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『森、道、市場2022<DAY3>』5/29(日) わたしならこうまわる!予習プレイリスト23曲

ERIE

ついに最終日!!!日常に潜む非日常に気づかせてくれるフェス森、道、市場が2022年愛知県蒲郡市ラグーナビーチ&遊園地ラグナシアにて開催されます~!ちょっと出演アーティストの多さに網羅するのが難しくなってきたので、「わたしならこうまわる!」バージョンでプレイリストとアーティストご紹介していきます~!
※「森、道、市場2022」のライブ配信の予定はありません。

実際遊園地エリアと海エリアの移動時間がつかめていないのと、フェスあるあるの入場規制なんかもあるかもなので、、、それらもふまえ、フェスはやっぱり予習したうえで臨機応変に楽しむのがいいですよね。

今のところ天気は大丈夫そうですが、なんと最高気温30度越えの予報が見られているので、セットリストの予習と共に暑さ対策も万全でいきましょう~!

『森、道、市場2022』とは

■ モノとごはんと音楽の市場
日本全国から素敵なモノやおいしいごはんを携えたお店が500店以上集まる市場と
ジャンルを問わず素晴らしい音楽が複数のステージで演奏される野外イベントです。
開催地や時期によってはキャンプやプールも可能となっています。
東海地方を中心に12回の開催実績があります。
・HP 森、道、市場 https://mori-michi-ichiba.info
・ツイッター http://twitter.com/morimichiichiba
・facebook https://www.facebook.com/morimichiichiba/
・instagram https://instagram.com/morimichiichiba/
・YouTube 森、道、市場 https://www.youtube.com/user/morimichiichiba

https://mori-michi-ichiba.info/about/

■ 森、道、市場のコンセプト
「空間」森、道、市場の「空間」は、“空” 気感と“ 間” 合いを意味します。
その土地が持つ魅力や環境の変化といった五感で感じることのできる空気感、
人と人、人と自然、人と食、人と作品、人と音楽など、それぞれの関係性に
ちょうどよい距離感が生まれてくることを大切にしています。
この世界には素晴らしいものごとに遭遇できる機会がまだまだあります。
そうした発見と体験を、地域も時代もジャンルも混ざりあってできあがる「空間」で、
一堂が介しておもいっきり満喫する。
社会状況の変化が激しい昨今において、森、道、市場は仮想都市として、特別な時間であり、
特別な場所であり続けることで、みなさまの日常がよりよくなっていくことを願っています。
森、道、市場はひとりの情熱、熱血、熱狂、枯渇しない愛から生まれ育ってきました。
私たちが忘れかけてしまった大切なものを探しに、「それぞれの森、道、市場」へ
お出かけしましょう。

https://mori-michi-ichiba.info/about/

森、道、市場2022 <DAY3>予習曲

01. バックファイア / BBHF

北海道出身のスリーピースロックバンド。なんと、あのGalileo Galileiのメンバーが属している BBHF 。メンバーは、尾崎雄貴さん( Vo.&Gt.)、DAIKIさん(Gt.)、尾崎和樹さん(Dr.)からなります。

02. 真夜中のダンス / BBHF

03. 昼間から夜 / mei ehara

1991年生まれ。

複数の自主制作作品を制作した後は、カクバリズムよりファーストアルバム「Sway (2017)」、セカンドアルバム「Ampersands (2020)」を発表。

音楽活動の他、文藝誌「園」を主宰・執筆、インタビュープロジェクト「DONCAMATIQ」の編集、ミュージシャンの写真撮影やデザイン、映像作品のプロダクションデザイン等の制作活動も行う。

http://www.eharamei.com/

04. 似合ってくる / mei ehara

05. Headphone2 / ゆうらん船

5名から構成されるオルタナティブロックバンド ゆうらん船 。メンバーは、内村イタルさん(Vo.&Gt.)、本村拓磨さん(Ba.)、永井秀和さん(Pf.)、伊藤里文さん(Key.)、砂井慧さん(Dr.)からなります。優しく心地いいサウンドの中に、予測不能なスリリングさもあり、癖になります。

06. NEW WORLD / SPECIAL OTHERS

1995年横浜の岸根高校の同級生にて結成された SPECIAL OTHERS 。スペアザの愛称で親しまれる、インストゥルメンタルのジャムバンド。日本ではそう多くはないインストのジャムバンドですが、じわじわとファンを獲得し続けています(わたしも!)。常に自然体なセッションで練り上げられる スペアザ のサウンドは、リスナーも自然に揺れ踊ってしまいます。ビールとスペアザで優勝!!!

07. ここで息をして / eill

シンガーソングライターの eill。凄いのが、独学で作曲を始めたそう。15歳からステージに立ち、20歳でメジャーデビュー。ソウル、R&B、K-Popをベースにしたグルーヴィなサウンドと、艶やかな歌声で、強さとしなやかさを兼ね備えたパフォーマンスは、同世代の私から見てもかなり、かっこよく刺激とパワーをもらえます。当日リスナーをSAND STAGEにて釘付けしてしまうことでしょう~。

08. 週末はソウルバンド / 思い出野郎Aチーム

2009年、多摩美術大学にて結成された8人組のソウルバンド。メンバーは、宮本直明さん(Key.)、増田薫さん(Sax.)、岡島良樹さん(Dr.)、斎藤録音さん(Gt.)、高橋一さん(Trumpet&Vo.)、山入端祥太さん(Trombone)、長岡智顕さん(Dr.)、松下源さん(Percussion)からなります。

09. Mango! / BUDDHAHOUSE

平成元年生まれ、札幌山鼻出身のDJ兼プロデューサーである BUDDHAHOUSE 。現在は、東京を拠点に活動されています。

BUDDHAHOUSEと並行し、サイエンスフィクションに重点をおいた別名義BDHを始動させ、幅広い現場で活動中。

https://clubberia.com/ja/artists/6773-BUDDHAHOUSE/

10. KILLER TUNE / ストレイテナー

大大大好きなストレイテナー、愛称はテナー。ギターロックと言えばストレイテナーです!個人的には、森道にテナーがいるの少し違和感あるんですけれども(悪い意味ではないです)、それがめっちゃフェス全体の良いスパイスになっている気がします。今回は、昔の激しめのじゃかじゃかな感じをピックアップしましたが、ゆるりと優しい名曲もたくさんあります。

11. Melodic Storm / ストレイテナー

メンバーは、ホリエアツシさん(Gt.&Vo.)、カヤマシンペイさん(Dr.)、日向秀和さん(Ba.)、大山純さん(Gt.)からなる4人組です。日本各地のロックフェスでも欠かせない存在!

12. ROCKSTEADY / ストレイテナー

13. Ride on Wave / Yogee New Waves

2013年に活動開始されたYogee New Waves。メンバーは、Kengo Kakudateさん(Gt.&Vo.)、Fumiya Takemuraさん(Gt.)、Tetsushi Kasuyaさん(Dr.)からなります。

2014年4月にデビューe.p.『CLIMAX NIGHT e.p.』をリリースし7月の『FUJI ROCK FESTIVAL』《Rookie A GoGo》に出演を果たしたヨギー。これまでに国内の多くのフェス、上海、北京や台北、ソウル、バンコク、香港などアジア各国でのツアーの成功など、海外での活動も広がる中、2019年3月に3rdアルバム「BLUEHARLEM」をリリースし、全国14公演に及ぶワンマンツアー「TOUR BLUEHARLEM 2019」、更に中国主要7都市を含む全10都市に及ぶアジアツアーを開催と大きくアジアへ進出している注目バンドです。

14. カモメ / Tohji

異国を感じさせるオープンな感性と予測不能なフロウで吐き出されるかなりエモーショナルなラップで日本のシーンでも異彩を放つラッパー、Tohji。アートワークやファッションも含む存在感の面でも目が離せません。

15. 速報音楽 / LITTLE CREATURES

1987年、彼らが高校在学中に結成されたというLITTLE CREATURES。メンバーは、青柳拓次さん(Vo.&Gt.)、鈴木正人さん(Ba.&Key.)、栗原務さん(Dr.&Per.)からなる3ピースバンドです。孤高の存在として着々とマイペースに活動を続けてくれている彼らのステージに注目!

16. ca$h from chao$ / go!go!vanillas

新世代ロックンロール・バンド go!go!vanillas 。今回は、最新アルバムで「めっちゃ変化球キター!」と個人的にバニラズで超お気に入りのこの曲をチョイス。結成はヴォーカルの牧達弥さんが大学在学中の2010年のことで、当初からビートルズを含む新旧の洋楽ロックをベースにしていたそうです。メンバーは、牧達弥さん(Vo.&Gt.)、柳沢進太郎さん(Gt.)、長谷川プリティ敬祐さん(Ba.)、ジェットセイヤさん(Dr.)の4人からなります。

17. 裸足の季節 / NUMBER GIRL

7年の活動期間で7枚のシングルと4枚のアルバムをリリースし、精力的なライブ活動を展開したナンバーガール。以降のミュージックシーンに多大な影響を残したオルタナティブロックバンド。メンバーは、アヒト・イナザワさん(Dr.)、向井秀徳さn(Gt.&Vo.)、中尾憲太郎 47才さん(Ba.)、田渕ひさ子さん(Gt.)からなります。

18. BEER BEAR / chelmico

2014年に結成、RachelさんとMamikoさんからなるラップデュオ。RIP SLYMEに大きな影響を受けてきた chelmico は、日常の情景をカラフルに、みずみずしくラップにのせます。メロディアスでキャッチーなヒップホップを軸に、ベースミュージックやハウスミュージック、ジャズやレゲエ、ロックまで、ジャンルを自在に横断するビートで幅広いリスナーを惹きつけています。

19. Highlight / chelmico

20. 3rd Hotel / chelmico

21. どうやら、私は / chelmico

22. Love Is Over / chelmico

23. LONELY NIGHTS / tofubeats

1990年生まれのトラックメーカー兼DJである tofubeats 。シティポップ、エレクトロ、ヒップホップなどのキャッチーな要素を絶妙にブレンドした独自のサウンドが注目を集めています。

まとめ

いや~当日のセトリ超たのしみですね。日常に潜む非日常に気づかせてくれるフェス森、道、市場2022。贅沢すぎて仕方ない、豪華アーティストが大集結の1日。さらに海と遊園地がバックです。おひとりさまも、大切な人と行く方も存分に夏の始まりの思い出を作っていきましょう~!熱中症には気を付けて下さいね!最後まで、お読みいただきありがとうございました。

森、道、市場2022 <DAY3> 予習プレイリスト

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