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春フェス予習!プレイリスト『SLOW DAYS』4/23(土)@大阪・服部緑地野外音楽堂

ERIE
(最終更新日:

春フェスもラストスパートに突入!今回は、大阪で絶好の近郊型ゆる野外フェスSLOW DAYSです!
個人的にフェスって、知らないアーティストも好きになって帰るのが醍醐味だと思っているのですが、今回は、なんと!知らないアーティストいない(笑)というか、全部好きすぎて「ごはんゆっくり食べるじかんあるかしら」(フェスあるある)といった感じでして、、、。音楽好きのこの悩みを俯瞰して、自分なんて幸せ者なんだろうと気づくのです。
はい、グダりましたので・・・今回はWANG GUNG BAND、Cody・Lee(李)、MONO NO AWARE、Helsinki Lambda Club、TENDREの野外にぴったりな予習プレイリスト紹介していきます。AppleMusicとSpotifyでも聴けますのでぜひ~!はあ、タノシミ!
※SLOW DAYS のライブ配信の予定はありません。(4/18現在)

What is “SLOW DAYS”

春が始まる4月の昼間に、風と緑の気持ちよい服部緑地公園でのんびりと開催される近郊型フェス。2021年は残念ながらコロナ感染状況の悪化に伴い、開催見送りに。持ち時間、転換時間は長めにとり、ゆったりと時間が流れるような1日に。“SLOW DAYS”には特に気負ったコンセプトも奇抜なブッキングプランもありません。

気持ちよい空間で大好きな音楽をのんびりと楽しむためだけのイベントです。
特に何も起きない毎日の延長線上にある日常の音楽祭、それが”SLOW DAYS”です。

<公式HP>
http://slowdays.tokyo/2022/index.html

<チケット>

SLOW DAYS 2022 参加アーティスト

WANG GUNG BAND

HP:https://neegi3.wixsite.com/mysite-3

01. SUNDAY/ WANG GUNG BAND

02. KITTO / WANG GUNG BAND

WANG GUNG BANDは2020年、京都にて結成。杉本周太さん(Gt.&Vo.)、藤澤信次郎さん(Key.&Vo.)、小俣拓磨さん(Ba.)、大池奏太さん(Gt.&Vo.)、田中涼太さん(Dr.)、奥田恵加さん(Key.)、浅岡華波さん(Sax.&Cho.)の7人で構成。等身大で日常的な風景の中に垣間見える美しい瞬間を フォーク、ファンク、ソウルなど様々なジャンルをミックスし心地よく演奏するミクスチャーバンドです!

03. 風を追いかけて / WANG GUNG BAND

04. HOLIDAY! / WANG GUNG BAND

ソウルやファンク彼ららしさが加わりグルーヴィーなバンド・アンサンブルに、2つの声が乗せられ鮮やかな色どりと心地よい温度感でとっても優しい気持ちにさせてくれるのがWANG GUNG BANDです。

05. 素敵な相棒 / WANG GUNG BAND

Cody・Lee(李)

HP:https://codyleeofficial.com/

06. LOVE SONG / Cody・Lee(李)

わたしこの曲めちゃくちゃ好きで。ミュージックとしてもちろんなんですけど、歌詞がね、凄い入ってくるんですよ、侵入されてるような感覚に近い。ラブソングでして、高橋さんと、尾崎さんの声が重なるところがほんと胸ぎゅ~っとなります。「お風呂場の電気消し忘れ喧嘩してもお休みと眠る」「CONVERSEお揃いだった、ラブソングは君のためにあった」 この情景が思い浮かぶ、日常に寄り添った歌詞もめっちゃCodyらしさ溢れててたまらないんです。「この歌は、君以外の人には届かなくていいの 雨降りの朝も待ってるだから会いに来てずっと愛してるのさそれだけで僕らは生きていられる」 ラブソングでして、高橋さんと、尾崎さんの声が重なる最後のところがほんと胸ぎゅ~っとなります。 ぜひ聴いてほしいです。

07. drizzle / Cody・Lee(李)

高橋響さん(Vo.&Gt.)、尾崎リノさん(Vo.&Ag.)さん、毅さん(Gt.&Cho.)さん、ニシマケイさん(Ba.&Cho.)、原汰輝さん(Dr.&Cho.) の構成で、2018年、大学の友人同士で結成。下北沢BASEMENTBARを拠点にライブを行いロックファンの口コミからジワジワと注目を集め、2019年からはロックフェス「BAYCAMP」にも出演するなど活動の幅を一気に広げました。

08. キャスパー / Cody・Lee(李)

2020年、ソロシンガーソングライターとしても活躍する尾崎リノさんが正式加入し、自主レーベル「sakuramachirecords」立ち上げ。12月に初の全国流通盤としてリリースした1st Full Album「生活のニュース」がTOWERRECORDS“タワレコメン”に選出され、CDショップ大賞の東北ブロック賞を受賞。リードトラック「我愛你」ミュージックビデオはYouTube公開から3か月を待たずに150万再生を突破されてます。アメリカをはじめ海外からも高い評価が!。

09. 悶々 / Cody・Lee(李)

10.トゥ‐トルズ / Cody・Lee(李)

2021年に入り、SpotifyバイラルチャートTOP10入りするなどバンドとしての勢いが増す中で開催された東名阪ツアー「体温の確かめ方 TOUR’21」には、規定枚数をはるかに上回るチケット応募が殺到。ツアーファイナルでは、これまでサポートベーシストとしてバンドを支えてきたニシマケイさんの正式加入が発表されました。メンバー5人の強い個性が奏でるバンドサウンドで、聴く者の心に生活の風景を描く、ロックシーンからのブレイク候補筆頭格。5人ともカッコよさと可愛さ兼ね備えててほんとに見離せません。

MONO NO AWARE

HP:https://mono-no-aware.jp/

11. 井戸育ち / MONO NO AWARE

12. そこにあったから / MONO NO AWARE

東京都八丈島出身の玉置周啓さん、加藤成順さんは、大学で竹田綾子さん、柳澤豊さんに出会われたそう。その結果の今、ポップの土俵にいながらも、多彩なバックグラウンド匂わすサウンド、言葉遊びに長けた歌詞で、ジャンルの枠に囚われない自由な音を奏でています。

13. かむかもしかもにどもかも! / MONO NO AWARE

FUJI ROCK FESTIVAL’16 “ROOKIE A GO-GO”から、翌年の投票でメインステージに出演!2017年3月、1stアルバム『人生、山おり谷おり』を全国リリースし各所から高い評価を。
2018年8月に2ndアルバム『AHA』をリリース。さらに翌年2019年10月にはNHKみんなのうたへの書き下ろし曲「かむかもしかもにどもかも!」、『沈没家族 劇場版』主題歌「A・I・A・O・U」を収録した3rdアルバム『かけがえのないもの』をリリースされています。

14. イワンコッチャナイ / MONO NO AWARE

15. ゾッコン / MONO NO AWARE

2021年6月には劇場アニメ『海辺のエトランゼ』主題歌「ゾッコン」を収録した4thアルバム『行列のできる方舟』をリリース。数々の国内フェスに出演するなど次世代バンドとして注目を集めているのがMONO NO AWAREです。いつもロックを聴かない友人から「『ゾッコン』がめっちゃいい幸せになる」とLINE来たときなぜか私が嬉しくなったのを聴く度に思い出します。

Helsinki Lambda Club

HP:https://www.helsinkilambdaclub.com/

16. lipstick / Helsinki Lambda Club

17. Shrimp Salad Sandwich / Helsinki Lambda Club

2013年夏に結成されたヘルシンキラムダクラブは、東京を拠点に橋本薫さん(Vo.&Gt.)、熊谷太起さん(Gt.)、稲葉航大さん(Ba.)のメンバー構成で活動するオルタナティブ・ロック・バンド。 中毒性の高いメロディー、遊び心のある歌詞、実験的なサウンドは、一曲ではサーフロック、次の曲ではサイケデリックへと変幻し、音楽的ジャンルや文化の垣根を越えるかのようです。

18. Good News Is Bad News / Helsinki Lambda Club

19. IKEA / Helsinki Lambda Club

国内のフェス出演に加え、香港、北京、上海、台湾等でのツアーを果たすなど、日本のロックシーンにはかけがえのない存在となっています。 LIVEにいくとサブカルが似合う熱狂的ファンがたくさんいる印象。アメリカやイギリスのロックが言語を問わず世界に受け入れられたように、Helsinki Lambda Clubの音楽もまた、リスナーに高揚感と快感を与える力を持ちます。

20. Justin Believer / Helsinki Lambda Club

21. 宵山ミラーボール / Helsinki Lambda Club

ロック、チル、ポップとジャンル問わずかっこよく仕上げてくるヘルシンキラムダクラブ。ジャンルを括るのであればオルタナティブ・ロック・バンド。ただ彼らの楽曲は本当に幅広く色濃く変化していくので、目が離せません。

TENDRE

HP:https://tendre-jpn.com/

22. RIDE / TENDRE

23. SING / TENDRE MEETS BENNY SINGS

24. Night & Day / TENDRE

河原太朗さんのソロ・プロジェクト。2021年春にEMI / ユニバーサルよりメジャーデビュー・アルバム『IMAGINE』をリリース。Charaや堀込泰行、SIRUPといったアーティストへの楽曲提供・プロデュース、コラボレーションを行うなど、その活動は多岐に渡っています。

25. SIGN / TENDRE

ステージ上のTENDRE(テンダー)こと河原太朗さんの佇まいは、他のどのアーティストとも似通っていない独特さが武器。演奏中は力強いビートで人々を踊らせ、艶やかなメロウネスに包まれて美しい歌声を披露してくれるかと思えば時折、どこかゆる~くお茶目な表情が見られたり。彼のステージングには、観る者すべてを包み込むような包容力と激しさを兼ね備えています。だから楽しくて気持ちい。もはやSLOW DAYSのトリはTENDREしかいないってくらい、このフェスにぴったりなアーティストだなと思ってます!

26. DRAMA / TENDRE

まとめ

調べるほどやっぱり、豪華!贅沢すぎる一日で行く前から胸いっぱいになります。。。主催側の方々の「特に気負ったコンセプトも奇抜なブッキングプランもありません。 気持ちよい空間で大好きな音楽をのんびりと楽しむためだけのイベントです。」の言葉がめちゃくちゃ素敵やなと思ってます。この言葉をどっしりと(?)受け入れて、存分にふんだんに、音楽を浴びてきましょう~!ありがとうございました。

SLOW DAYS 2022 予習プレイリスト

AppleMusic:

Spotify:

ERIE
(最終更新日:
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