春フェス予習!『CRAFTROCK FESTIVAL ’22』 4/17(日)@立川ステージガーデン<DAY2>予習プレイリスト
こんにちは。ERIEです!今週末開催のチルフェス、CRAFTROCK FESTIVAL ’22について、簡単な情報と予習曲をまとめ第2弾です!ぜひみなさんで準備して当日を存分に楽しみましょう~!
→<DAY1>はこちら
What is CRAFTROCK FESTIVAL
“音楽とクラフトビールのフェス”CRAFTROCK FESTIVAL ’22、開催!!
2016年の豊洲開催ぶり、6年ぶりとなるフェス開催!!新たな会場となる立川ステージガーデンは、最新の音響設備を備えた大型ホールに加え、ホールと直結した芝生広場があり、まさに音楽とクラフトビールを楽しむのにぴったりなNEW会場です。楽しみですね~!
出演アーティストは、CRAFTROCK CIRCUITの常連アーティストや、CRAFTROCK BREWINGでコラボビールを共に作ったアーティストなど、日頃からクラフトビールを愛飲したり、ビール大好き!を豪語するアーティストが一同に集結します。これまたアツい!ビールが大好きな皆さんと、ビールが大好きなアーティストが集まり作り出される、特別な音楽空間。今年も会場全員での乾杯が何度も見られるでしょう。
そんな和気あいあいとした会場をリスナー揃ってみんなで作り上げるためのフェス予習曲プレイリストが完成しましたので、当日に向けて準備していきましょう~!!!とにかく豪華アーティストが集結しており、曲がてんこ盛りになってしまいましたが、しっかりと網羅しておりますのでご活用ください。
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※CRAFTROCK FESTIVAL ’22のライブ配信の予定はありません。(4/12現在)
参加ブルワリー等詳しくは、DAY1の記事へ
CRAFTROCK FESTIVAL ’22<DAY2>参加アーティスト
Age Factory
01. Sleep under star / Age Factory
清水英介さん(Vo.&Gt.)、西口直人さん(Ba.&Cho.)、増子央人さん(Dr.&Cho.)の奈良出身の3人組。時を重ねる度に進化していくAge Factory。ヒリつくライブとドライブ感、激的に直情のままぶつかってくるサウンドだけでなく、優しいメロディと歌も併せ持つ他に類を見ないスリーピースロックバンドです。
02. HIGH WAY BEACH / Age Factory
03. Dance all night my friends / Age Factory
bacho
兵庫県姫路市にて2004年より結成。全国各地でライブを行う。現在アルバム制作中。
04. 大いなる助走 / bacho
コラボクラフトビール「郡雨」も記憶に新しい。我らがbacho。切っても切れない間柄。もはや説明不要のライブは何度見ても圧巻の一言だそう。何度見ても飽きない、なんでも心に響く。まさにクラフトビールと同じです。この日も最高新記憶を更新が期待されています!
05. 決意の歌 / bacho
the band apart(naked) ※出演キャンセルとなりました
荒井岳史さん(Vo.&Gt.)、川崎亘一さん(Gt.)、原昌和さん(Ba.)、木暮栄一さん(Dr.)からなる4人組。the band apartとして1998年結成し、今年で結成20周年を迎えます。2001年に大手インディーズメーカーから初のCDリリース。2004年にはメンバー自らが運営するasian gothic labelで独立しました。
ロックに限らず、ヘヴィメタル、フュージョン、ソウル、ジャズ、ボサノヴァなど、多くのジャンルの音楽を独自に消化、吸収したサウンドがなんといっても持ち味です。
ネイキッド独自のライブツアーとして東京大阪ビルボード、名古屋ブルーノートでのワンマンツアーを全会場チケット完売したそう。その他、VIVA LA ROCKや、MONSTER BUSH、New Acousitic Campなどの大型フェスにもアコースティック編成で多数出演し注目されています。
06. Eric. W / the band apart
07. higher / the band apart
まだ高円寺に20000Vがあった時からとんでないバンドとして存在し、唯一無二であり続けてる the band apart 。いつでも新鮮で、いつでも最先端。第一線で活躍してるロックバンド。今回はnakedスタイルでの参加かつ野外ステージということで確実にハマりそうです!
08. ZION TOWN / the band apart
FIVE NEW OLD
HIROSHIさん(Vo.&Gt.) 、WATARUさん(Gt.&Key.)、SHUNさん(Ba.)、HAYATOさん(Dr.)バンドコンセプトが「ONE MORE DRIP」(”日常にアロマオイルの様な彩りを”)と、素敵すぎる。バイリンガルヴォーカリスト・Hiroshiさんの歌唱力とフロアを巻き込むライブパフォーマンスを筆頭に、精度高いサウンドメイクで国内外から支持を得ているグローバルロックバンドです。
09. Sunshine / FIVE NEW OLD
10. What’s Gonna Be? / FIVE NEW OLD
数々の大型TVCMタイアップを獲得出来るポピュラリティを持ち、緻密に構築された楽曲は感度の高いサブスクユーザーからも注目を集めています。
クラフトビール好きな方達にも大人気なバンドFIVE NEW OLD。ポップパンクの影響を受けながらも様々な音楽要素をふんだんに盛り込み今のサウンドに。アジアツアーではライブバンドとしても力強く成長させた。今のFIVE NEW OLDはさらにかっこいいです!
11. By Your Side / FIVE NEW OLD
KOTORI
2014年、埼玉県越谷市にて結成された メンバー:横山優也さん(Vo.&Gt.)、上坂仁志さん(Gt.&Cho.)、佐藤知己さん(Ba.&Trp.)、細川千弘さん(Dr.&Cho.) の4人組バンド。small indies table所属。横山優也さん(Gt,.&Vo.)の繊細な歌声と荒々しいロックサウンドで日常を描く。圧倒的なメロディーラインと独特の世界観をもった歌詞がリスナーを寄せ付ける。主催したワンマンライブは全公演SOLD OUTと圧巻。
また、毎年サーキット形式でKOTORIが主催する「TORI ROCK FESTIVAL」。今年は下北沢から東武動物公園へ会場を移しフェス形式で開催されました。今後最も目を離せないバンドの1つと言われています。
12. トーキョーナイトダイブ / KOTORI
若手の中でも幅広く支持されているロックバンド。彼ら自身が「かっこいものはかっこいい」を追求している姿勢からでしょう。ただ純粋に良いものを生み出して楽しい空間を作り出しいます。当たり前をやるってことを改めて感じさせてくれるのがKOTORIです 。
13. オリオン / KOTORI
14. 春一番 / KOTORI
LOSTAGE
2001年結成、地元奈良を拠点に活動を続けるロックバンド2日間の大トリLOSTAGE。バンドだけでなく活動自体もオルタナティブな活動をしていて目が離せません。2020年今までとは全く違う新たな方向性でのアルバム「HARVEST」を発表されました。今回はなかなか見れない編成6人編成。2日間の締めくくりは毎回感動をくれる LOSTAGE しかいないと主催者の大きな期待が込められています。
15. JACK NICOLSON / LOSTAGE
16. Communication Breakdown / LOSTAGE
LOW IQ 01 &THE RHYTHM MAKERS
1994年SUPER STUPID結成。1999年ソロ活動スタート。LOW IQ 01 & MASTER LOW, RHYTHM MAKERS, MIGHTY BEAT MAKERS ,ANOTHER BEAT BREAKERなど、様々なアーティストの参加、人数編成で多様なライブ活動を繰り広げています。
17. Delusions of Grandeur / LOW IQ 01
「カリスマという言葉はイチさんの為にあるんじゃないか。」と言われ、パンクルーツに加え様々なアプローチはLOW IQ 01にしか出せないピュアオリジナルのため、ぜひ会場で堪能したいところです。初めてのCRAFTROCKの参戦となっています。
18. Soul On Your Side / Rhythm Makers
ぷにぷに電機
PARKレーベルよりリリースしたシングル『君はQueen』『ずるくない?』をはじめとして、各配信プラットフォームのプレイリスト/チャートを賑わせている注目のシンガー兼音楽プロデューサーのぷにぷに電機 。インターネットを中心に活動し、JazzやBossa nova、Latinをルーツとしたプライベートな楽曲を制作する一方、様々なアーティストとのコラボレーションにより、シティポップ、Future Funk、Future Bass、FunkotやBreak Coreなどジャンルを越えた音楽を生み出しています。ワールドワイドなコラボを実現し、日本の音楽カルチャーを拡張しています。多彩な世界観をイラストレーターとともに進化させていくコンセプトアルバムを数多く企画・制作するほか、歌詞・楽曲提供なども行っていてとにかく多才。
19. 君はQueen / ぷにぷに電機
電子音をたくみに使いこなしながらも、ジャズやファンク、様々な音楽取り込んだ楽曲全てを凌駕する歌声が見どころです。この日はBAND SETということで、クラフトビール大好きなぷにぷに電機と共に最高のライブなること間違いなし!!
20. ずるくない? / ぷにぷに電機×Kan Sano
TENDOUJI(acoustic set)
2014年、中学の同級生であったモリタナオヒコさん(Vo.&Gt.)、アサノケンジさん(Vo.&Gt.)、ヨシダタカマサさん(Ba.)、オオイナオユキさん(Dr.)により結成。自主レーベル「浅野企画」を設立して、これまでフルアルバム2枚、EP3枚、シングル8作品をリリースされています。
21. Killing Heads / TENDOUJI
類まれなメロディーセンスと90年代のオルタナシーンに影響をうけた爆発力のあるサウンドを武器に、全ての会場をハッピーなグルーヴに包みこんでくれる4人組バンド。2018年にはアメリカ最大級のフェス「SXSW」にも出演しています。“EASY PUNK”を掲げ、カンタンで楽しい音楽を体現するTENDOUJI。
22. Get Up!! / TENDOUJI
なかなか見ることの出来ないacoustic setをどうしてもCRAFTROCKで観たい!というオファーで出演が決定されたそう。TENDOUJI の ピュアな 音楽はクラフトビールと同じ空気感があるため、野外ステージでビール片手に揺れましょう~!
WONK
日本の音楽を再定義するエクスペリメンタル・ソウルバンド「WONK」。
メンバーそれぞれがソウル、ジャズ、ヒップホップ、ロックのフィールドで活動するプレイヤー、プロデューサー、 エンジニアという異色なバンド。
23. Pieces / WONK
24. FLOWERS / WONK
2016 年に1st アルバムを発売して以来、国内有数の音楽フェス出演や海外公演の成功を果たしています。
ジャンルや世代を超えた国内外のビッグアーティストへ楽曲提供・リミックス・演奏参加するなど、音楽性の高さは多方面から支持されています。
25. Rollin’ / WONK
yonige
大阪寝屋川出身。2013年結成。牛丸ありささん(Vo.&Gt.)、ごっきんさん(Ba.&Cho.)の2人からなるバンド。ガールズバンド特有のけだるさが彼女らの圧倒的な武器だと思います。
26. さよならプリズナー / yonige
27. ワンルーム / yonige
28. アボカド / yonige
yonigeの名を世間に広めた代表曲の1つ、「アボカド」では、作詞を手掛けた彼女の実体験を元にした楽曲だそうです。
THE LOCAL PINTS(kanpai act)
“Kanpai Act”として出演することが決定している THE LOCAL PINTS 。“クラフトビールに世界一合うバンドとして2020年代の乾杯アンセムとして制作した2ndシングル「Cheers!」リリース。
29. Cheers! / THE LOCAL PINTS
ビールがいちばんおいしいと感じる乾杯の瞬間を閉じ込めた楽曲で、“Kanpai Anthem” = 乾杯アンセムという位置付けになっているそうです。。カントリーミュージックの伝統的なビートであるトレインビートは乾杯までのほとばしる想いを表し、“これまでのいろんな辛かったことを吹き飛ばして、乾杯できる喜びを分かちあいたい”というKANAKOさん(Vo.&Gt.)の想いが歌詞ギュッと詰まってますので、歌詞まで予習して当日の乾杯を迎えましょう!!!
30. Hazy / THE LOCAL PINTS
まとめ
今回のFESは個人的に知らなかったアーティストもたくさん出演されていて、プレイリストを作るにあたり新しい発見がたくさんあり、めちゃくちゃ楽しかった・・・。これは当日もいい意味で濃い1日になること間違いないと確信しました。しかも大好きなクラフトビールと共になんて、なんて贅沢~~~!といった感じです。そんでめちゃめちゃイケてるアーティストが集っていると改めて実感できましたので、自身でたくさんこのプレイリストを聴いていこうと思います。みなさまもよかったらぜひ!最後までありがとうございました。