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『やついフェス<DAY2>』6/19(日) わたしならこうまわる!予習プレイリスト22曲

ERIE

さて、DAY2もディープなアーティスト、芸人さんの方々が大集結しています!やついフェス!なんとオンラインで無料視聴もあります!zoom、ニコ生、YouTube、LINE LIVE等、多数のプラットフォームがご用意されています。さすが!渋谷サーキット!音楽界でも最先端を走っている感じがひしひしと伝わってきますね。クラウドファンディングで私たちも開催のサポートができるかつ激レア返礼品がもらえちゃうのでこちらもお見逃しなく〜!

個人的に、渋谷サーキットは今年4月に開催されたSYNCHRONICITYシンクロニシティ)ぶり(2日通して、ちょ〜たのしかった)なので、移動の導線とか、わかるところはステージの特徴とかも踏まえながら本番さながらのプレイリストのつもりで、ご紹介しています!もちろんセトリは当日までわからないのでそこは楽しみにしながら待ちましょう〜!それでは!!!

目次

『やついフェス』とは

今年もやついフェス開催します!

この2年、コロナ禍でできる事を考えて、2020年は無観客でのオンラインフェス、2021年は人数を大幅に制限しつつもお客さんも入れての本来の形に近いフィジカルのフェス+オンラインフェスという形でやらせてもらいました。
そして2022年です。まだまだ安心できる状況ではありませんが、より前のやついフェスの形に近づけていきたいと思っています。
去年10周年を迎えて、今年からは第1回目の気持ちで今楽しんでもらえるフェスを考え、実現していくつもりです。とはいえまだまだ100%でやれる状況にはないので、対策をしつつになりますが。
なので、今年もクラウドファンディングで皆さんのサポートをお願いします!リターン品も充実していますから是非ご覧になってみてください。きっと気に入って頂けるアイテムがあると思います。
耐えて耐えてやってきた2年を力に変えて、新たなフェスとしてやついフェスを復活させるのがテーマです。

是非楽しみにしていてください!
6月18.19日はみんなで渋谷に集まろう!

やついいちろう

https://yatsui-fes.com/#comment

クラウドファンディングでサポートできます!

目標金額¥10,000,000-でサポーター数は1000人越え!現状達成率は約80%越え!ひとり、¥1,000〜¥100,000まで支援額&リターングッズが27通りで選べます。
支援はこちらから

【資金の使い方】
・「YATSUI FESTIVAL! 2022」の開催経費
(使用会場のホール費、オンライン環境設備費、配信機材費、人件費)

・クラウドファンディングの経費
(リターン作成費・送料、決済手数料)

【実施スケジュール】
支援受付開始:2022年3月31日(木)12:00から
支援受付締切:2022年6月19日(日)23:59まで
※クラウドファンディング終了後、リターンの履行を進めてまいります。
※発送は8月を予定しております。

https://yatsui-fes.myshopify.com/

オンライン配信の視聴について

一部でプラットフォーム会員限定コンテンツがあるとのことですが、例年同様、今年も主に無料で視聴ができるようです。
YouTube、ニコ生、LINE LIVEなど、複数のプラットフォームで配信されます。
タイムテーブルにて各会場毎の対応プラットフォームが記載されていますので、詳しくはそちらをご覧ください。
タイムテーブルはこちら

<配信URL>
現時点ではまだ配信URLの案内はありません。公式サイトにて続報をお待ちください。

当日の移動について 

「かなり会場あるけどそんなに移動できるのだろうか?」と疑問をお持ちのみなさんへ。大丈夫です。各会場ですが、1本道沿いに大集結しているので、移動時間としては0秒から1分程度でいけると考えてもらってOK。

ただ注意点が、アーティストと各会場のキャパシティ(キャパ一覧ざっくりまとめたものが下の方にあります!)によって入場規制がかなり設けられます。(シンクロニシティの時は、ドミコが”O-WEST”ステージでしたが、開始30分前から混み始めて、最終的に建物すら見えない坂の上まで列が伸びてました。あれ見たら、絶望しますが、、、それでもステージが始まる前までに中に入ることはできたので、諦めなくても大丈夫です!)

「絶対に見たいアーティストがいる」「このアーティストのためにきた」といったお目当てが明確な方は、出番一つ前のアーティストの時からその会場にいるのが無難です。そしたらリハも一緒に見れますしね。もし万が一、見れなくても代わりに見たアーティストがドストライクだったりもするので各々の方法で楽しみましょう〜!

それと、各会場トップバッターのアーティストを見る予定の方へ、リストバンドをもらえる入場列も混雑しがちなので時間に余裕あるとよきです。

長くなったのでまとめます!

①各ステージの移動時間は、 0秒〜60秒でいける
②お目当てアーティストがいる方はリハからステージで待機
③会場へは時間に余裕を持った到着を(リストバンド受け取り時)

やついフェス <DAY2>予習曲

01. トロピカル源氏 / エレキシ(DJやついいちろう×レキシ)
▶️ 11:30~12:00 @O-EAST(MAIN STAGE) *ニコ生1

三重出身、この度のやついフェス主催者、谷井さん。お笑い芸人としての活動を傍に、邦楽ロックを中心にDJとして活躍されていらっしゃいます。音楽フェスにお笑い芸人!?と思うのも、「主催者がやついさんだから」という答えに落ち着きました〜。トロピカル源氏で爆上げスタートです!

02. Breaking into the Space / ステレオガール
▶️ 12:20~12:55 @O-Crest *LoveSofa Youtube

東京発、オルタナティブロックバンド、ステレオガール!メンバーは、毛利安寿さん(Vo.)、宇佐美莉子さん(Gt.)、吉田奏子さん(Gt.)、大塚理玖さん(Ba.)、立崎ゆかさん(Dr.)からなる、高校の軽音部にて結成された5人組です。透明感ある歌声とダブルギターからなる特徴あるサウンドでリスナーを中毒にしています。(いい意味で、です。)

03. 夜を抜ければ / odol
▶️ 12:40~13:20 @O-WEST *ニコ生2

楽曲もHPもお洒落なodol。メンバーは、ミゾベリョウさん(Vo.&Gt.)、Shaikh Sofianさん(Ba.)、森山公稀さん(Pia.&Syn.)から構成される3ピースバンドです。

ジャンルを意識せず、自由にアレンジされる楽曲には独自の先進性とポピュラリティが混在し、新しい楽曲をリリースする度にodolらしさを更新している。

https://odol.jp/biography/

04. つまらない大人になってしまった / b-flower 
▶️ 12:40~13:15 @O-nest *ニコ生3

京都発のインディーズバンドb-flower 。メンバーは、八野英史さん(Vo.&Gt.)、鈴木浩さん(Gt.)、細海魚さん(Key.)、湯田洋志さん(Ba.)、小林文雄さん(Dr.)から構成されます。1990年代のネオアコ・ギターポップ・ブームの一端を担ったとも言われています。

05. GOOD BEER / ザ・おめでたズ
▶️ 13:25~14:00 @O-Crest *LoveSofa Youtube

ザ・おめでたズは、富山県を拠点に活動する5MC1DJのラップバンド。メンバーにトラックメイカーやグラフィックデザイナー、イラストレーター、映像ディレクターを擁し、「日常を祝う」をテーマとして楽曲・グッズ・映像作品等を制作。

2014年11月メンバー全員が大学に在学中、大学の同級生であるヒヒ、やじまたくま、太郎、セキハラグチの4人が友達の誕生日をラップで祝うために結成。その後、TOMOROとシタバが加わる。富山県を拠点として活動中だが、シタバ、ヒヒ以外は、それぞれ長野、岐阜、兵庫、福島と県外出身。

https://thaomedetaz.tumblr.com/profile

06. 程々 / ザ・おめでたズ

07. LUCKY BOY / THE 2
▶️ 13:50~14:30 @O-WEST *ニコ生2

オルタナティブロックバンドTHE 2。7月には、Helsinki Lambda Clubとの対バンも決まっており、個人的に今からとっても楽しみにしています。メンバーは、古舘佑太郎さん(Vo.)、加藤綾太さん(Gt.)、森夏彦さん(Ba.)、歌川菜穂さん(Dr.)からなる4ピースバンドです。

古舘佑太郎と加藤綾太を中心に2017年結成。双方とも所属していたバンドを無期限活動休止していたが、「バンドで音を鳴らしたい」という欲求が抑えられず、結成に至る。2022年2月22日、Ba.森夏彦とDr.歌川菜穂が加入し、4人体制となってバンド名を“2”から“THE 2”とする。バンド名の”THE 2“はメンバーの音楽人生の“エピソード2”を意味している。古舘佑太郎の独創性溢れる焦燥的言語感覚が、キレ味あるオルタナティヴ・サウンドに乗り、酸味の効いた主旋律を鳴らす。

https://the2.jp/profile

08. SとF / THE 2

09. 味見 / MONO NO AWARE
▶️ 15:15~15:55 @duo MUSIC EXCHANGE(MAIN STAGE) *LINE LIVE

東京を拠点に活動中のMONO NO AWAREからは大好きな新曲を!私の中のMONO NO AWAREワールドは、この曲で革命が起きました(ただただ、この曲がモノアワのなかでめっちゃ好き)。メンバーは玉置周啓さん(Gt.&Vo.)、加藤成順さん(Gt.)、竹田綾子さん(Ba.)、柳澤豊さん(Dr.)からなる4ピースバンドです。多彩なバックグラウンド匂わすサウンド、言葉遊びに長けた歌詞で、ジャンルの枠に囚われない自由な音を奏でています。

10. めちゃポップ / peanut butters
▶️ 15:25~16:00 @O-Crest *LoveSofa Youtube

新体制になってからはじめてのステージpeanut butters!中毒者続出のサウンドに注意です!

peanut buttersはコンポーザーである“ニシハラ”のソロプロジェクト。

2017年12月より楽曲制作を開始。
2019年7月、宅録で仕上げた初音源「Peanut Butter」をリリース。
2020年6月、Vo.紺野メイ(あみのず)を迎えた「ツナマヨネーズ/夕方5時」をリリース。
「ツナマヨネーズ」はリリース直後から海外メディアのプレイリストに取り上げられたり、SNSでシェアされるなど多くの反響があり、国内外問わず中毒者が続出。

http://ukproject.com/ukp_artist/20106/

11. The Dawn / NIKO NIKO TAN TAN
▶️ 17:00~17:35 @O-nest *ニコ生3

2019年結成、クリエイティブミスクチャーユニット(響きがもうかっこいい)、NIKO NIKO TAN TAN。メンバーは、OCHAN(Vo.&Syn.)、Anabebe(Dr.)、Samson Lee(映像&アートディレクター&作詞)、Drug Store Cowboy(映像&モーショングラフィック&アートディレクター)。

4人で楽曲とミュージック ビデオを同軸で制作するという斬新な手法を取ることによって、音楽・映像・アートが混合した表現を 世に送り出し、さらに音楽性も 様々なジャンルの要素を自由な発想で取り入れたオルタナティブミュージックを追求する、 まさに「ミクスチャー」なクリエイティブを 生むユニット。

https://www.nikonikotantan.com/

12. 平和の大使  / betcover!!
▶️ 17:20~18:00 @O-WEST *ニコ生2

シンガーソングライター、ヤナセジロウさんによるプロジェクトbetcover!!。浮遊感ある楽曲からパンクまで振り切って様々なシーンを魅せてくれるから目が離せません。

13. U&F / Monthly Mu & New Caledonia
▶️ 17:35~18:10 @O-Crest *LoveSofa Youtube

ネットで繋がり2019年結成された、Monthly Mu & New Caledonia。メンバーは、門口夢大さん(Vo.)、鈴木龍行さん(Gt.)、若林達人さん(Gt.)、小笹龍華さん(Ba.)、武亮介さん(Dr.)による5ピースバンドです。何にも括られず各楽曲ごとに新しい感覚を届け続けてくれています。

14. おどけて / Monthly Mu & New Caledonia

15. Someone Like Her(feat. Isami Shoji , Jungo Miura) / MPC GIRL USAGI
▶️ 18:00~18:35 @7th floor *ニコ生4

2017年 大阪芸術大学 芸術学部演奏学科 卒業。在学中からドラマーとしてのキャリアをスタートさせる。

Funk / R&B / Hiphop を中心に、様々なアーティストと共演。
音楽活動を通して、”生演奏とテクノロジーの融合” に自身のテーマを見つける。
2019年トラック制作プロジェクト’Juicy Hip Apartment’を開始し、ファーストシングルを同年10月にデジタルリリース。

楽曲提供はもちろん、サーキットイベント出演や、アーティストのライブサポート活動など、メジャー・インディーズ 問わず幅広く参加。
自身のソロの活動では満を持して、2020年 KSRよりファーストシングル「和~WA~」 をリリース。

またMPC Liveを用いたライブパフォーマンスは、ミュージシャンのライブスタイルに新たな可能性をもたらし、各所で話題となる。
DJの活動においては、TechHouseを表現の場とし、
その類まれなリズム感を活かしたDJスタイルが評価され、
本格的なデビュー前にも関わらず数々の海外DJとの共演を果たす。

ブラックミュージックをルーツとする彼女のセンスは、ジャンルを問わず、ビートへのこだわりを感じさせ、
独自の感性で音楽を紡いでいくそのアプローチからは目が離せない。今後の音楽シーンを担う、注目の若手ミュージシャンの一人である。

https://mpcgirlusagi.com/biography

16. 2022 / SO-SO
▶️ 18:05~18:35 @O-EAST(MAIN STAGE) *ニコ生1

日本を代表するヒューマンビートボクサー。自身の口だけを使ってあらゆる音を表現し、更にはループステーションやAbleton Liveで音を加工して、唯一無二の音楽を創り出す。

その実力はポーランドで開催された世界大会「Grand Beatbox Battle 2019」で日本人初のtop4入りを果たし、同年の台湾で行われたアジア大会では見事チャンピオンに輝いた。

ゲーム音楽やベースミュージック、ミュージカルなど多様な音楽からインスピレーションを受け、独自のサウンドと世界観を作り出す。

https://www.daion.ac.jp/mcr/creaetors_02.html

17. free me / butaji 
▶️ 18:50~19:30 @club asia *やついフェスYOUTUBE ch

東京を拠点に、藤原幹さんによるソロ・ユニットとして活動されているbutaji。シンセを取り入れた多彩なサウンドと、魅力ある声で包んでくれます。

18. babygirl / gato
▶️ 19:10~19:45 @O-nest *ニコ生3

2018年に現れたエレクトロバンドgato。メンバーは、ageさん(Vo.)、takahiroさん(Gt.)、hirokiさん(Dr.)、kaiさん(Man.)、sadakataさん(Vj.)からなります。

ダンスミュージックを軸に、昨今の海外インディーとの同時代性を強く感じさせるサウンドと、日本固有のオリエンタルな空気感をミックスした楽曲は、現行シーンにおいて唯一無二の存在。シームレスに曲を繋いで展開していくDJライクなパフォーマンス、VJによる映像と楽曲がシンクロするライブに定評があり、クラブやギャラリーなどライブハウスの垣根を超え、じわじわとコアファンを増やしている。また、音源制作のみならず、アートワークやMusic Videoの監修をもメンバー内で担い、随所にクリエイティヴな才能を光らせている。

https://gato-official.com/profile/

19. biotope / gato

20. luvsick / gato

はじめて聴いたんですけど「いい〜」と感じる曲多くて3曲載せちゃいます。アー写とのギャップにも惹きがあると思いました。

21. Cynical City / 新東京
▶️ 19:45~20:20 @O-Crest *LoveSofa Youtube

2021年結成、ギターレスロックバンド新東京。ギターレスです!ギターレス!なのに超かっこいいです。メンバーは、杉田春音さん(Vo.)、田中利幸さん(Key.)、保田優真さん(Dr.)、大蔵リンタロウさん(Ba.)から構成される4ピースバンドで、なんとみなさん現役大学生。クリエイティブに年齢は本当に関係ないなと。落ち着いてて、ディープで渋くて気持ちいいので、リアルステージ期待大。

22. Morning / 新東京

会場別キャパシティ目安一覧

  • O-EAST:約1300名
  • duo MUSIC EXCHANGE:約700名
  • O-WEST:約600名
  • O-nest:約250名
  • O-Crest:約250名
  • 7th floor:約100名
  • club asia:約300名
  • LOFT9:約150名

まとめ

渋谷サーキットやついフェス2DAYS!いや〜各アーティストを知れば知るほど楽しみですね。「あのバンドを1曲聴いて、次のステージへ」といった動きを1日通してしていく予定です。サーキットフェスは入場規制問題がかなりシビアなので、フルでみたいアーティストの前は、準備万全余裕を持って行動することをお勧めします。でも!万が一規制で見れないかもとなったときこそ、知らなかったイケてるアーティストと出会えるチャンスです。どのステージにも豪華アーティストが大集結しているので!そんなときのために、今回のプレイリストにはみなさんの観にいく予定ではなかったアーティストも入っているかもしれません!ぜひチェックしてみてください〜!最後までご覧いただき、ありがとうございました。

やついフェス <DAY2>予習プレイリスト

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