春フェス予習!プレイリスト『サウンドクリエーター プレゼンツ “ツキアイタイ” 2022』4/30(土)@大阪城音楽堂
こんにちは。ERIEです~!サウンドクリエイタープレゼンツって響きがもうかっこいい!さらになんと嬉しい大阪開催(個人的に行きやすいんです笑)!!!しかも聞いて驚けです女性陣、なんとチケット1,000円~!1000円で出演アーティスト、SIX LOUNGE / TETORA / CRYAMY / ENTH / TENDOUJI / ROTTENGRAFFTY / G-FREAK FACTORY / プッシュプルポット / ザ・モアイズユーたちを観れてしまうんですって、春の野音で行くしかない。
わたしはこの日仕事なのですが、1,000円ならばと遅れて参加する所存です。チケットは現在も受付中ですのでぜひ!
あ、男性は3,500円、カップルさんは2,500円だそうです!
※“ツキアイタイ” 2022 のライブ配信の予定はありません。(4/22現在)
<公式サイト>
https://www.sound-c.co.jp/schedule/detail/6565/
<チケット>
https://eplus.jp/sf/detail/3587370001?P6=001&P1=0402&P59=1
それでは、各バンドを名曲兼ねてご紹介していきます。本記事の最後に、AppleMusicとSpotifyで聴ける予習プレイリストのリンクもありますので是非!
What is “ツキアイタイ” 2022
初夏の大阪城音楽堂にて、ロックイベント『サウンドクリエーター プレゼンツ “ツキアイタイ” 2022』が開催されます。「アーティストとお客さんとお付き合いしているくらい熱く燃えたい。」「バンド同士、バチバチ突き合ってほしい。」RCサクセションの中で「つ・き・あ・い・た・い」が一番好き。関西イベンター「サウンドクリエーター」が、アーティストと観客に対して、姿勢をビッと示すような覚悟の1日を作るちるフェスです。
“ツキアイタイ” 2022 参加アーティスト
SIX LOUNGE
01. いつか照らしてくれるだろう / SIX LOUNGE
2012年結成、大分発ロックロールバンド。メンバーは、ヤマグチユウモリさん(Gt.&Vo.)、ナガマツシンタロウさん(Dr.)、イワオリクさん(Ba.)の3ピースバンド。男前バンドといえば彼らを思い浮かべる方々も多いのでは・・・?ステージでの彼らを観たことない人たち、腰抜かれるので覚悟を。
02. SUMMER PIXY LADY / SIX LOUNGE
タイトル通り夏の(終わりの)曲なので聴けるかわからないですけど、これLOUNGEの男らしさの中にある優しさが垣間見えて大好きなんですよね。歌詞とかではなく、声色やメロディーが優しくて、いつもがつがつのロックンロールスターな彼らだからこそ出せるギャップが感じられます。残念ながらMVはないですが、イチオシ!
03. IN FIGHT / SIX LOUNGE
この間のシンクロニシティで彼らを5年ぶりくらいに観たんですけど、正直デビュー当時の『夢うつつ』や、『ヴィーナス』くらいでドハマりした以来、なぜかめっきり聴かなくなっていて、とにかく久々だったのですが、ベースのイワオさんがヘアチェンされててめちゃくちゃかっこよかったです(曲と全く関係がなくて申し訳ない)。もちろんステージも圧巻で。最後に観たときよりもかなり増してかっこよく見えました。ので次“ツキアイタイ”のステージもかなり楽しみです。2022年6月からは、『THE SIXTH SENSE TOUR』としてなんと1カ月間で8公演、全国7か所を巡ってくれるそうです!
TETORA
04. 居酒屋での話 / TETORA
大阪発ガールズロックバンドTETORA。メンバーは、上野 羽有音さん(Vo.&Gt.)、いのりさん(Ba.)、ミユキさん(Dr.)の3ピースガールズバンド。語りかけてくるような歌詞に音がついてくるような、熱狂的なメロディーが多くの人の恋愛観を突き動かしています。
05. ピースシーズ / TETORA
TETORAって飛びぬけた名曲がいくつかあって、そこにフォーカスされがちだと思うんですけど、まじで何を聴いても歌詞が深くて「いい。」「わかる。」の嵐なんです。たとえば、この曲の、「良い子じゃなくてもいいから 意味なんてなくてもいいから 私のせいで幸せな君になりますように いつかもし 会えなくなる時 最初に私を思い出してしまいますように なんて思うんだ」ってところとか。
06. 言葉のレントゲン / TETORA
1月から始まった『言葉のレントゲンツアー』は続々とSOLD OUTしていました!さすがTETORA。
CRYAMY
07. 普通 / CRYAMY
バンド名の由来は「cream」にちなんだ名をつけようとしたカワノさんのスペルミスからといった、チャーミングさとカッコよさを兼ね備えたロックバンド。メンバーは、オオモリ ユウトさん(Dr.)、フジタ レイさん(Gt.)、タカハシ コウキさん(Ba.&Cho.)、カワノさん(Gt.&Vo.)の4ピースバンド。
08. テリトリアル / CRYAMY
流行りの音楽とかけ離れた、なんていうんでしょう初めて聴いても懐かしい感じすらしてしまうCRYAMY。テリトリアルの歌うというよりかは、叫ぶような歌詞とばちばちギターロックもCRYAMYらしさ全開で好きというかもはや愛しいって感じです。
09. 誰そ彼 / CRYAMY
CRYAMYの1年ぶりとなる音源「#4」が自主レーベル「nine point eight」より、4月20日(水)に発売が決定。
昨年に発表された[CRYAMY-red album-]を提げての、全国ツアーでも演奏された「WASTAR」や「ALISA」も今回初収録となります。フルアルバムと全国ツアーを経てのCRYAMYの新機軸となるであろう1枚に注目です。
また、すでに発表されている初のワンマンツアー CRYAMY ONE MAN TOUR 2022のチケットも発売中!
ENTH
10. SLEEPWALK / ENTH
「enthuasist(熱心な人)」が由来の、名古屋発パンクバンドENTH。メンバーは、daiponさん(Vo.&Ba.)、naokiさん(Gt.&Cho.)、takumiさん(Dr.&Cho.)の3ピースバンド。不思議なんですけど、彼らの音楽は「パンクロックってちょっと…」って人でも全然受け入れられるメロディックさを持ち合わせています。それどころか、拍車をかけて「元気出せよ!」と訴えくるようなアップテンポでパワーをもらえる曲が多い印象です。
11. WHATEVER / ENTH
ROTTENGRAFFTY
12. ハレルヤ / ROTTENGRAFFTY
1999年結成、関西発、”古都のドブネズミ”の異名を持つロットングラフティー。メンバーは、NOBUYAさん(Vo.)、N∀OKIさん(Vo.)、侑威地さん(Ba.)、HIROSHIさん(Dr.)、KAZUOMIさん(Gt.&Pro.)の5ピースバンド。ツインヴォーカルのコントラストが生む興奮と、そのパワーを最大限に押し上げるラウドなサウンドが魅力です。パンクやミクスチャーといったロックをベースにしながら、つねに新しい要素を取り入れています。
また、J-Popにも通じるキャッチーなメロディを持つ楽曲も多数あり。そこには X JAPAN や BOØWY といったメンバー自らが影響を認める日本の先輩バンドと符合する部分も。1999年の結成以降、メジャーとインディーの垣根にこだわらない活動を継続してきた彼らのサウンドには、ライブ空間の熱さが息づいていますのでぜひ、彼らの「リアル」をお見逃しなく。
13. Goodbye to Romance / ROTTENGRAFFTY
TENDOUJI
14. Get Up!! / TENDOUJI
2014年、中学の同級生であったモリタナオヒコさん(Vo.&Gt.)、アサノケンジさん(Vo.&Gt.)、ヨシダタカマサさん(Ba.)、オオイナオユキさん(Dr.)により結成。自主レーベル「浅野企画」を設立して、これまでフルアルバム2枚、EP3枚、シングル8作品をリリースされています。
類まれなメロディーセンスと90年代のオルタナシーンに影響をうけた爆発力のあるサウンドを武器に、全ての会場をハッピーなグルーヴに包みこんでくれる4人組バンド。2018年にはアメリカ最大級のフェス「SXSW」にも出演しています。“EASY PUNK”を掲げ、カンタンで楽しい音楽を体現するTENDOUJIに刮目を!
15. STEADY / TENDOUJI
G-FREAK FACTORY
16. BE ALL AROUND / G-FREAK FACTORY
1997年地元群馬にて結成。メンバーは、Hiroyuki“P×O×N”Watabeさん(Dr.)、Toshiyuki Haradaさん(Gt.)、Hiroaki Motekiさん(Vo.)、Nobuyuki Yoshihashiさん(Ba.)の4ピースバンド。
デビュー前にもかかわらずKottonmauth KingsやBAD BRAINSの来日公演のサポートアクトに抜擢され、その存在をシーンに決定づけました。結成当初はミクスチャーサウンドでしたが、その後レゲエサウンドを基軸に、ロック、ダブを取り入れたサウンド「DREAD ROCK」を日本で初めて形にして衝撃を与えたバンドです。
17. ダディ・ダーリン / G-FREAK FACTORY
18. 日はまだ高く / G-FREAK FACTORY
群馬で有名な音楽フェス『山人音楽祭』の主催もしているG-FREAK FACTORY。
http://yamabito-ongakusai.com/2021/
このご時世でも音楽を止めず、自主イベントを大成功に収めた彼ら。きっと彼らの人脈でなければ、こんなにも多くの関係者の協力もないと思いますし、リスナーも集まらなかったと思います。音楽と周りの人たちへの愛を忘れないバンドがG-FREAK FACTORYです。
プッシュプルポット
19. 春が終わる頃 / プッシュプルポット
石川県金沢市発、激熱ロックバンド。言いにくくて困っているというバンド名の由来は、「ラインで一斉に送った文字をつなげたらこんなバンド名になった」とのこと、ゆるい(笑)。メンバーは、山口大貴さん(Vo.&Gt.)、桑原拓也さん(Gt.&Cho.)、堀内一憲さん(Ba.&Cho.)、明神竜太郎さん(Dr.&Cho.)の4ピースバンド。山口大貴さんの二面性を持つ歌声とエネルギー溢れるパフォーマンスにより、ときには背中を押し、ときには寄り添うような楽曲が魅力です。
20. 曙光 / プッシュプルポット
21. こんな日々を終わらせて / プッシュプルポット
ライブ映えする、拳を上げたくなってしまう彼らの名曲。シンプルで清々しい。
ザ・モアイズユー
22.MUSIC!! / ザ・モアイズユー
大阪発、圧倒的なライブパフォーマンスを武器に、聞く人を魅了するライブバンド。メンバーは、以登田 豪さん(Ba.&Cho.)、本多 真央さん(Vo.&Gt.)、オザキリョウさん(Dr.)の3ピースセンチメンタルロックバンド。
2016年 MASH A&R主催の「MASH FIGHT」や、2017年 Lastrum主催の「ニューカマー発見伝」などのオーディションで優秀アーティストに選ばれるなど、多くの賞レースで好成績を残され、2017年イナズマロックフェスへの出場権をかけた、イナズマゲートではグランプリを獲得しています。2021年8月18日には1st Full Albumとなる「Storage time」をリリースされました。今後の彼らのさらなる活躍に期待大です!
23. 求め合うたび / ザ・モアイズユー
24. 何度でも / ザ・モアイズユー
本多 真央さん のまっすぐな歌詞がいい。「踏み出すことで傷つくことが 増えることは今も怖いけど 答え求めこの道を進むと決めたのは僕なんだ」「何度も何度も何度でも あなたのことを思い出すから 今この場所で歌うことの意味 ずっとずっと見失わぬように」
まとめ
こうしてみると、結構ジャンル幅広めなロックバンドが集められているな~と。おそらく、みなさん自分の好きなバンドと、知らないバンドが混在していると思います。どう捉えるかは、人それぞれですが、知らないバンドを知れることこそが音楽フェスの醍醐味だと思う派です!なので、もうとにもかくにもめちゃくちゃ楽しみ。少しでも知ってから行くことで、楽しさの振れ幅も変わってくるかと思いますので、プレイリスト使いまわしてください~!(※プレイリスト内では、サブスク未解禁アーティストは除いてます。)
では!ありがとうございました。