驚くほど豪華です。とってもグローバルです。新しい音楽との出会いも期待できます。懐かしい曲とも再会できます。とにかく一読すればきっと伝わる、本当にすごいラインナップです。

そんな2日目の出演アーティストと予習ができる名曲をご紹介していきます。記事の最後にサブスクで聴けるプレイリストのリンクも貼り付けてますのでぜひご活用ください。
グッドミュージック好きのみなさま、この夏、最後の最後まで音楽を堪能しきり、最高の「秋のはじまり」をお迎えしていきましょう〜!

※『GREENROOM Beach』のライブ配信予定はありません(9/20時点)

海風が心地よいビーチでアーティストが奏でる音楽やビーチマーケット・ビーチフードを楽しんで、海の大切さ、素晴らしさを体感することができるビーチミュージックフェスティバル

https://greenroombeach.com/about/

開催概要

<開催日時>
2022年9月24日(土)&25日(日)
OPEN 11:00予定 / CLOSE 21:00予定

<会場>
SENNAN LONG PARK(〒590-0535 大阪府泉南市りんくう南浜2-201)

<アクセス>
大阪環状線「新今宮駅」から南海「樽井駅」~徒歩15分
阪和線「和泉砂川駅」から「イオンモール行」の南海バス「終点」~徒歩5分

<チケット>

  • 1日券 ¥8,000(税込)
  • 2日通し券 ¥12,000(税込)

 チケット購入はこちら

<公式サイト>
https://greenroombeach.com/

GREENROOM Beach【DAY2】予習曲

01. Special / DJ Yellow · Tiago Fragateiro · Tracey K

▶️12:00~ @Palmtree stage

2日目は、なんとまさかのDJスタート。さらに長きにわたりDJとして最前線で活躍してきたDJ Yellowです、嬉しい。
アップな躍動感と、夢中にさせるメランコリックなサウンドで唯一無二、彼にしか作り出せないステージへと連れ出してくれます。盛り上がりすぎて夜まで持つか心配ですが、全力ノリノリで行く所存です。

02. Ride The Rhythm / DJ Yellow

▶️12:00~ @Palmtree stage

03. 2 Good 2 Be True / Def Tech

▶️13:00~ @Sandy stage

2000年結成ハワイ×日本のコラボユニットDef Tech。メンバーは、ハワイ育ちのShenさん、東京出身のMicroさんからなります。個人的に海が似合うアーティストトップ3に入っているのは、このハワイ出身のイメージが強いからでしょうか。

04. My Way / Def Tech

▶️13:00~ @Sandy stage

世代問わず、一度は聴いたことがあるであろう名曲『My Way』。

05. Meidaimae / chelmico

▶️13:50~ @Palmtree stage

2014年に結成、RachelさんとMamikoさんからなるラップデュオ。
RIP SLYMEに大きな影響を受けてきた chelmico は、日常の情景をカラフルに、みずみずしくラップにのせます。メロディアスでキャッチーなヒップホップを軸に、ベースミュージックやハウスミュージック、ジャズやレゲエ、ロックまで、ジャンルを自在に横断するビートで幅広いリスナーを惹きつけています。

06. Love Is Over / chelmico

▶️13:50~ @Palmtree stage

chelmicoは、合いの手や振り付けが特に多いので、とりあえずこの見るだけでめちゃめちゃ高揚感満たされる『Love Is Over』をチェックしておきましょう〜!ノリ方がわからない方もRachelさんとMamikoさんがもれなく巻き込んでくれるのでご安心を。

07. Bad Bad / Awich

▶️14:40~ @Sandy stage

1986年生まれ、沖縄出身のヒップホップクルーAwich(エイウィッチ)。
英語と日本語と沖縄方言ウチナーグチを織り交ぜ、Awichさんの放つ独特なモード感、そして力強くソウルフルなラップ&ボーカルは、これぞ唯一無二であり、多くのリスナーから支持を得ています。

08. どれにしようかな / Awich

▶️14:40~ @Sandy stage

09. エモめの夏 / Lucky Kilimanjaro

▶️15:30~ @Palmtree stage

”世界中の毎日をおどらせる”がテーマ、通称ラッキリことLucky Kilimanjaro(ラッキー キリマンジェロ)。同じ大学のサークルに所属していたメンバーが2014年に結成した6人組バンド。メンバーは、熊木幸丸さん(Vo.&Syn.)、柴田昌輝さん(Dr.)、山浦聖司さん(Ba.)、大瀧真央さん(Syn.)、松崎浩二さん(Gt.)、ラミさん(Per.)から構成されます。
今年7月、メンバーの熊木さんと大瀧さんのご結婚が発表されましたね。めちゃくちゃ幸せのお裾分けを(勝手に)していただき、胸がいっぱいになりました。改めまして、おめでとうございます。

10. 週休8日 / Lucky Kilimanjaro

▶️15:30~ @Palmtree stage

彼らはダンスミュージックの高揚感とポップミュージックキャッチ―さを共存させてくれるのが魅力であり、武器となっています。シンセポップやエレクトロからの影響が色濃かったインディーズ時代を経て、2018年のメジャーデビュー以降は、ハウスやニューディスコ、UKガレージなど、ダンスミュージックの多彩なフォーマットを取り入れます。
磨きぬいたメロディや具体的に描写された飛躍感あふれる歌詞を交えながら、日常に寄り添うグルーヴを紡ぎだしています。

11. STARLIGHT / iri

▶️16:20~ @Sandy stage

神奈川出身のiri(イリ)。活動の始まりがとっても「粋」なんです。地元のJAZZ BARで弾き語りライブを始めたことがきっかけであるそうです。
ダンスミュージック、ヒップホップ、R&B、ハウスと多彩なジャンルにかっこいい歌声をのせ合わせ、日常とリンクし共感できる歌詞でリスナーを虜にしています。好きな曲がたくさんあり過ぎて、選曲めちゃくちゃ迷いました。

12. Wonderland / iri

▶️16:20~ @Sandy stage

13. STORY / never young beach

▶️17:10~ @Palmtree stage

サイケデリックにして、エキゾチックかつトロピカルな作風を2014年の結成以来、熟成させてきた4人組バンド、通称ネバヤンことnever young beach(ネバーヤングビーチ)。メンバーは、安部勇磨さん(Vo.&Gt.)、巽 啓伍さん(Ba.)、鈴木健人さん(Dr.)からなります。

14. サイダーのように言葉が湧き上がる / never young beach

▶️17:10~ @Palmtree stage

開放感を生み出すギターのリバーブが夏らしく陽気な印象を振りまくバンドサウンドに、フロントマンである安部勇麿さんがポジティブなタッチの歌詞で描く日常。その絶妙なコントラストがもたらす楽曲の深みと、作品を重ねるごとに遂げてきたバンドの成長と進化がその支持を広げています。先日、東京で開催されたYONLAPAとの対バンがエモすぎました。

15. BREAKTHROUGH / Cosmo’s Midnight · SIRUP · Shin Sakiura

▶️18:00~ @Sandy stage

16. Do Well / SIRUP

▶️18:00~ @Sandy stage

大阪出身のシンガーソングライターとして活動されていたKYOtaroさんによるソロユニット、SIRUP。ユニット名は、”Sing”と”Rap”を合わせた造語であるそうです。
ヒップホップ、ソウル、R&Bなど多岐なジャンルに甘い歌声で、まるで「全身の力み」を解いてくるようなGOOD MUSIC。個人的にSIRUPの音楽はとてもクセになり、癒し効果があると感じています。

17. Free / Donavon Frankenreiter

▶️18:50~ @Palmtree stage

アメリカのシンガーソングライター、Donavon Frankenreiter(ドノヴァン・フランケンレイター)。
もともと40年近く、プロサーファーとして活躍されていた彼だからこその波際でのステージ。素敵な時間を共有してくれるに違いないですね。今は、音楽を届けるために世界を旅しているそうで、生き方が素敵すぎる・・・!

18. Beautiful Day / Donavon Frankenreiter

▶️18:50~ @Palmtree stage

19. I Believe / Bob Sinclar

▶️19:45~ @Sandy stage

フランス人が世界に誇る、フランス出身のプロデューサー兼DJ、Bob Sinclar(ボブ・サンクラー)。ダンスミュージック・シーンでの大ベテランです。
レトロなディスコサウンドとアップテンポなハウスミュージックが特徴で、ファンキーなブラックミュージックをオーディエンスに届け、時代を超えて愛され続けています。

20. Someone Who Needs Me / Bob Sinclar

▶️19:45~ @Sandy stage

まとめ

台風が過ぎ、すっかり秋を感じられてきましたね〜。季節の変わり目・節目に海辺でチルフェスGREENROOM Beach。きっと2022年最後の夏、そして最初の秋フェスになることでしょう。
こうしてみると、海の似合うアーティストがたくさんいること、そして、各地の出身アーティストがこうして同じ日に、一つの地点に集まり、音楽を届けてくれること。改めてフェスの偉大さ、大切さをしみじみと感じました。主催者さん、関係者さん、アーティストのみなさん、いつもGOOD MUSICを届け続けて下さりありがとうございます。
当日をリスナーの一員としてしっかり満喫していく所存です。予習しながら当日を心から楽しみに待っています。最後までお読みいただいたみなさま、本当にありがとうございます。プレイリストぜひ、聴いてみてください。

GREENROOM Beach【DAY2】予習プレイリスト

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