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『GREENROOM Beach <DAY1>』9/24(土) @大阪府泉南市 SENNAN LONG PARK 予習プレイリスト22曲

ERIE
(最終更新日:

やって参りました、2022年秋の関西ビーチフェス、『〜BEACH MUSIC FESTIVAL〜GREENROOM Beach』。「まだ夏は終わってない!」と言わんばかりの、「夏」と「海」が似合うチルアーティストが大集結しております。ここに行かず夏は終われない。秋は始まらない。みなさん、ぜひ GREENROOM Beachのコンセプトを体感し、夏の思い出を胸に刻みましょう〜!(DAY2は次記事へ)

※『GREENROOM Beach』のライブ配信予定はありません(9/19時点)

海風が心地よいビーチでアーティストが奏でる音楽やビーチマーケット・ビーチフードを楽しんで、海の大切さ、素晴らしさを体感することができるビーチミュージックフェスティバル

https://greenroombeach.com/about/

開催概要

<開催日時>
2022年9月24日(土)&25日(日)
OPEN 11:00予定 / CLOSE 21:00予定

<会場>
SENNAN LONG PARK(〒590-0535 大阪府泉南市りんくう南浜2-201)

<アクセス>
大阪環状線「新今宮駅」から南海「樽井駅」~徒歩15分
阪和線「和泉砂川駅」から「イオンモール行」の南海バス「終点」~徒歩5分

<チケット>

  • 1日券 ¥8,000(税込)
  • 2日通し券 ¥12,000(税込)

 チケット購入はこちら

<公式サイト>
https://greenroombeach.com/

GREENROOM Beach【DAY1】予習曲

01. 遊泳 / YONA YONA WEEKENDERS

▶️12:00~ @Sandy stage

海が似合うバンドといえば彼らだ!そんなトップバッターは、2016年結成、東京を拠点に活動される、“ツマミになるグッドミュージック” を奏でるメロコア・パンク出身の4人組バンド、YONA YONA WEEKENDERS。メンバーは、磯野くん(Vo.&Gt.)、キイチさん(Gt.)、スズキシンゴさん(Ba.)、小原”Beatsoldier”壮史さん(Dr.)からなります。
磯野くん(Vo.)の表現力豊かな歌声と骨のあるバンドサウンド、長きにわたってアンダーグラウンドなシーンの最前線で活躍した彼らが作りだすステージは必見です。

02. 考え中 / YONA YONA WEEKENDERS

▶️12:00~ @Sandy stage

新曲『考え中』がよすぎて、わたくし関西在住ですが、8月下北沢まで深夜ライブ聴きにいきました。やっぱり最高なグッドミュージック。

03. レイディ・ブルース / LUCKY TAPES

▶️12:50~ @Palmtree stage

2014年結成、関東を拠点に活動されている、ソウル×R&Bロックバンド、LUCKY TAPES。メンバーは、高橋海さん(Vo.& Key.)、田口恵人さん(Ba.)、高橋健介さん(Gt.) からなる3人組。
クラップの伴うグッドミュージックが印象的。音楽以外の場所でもセンスが溢れています。

04. 22 / LUCKY TAPES

▶️12:50~ @Palmtree stage

個人的な話ですが、LUCKY TAPESがずっと好きで、ずっとずっとライブステージで見たいと思ってましたが、なかなかフェス出演がなく見れず、この度GREENROOM Beachでようやく見られるので、大歓喜しております。とても楽しみにしてます。愛よ、届け〜

05. A Perfect Sky / BONNIE PINK

▶️13:35~ @Sandy stage

京都出身のシンガーソングライター、BONNIE PINK。ヨーロッパのポップから影響を受けた洋楽テイストなサウンドと流暢な英語を交え、力強くも透き通る持ち前の歌声で会場を包み込んでくれます。今回は、あの懐かしの、「海」が似合う名曲を選びました。

06. エレジー / BONNIE PINK

▶️13:35~ @Sandy stage

映画『for you 人のために』、『生きる FROM NAGASAKI』の2作品のエンディングとして書き下ろしされたBONNIE PINKの新曲『エレジー』。

疲れない日なんてない
落ち込まない日なんてない
けれど夕日に立ち止まって
こみあげる想いは明日へのエナジー
Tomorrow will be better(明日は今日よりよくなるさ)

https://www.youtube.com/watch?v=sxxbRWwpDww

ここの歌詞がとくにグッときました。歌詞やその意味まで多くの人に届いて欲しい曲です。

07. LEMONADE / I Don’t Like Mondays

▶️14:25~ @Palmtree stage

2012年結成、ロックバンド、通称”アイドラ”こと、I Don’t Like Mondays(アイ ドント ライク マンデイズ)。メンバーは、YU さん(Vo.)、CHOJIさん(Gt.)、KENJIさん(Ba.)、SHUKIさん(Dr.)からなる4名構成です。
夏の海が似合う、LEMONADEははじめて聴く方でも知ってる曲かのように、ノリノリになれる楽曲です。当日は合いの手クラップで一体感も味わいましょう〜!

08. 重ね色 / I Don’t Like Mondays

▶️14:25~ @Palmtree stage

2022年9月7日にリリースされた『スクロール』と迷いましたが、しっとり寄り添ってくれる『重ね色』とてもおすすめなのでぜひ。アイドラは2022年だけでかなりの数のシングルがリリースされています。ぜひ、合わせてチェックしてみてください。

09. HAVE A NICE DAY / TENDRE

▶️15:10~ @Sandy stage

河原太朗さんのソロ・プロジェクト、TENDRE。とにかく独特な雰囲気で、MCもいい意味で”たんたんゆるり”と繰り広げらるのが特徴です。MCでバンドメンバーと話を進めていく中で、「この雰囲気、前にやったあの曲よくない?やってみるか〜」といった感じでぬるっと次の曲が演奏されたりするんです。会場は笑いでこみ上げ、瞬時に暖かい雰囲気を創り上げます。この自然体さがファンを虜にしているのでは。
打って変わって演奏中は力強いビートで人々を踊らせ、艶やかなメロウネスに包まれて美しい歌声を披露してくれるからギャップにやられます。

10. DRAMA / TENDRE

▶️15:10~ @Sandy stage

11. SPOTLIGHT / eill

▶️16:00~ @Palmtree stage

東京出身のシンガーソングライター、eill。ブラックミュージックでグルーヴィなサウンドが特徴。R&Bやソウルな色も融合し、繊細でしなやかな歌詞と歌声でリスナーを虜にしています。
彼女のように、しなやかに生きたい女性は必聴。歌詞の中に優しさも溢れていて、かなり励まされます。

12. 踊らせないで / eill

▶️16:00~ @Palmtree stage

13. LOST IN PARADISE feat. AKLO / ALI

▶️16:45~ @Sandy stage

メンバー構成により多様な国のルーツを持つロックバンド、ALI(アリ)。メンバーは、LEOさん(Vo.)、CÉSARさん(Gt.)、LUTHFIさん(Ba.)からなります。
曲がかっこいいだけではなく、メンバーの音楽に対するパッションはもちろん、LEOさんのインタビュー記事などから生き方もめちゃくちゃリスペクトしていて、彼らの音楽は信じられます。ステージに立ち続けてくれて、音楽を届け続けてくれて、ありがとうございます。

14. FEELIN’GOOD feat. 梅田サイファー / ALI

▶️16:45~ @Sandy stage

15. fake me / Omoinotake

▶️17:35~ @Palmtree stage

島根出身のピアノトリオバンド、Omoinotake。メンバーは、藤井怜央さん(Vo.&Key.)、福島智郎さん(Ba.)、冨田洋之進(Dr.)の3名構成からなります。
ブラックミュージックみのあるポップサウンドでありながら、繊細かつエモーショナルな歌詞で聴衆の心をグッと掴みます。

16. 空蝉 / Omoinotake

▶️17:35~ @Palmtree stage

17. life hack / Vaundy

▶️18:20~ @Sandy stage

「1年前に作ったものがクソに見えなくなったら、僕はもう辞めようかなっていう気持ちで。常に進化してブラッシュアップし続けなきゃいけないなっていうふうに、思ってますね。」と語るVaundy。それを忠実に体現し、進化を止めない彼の幅広い楽曲からは本当に目が離せません。

都会的なソウルやジャズを得意としているのかと思えば、エモーショナルに舞い上がるロックチューンやほっこり心温まるカントリーもあります。自身を上書きし続けている彼のステージは要注目です。

18. ASH feat. Vaundy / Nulbarich

▶️18:20~ @Sandy stage

コラボステージこい!こい!こい!と願いを込めて(笑)

19. Quest4 / toconoma

▶️19:10~ @Palmtree stage

2008年結成、東京を拠点に活動、ひらめきと即興演奏を重視するジャムバンド、toconoma。メンバーは、西川隆太郎さん(Piano)、矢向怜さん(Ba.)、清水郁哉さん(Dr.)、石橋光太郎さん(Gt.)からなる4名構成です。
ダンスミュージックや、インストゥルメンタルを軸に、ジャズやファンク等幅広く、ジャンルに括られずグッドミュージックを届け続けてくれています。彼ら自身も、作品のジャンルが分からないため聴く人に判断に委ねているとのこと。

20. N°9 / toconoma

▶️19:10~ @Palmtree stage

21. SESSION(Live at Saitama Super Arena 2019/12/01) / Nulbarich

▶️19:55~ @Sandy stage

続いては、あのセンス抜群激ゆるシンガーソングライターJQさんがトータルプロデュースしているNulbarich(ナルバリッチ)。楽曲によってメンバー構成が変わるのも大きな特徴。グルーヴィーでエモーショナルポップな洒落音楽に洒落リスナー達が集まっています。

そして今回ご紹介する曲なんとリリース曲じゃありません。ライブならではの『SESSION』です。
わたし、この日のさいたまスーパーアリーナ参戦してきたのですが、この即興セッションがもう、カッコ良すぎて。音源公開された瞬間に大発狂したことを思い出します(笑)
ライブが終わった瞬間、あのセッションは音源にはないからもう聴けないのか、、、と頭を抱えるくらい良くて。しばらく、このセッションしか聴かない日が続いたくらい大好きなので、まずはじめにシェアさせてください。
ナルバリッチ好きすぎるのに1/2曲がセッションになり、1曲しか選べないのめちゃくちゃ時間かかりました。「あれにしよう、いや、これもいいんだよな〜いやこっちも捨てがたい、けど個人的にはこれで踊りたい、、、」といった感じでほんまにキリがない。つまり大好きです!だいぶそれました、すみません。

22. Sweet and Sour / Nulbarich

▶️19:55~ @Sandy stage

そして今回厳選された名曲が『Sweet and Sour』。サブスクプレイリストには、ライブ音源を選んでてアレンジよすぎて、また違った感じを楽しめます。ぜひ、合わせて聴いていただきたい。

まとめ

海辺でのグッドミュージック、GREENROOM Beach。ロケーション、アーティスト共に最高すぎませんか〜。そろいに揃ったと言ったところでしょうか。
最近夜は、涼しくなり、秋を感じ始めて参りましたので、最後の最後の夏の締めくくりに、そして秋の始まりの喜びを、大好きな音楽を浴びながら感じましょう〜。ぜひ、下記予習プレイリストもご活用ください。DAY2に続きます。ありがとうございました。

GREENROOM Beach【DAY1】予習プレイリスト

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