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『VIVA LA ROCK 2022』4/30 @さいたまスーパーアリーナ<DAY1>予習プレイリスト26曲

ERIE
(最終更新日:

やってまいりました、GWフェス~~~!!!2021年の規制が大きく解除されての開催で、スタンディングもお酒も解禁されて、大歓喜なERIEです。そして毎年言うてますけど、体一つじゃ足りないよってなる豪華すぎるラインナップ×タイムテーブル。作戦会議と予習が必須、連れとはぐれること間違いなし(え。)なビバラロック!豪華4日間開催、盛り上がっていきましょう~!!!

「ビバラ!オンライン 2022」、有料生配信による開催決定!

みなさま~聞いてください!なんと今年もオンライン開催が発表されました~!!!大歓喜!

VIVA LA ROCK 2022に出演するアーティストのうち、全42組のライブ配信が実施されます。 ラインナップも発表されました。詳しくは「ビバラ!オンライン 2022」のオフィシャルサイトにてご確認ください!

さらに、5月3日(火祝)はライブだけでなく、やべきょうすけさんがMCとして、ビバラ出演前、あるいは出演直後の興奮冷めやらぬアーティスト達と一緒に徹底的に語り倒す特別企画「とことんロック!とことんトーク!やべきょうすけとバンドマンによるトークパーティー!」を生配信してくれるそうです!

今年のビバラ!オンラインは海外からもご視聴いただけます。さいたまスーパーアリーナまで来られない方も、自宅で、外出先で、世界で、今年のビバラを一緒に楽しみましょう~!

お得な早割チケットを4月25日(月)正午12時〜28日(木)23時59分まで販売されます。

https://vivalarock.jp/2022/online/

VIVA LA ROCK 2022 <DAY1>予習曲

01. Shekebon! / ビッケブランカ

2016年にメジャーデビューを果たしたシンガーソングライターのビッケブランカ。小学生の頃から作曲を始めたというメロディメイカーとしての確かな経験とマイケル・ジャクソンやMIKAらの影響を感じさせる魅力的な声色が武器となっています。そして自己流でピアノやギターを習得してしまった楽器奏者としての才能。それらが融合しビッケブランカの楽曲が成り立っています。ジャンルレスなアレンジメントやカラフルなエンターテインメント性、物語性のあるリリックを感じながら楽しめます。

02. どうしよう / Tempalay

2010年代以降のサイケデリックポップに共鳴しながら、ジャパニーズサイケデリアの新たな領域を開拓する3人組バンド、テンパレイ。ソングライティングを一手に担うボーカル/ギターの小原綾斗さんを中心に、それぞれソロ活動も行っているドラムの藤本夏樹さん、シンセサイザー/コーラスのAAAMYYYさんがアイデアを持ち寄って生み出される楽曲はリスナーの想像を超えたサウンドトリップへといつでも連れて行ってくれます。。摩訶不思議な音色、頭から離れないメロディのキャッチーさと多彩なリズム、時代や国境を超える音楽のエッセンスを独創的なバンドアンサンブルで表現。時にSF映画を思わせるコンセプトが見え隠れする自由度の高い歌詞世界と相まって、既成概念を覆すスリリングな景色が広げてくれます。また、BTSのRMさんが「どうしよう」をSNSで紹介したことで、全世界から一躍注目を浴びたほか、全米、アジアツアーを積極的に行うなど、世界を視野に、活動されています。

03. 革命前夜 / Tempalay

04. 逆さまの接吻 / ODD Foot Works

ラッパー、ギター、ベース、コーラスから成る4人組バンド、踊Foot Works。ヒップホップ、ソウル、ロック、シティポップなどのひとつのジャンルでは括りきれないところが魅力。ウィットに富んだリリックをスムースなラップとポップなコーラスで聴かせるヴォーカルが、センスあふれる世界観を演出します。AAAMYYYさんのソウルフルな歌声をフィーチャーした”髪と紺”、OKAMOTO’Sのオカモトレイジと共演した”GOKOH”などのコラボレーションも聴き応え十分で、ビッグアーティスト感が漂います。

05. Tokyo Invader / ODD Foot Works

06. Caffeine / 秋山黄色

1996年生まれ、栃木出身の秋山黄色さん。 実体験に裏打ちされた切実なロックを鳴らすシンガーソングライターです。高校時代からオリジナル曲制作の経験を持ち、2017年よりライブ活動を開始。2020年初のフルアルバム『From DROPOUT』でメジャーデビューを果たします。エモーショナルな楽曲たちが、幅広い世代のリスナーの心を捉えています。

07. glass / Ochunism

学生バンド日本一に輝いた京阪発、次世代シーンを担う6人組。ソウルフルな歌声と重低音が印象的でモダンな雰囲気も兼ね備えたオルタナティブロックバンドに注目です。

08. Ghost Ninja / Ochunism

09. BREEEEZE GIRL / Base Ball Bear

男性メンバー3人に女性ベーシストという編成の2000年代初頭のバンドブームをリードしたバンドである Base Ball Bear。ワフルな演奏とヴォーカルの間にベースの関根史織さんによるコーラスが挟み込まれていく独特のスタイルが彼らの魅力です。ヒネリのあるコード進行やダンサブルなビートなど、オリジナリティあふれるサウンドはミュージシャン仲間からも定評があります。ヴォーカルの小出祐介さんは、さまざまなアーティストとのコラボに加え、バンドやアイドルなどへの楽曲提供などにも活動域を広げています。文学的なエッセンスを持った歌詞やキャッチーなサビメロ、独特な曲調が混然一体となって生み出されるサウンドこそ、彼らの真骨頂です。

10. 抱きしめたい / Base Ball Bear

11. 五月雨 / 崎山蒼志

2002年生まれ、新世代のシンガーソングライターとして注目されている 崎山蒼志 さん。2018年にバナナマンの日村勇紀さんのネット番組で脚光を浴び、豊かな創造性を感じさせる歌と楽曲がプロの音楽家からも絶賛されました。今回紹介する初期の代表曲『五月雨』は中学1年のころに書かれたものだそうです。驚異的ですね。2021年の1月にアルバム『find fuse in youth』でメジャーデビューされ、今後の活躍も期待されています!

12. Bye-Good-Bye / BE:FIRST

日本から世界に向けて新たなエンターテイメントを示すべく、2021年に誕生したダンス&ボーカルユニット。SKY-HIさん主催のボーイズグループオーディション『THE FIRST』を勝ち抜いたSOTAさん、SHUNTOさん、MANATOさん、RYUHEIさん、JUNONさん、RYOKIさん、LEOさんの7人組です。

13. JOKE / TENDRE

河原太朗さんのソロ・プロジェクト。2021年春にEMI / ユニバーサルよりメジャーデビュー・アルバム『IMAGINE』をリリース。Charaや堀込泰行、SIRUPといったアーティストへの楽曲提供・プロデュース、コラボレーションを行うなど、その活動は多岐に渡っています。彼のステージングには、観る者すべてを包み込むような包容力と激しさを兼ね備えています。だから楽しくて気持ちい。お見逃しなく。

14. 週休8日 / Lucky Kilimanjaro

個人的に最近ドハマりなのが彼ら、”世界中の毎日をおどらせる”がテーマのLucky Kilimanjaro。同じ大学のサークルに所属していたマンバーが2014年に結成した6人組バンド。彼らはダンスミュージックの高揚感とポップミュージックキャッチ―さを共存させてくれるのが魅力であり、武器となっています。シンセポップやエレクトロからの影響が色濃かったインディーズ時代を経て、2018年のメジャーデビュー以降は、ハウスやニューディスコ、UKガラージなど、ダンスミュージックの多彩なフォーマットを取り入れます。磨きぬいたメロディや具体的に描写された飛躍カンあふれる歌詞を交えながら、日常に寄り添うグルーヴを紡ぎだしています。

15. HOUSE / Lucky Kilimanjaro

16. ヴィーナス / Original Love

田島貫男さんのスキャットが印象的な、ジャスを中心としたブラックミュージックの影響を色濃く反映しつつも、どこまでもクールでグルーヴィーなシティポップに仕上がっています。飛躍感のあるリズムの上にサックスやフルート、キーボードの音色が散りばめられ、田島さんの甘い歌声と共に大人の色気を漂わせる。無比のポップセンスと繊細なみずみずしさを帯びた作品です。

17. IWBYL / BREIMEN

チルなソウル、ヒップホップを横断するオルタナティブ5人組ロックバンドBREIMEN。CharaやTENDREのサポートを務めるベース/ボーカルの高木祥太さんを中心に、メンバー5人全員がセッションプレイヤーとしても活躍し、バンドとしても近年注目度を高めています。2021年にリリースされたセカンドアルバムではコロナ禍において自らと向き合い、人生に豊かさをもたらす遊び心を真剣に謳歌する姿が印象的でした。“遊び”をみんなで続けていこうという力強い意志を込め、ファンクを軸としたミクスチャーサウンドと共に大きな前進を果たしたセカンドアルバム『Play time isn’t over』もぜひ合わせて聴いてみてください。リアルの彼らバチバチにかっこいいです。

18. あんたがたどこさ / BREIMEN

19. YOKAZE / 変態紳士クラブ

ヒップホップ、レゲエを軸に、多彩なグルーヴとメロディに普遍的なポップネスを宿したジャンルレスユニット、変態紳士クラブ。メンバーであるラッパーのWILYWNKAさん、レゲエ・ディージェイのVIGORMANさん、プロデューサーのGeGさんはそれぞれが独自の音楽世界を追求するソロアーティストであり、そんな彼らが持つスキルやセンス、経験を駆使して、J-Popのフィールドで発揮する遊び心が幅広いリスナーを引きつけています。あふれる歌心とともに自由を謳歌する2017年の「すきにやる」が一躍注目されると、以降、ユニットの個性を確立しながら、ロックやダンスミュージックの要素をも織り込み、生楽器をメインに構築されたGeGさんのメロディアスな楽曲とWILYWNKAさん、VIGORMANさんによるラップや歌声が互いに寄り添うことで等身大の世界を表現。そのカジュアルな佇まいがリスナーの共感を呼んでいます。

20. Balmy Life / Kroi

光の屈折のように、あるいは万華鏡のように世界の見え方を変えてくれるKroi。ヒップホップやソウル、ジャズやロックなどを自由自在に行き来し、ブレンドすることで生まれるKroiの音楽。アルバムのオープニングを飾る「Balmy Life」で、ボーカルの内田怜央さんはクリスピーにはじけるようなワードセンスのラップとソウルフルなコーラスを使い分けながら、悩める日々をかいくぐるように進んでゆきます。

21. ceremony / Awesome City Club

2010年以降のシティポップ・ムーブメントの中心的な存在、Awesome City Club。2013年の春に結成され、その翌年にはPORINさんが加入し、彼女とAtagiさんとのヴォーカル2人体制が完成。2015年にミニアルバム『Awesome City Tracks』でメジャーデビューを飾ります。シティポップとひと口で言ってもオーサムのサウンドはレンジが広く、盛り上がり必至のダンサブルなチューン、男女の心の機微を描いたソウルフルなデュエット曲、切ないメロディが胸にしみるポップソングなど、さまざまな音を楽しむことができます。まさに音楽です。またクラウドファンディングでシングルをリリースするなど、ユニークな活動姿勢も見逃せない超個性派バンドにご刮目を!

22. シュガーソングとビターステップ / UNISON SQUARE GARDEN

ハートフルな歌心とテクニカルな演奏力、高度なアレンジセンスを持ち合わせた3ピースロックバンド UNISON SQUARE GARDEN 。それぞれ異なる音楽のルーツを持つボーカル&ギターの斎藤宏介さん、ベースの田淵智也さん、ドラムの鈴木貴雄さんが、互いの個性をぶつけ合いながら、ユニークなサウンドを奏でます。キャッチーなメロディと、簡単には読み解けない奥深い歌詞世界、トリッキーなフックが満載のアレンジが融合し、唯一無二の音楽性を成しています。アニメソングも多く手掛けており、ロックシーンにとどまらず、アニメファンからも支持は熱い!メンバーそれぞれが別ユニットでの活動やアーティストへの楽曲提供なども行っており、絶えず音楽的好奇心を高めながら、刺激を与え合っているようです。

23. プラネテス / キタニタツヤ

心の中に渦巻く怒りや絶望など、リアルをひるむことなく表現する キタニタツヤ さん。バンド活動を経て、2014年ごろよりネット上で活動を開始されます。人間の深層心理をえぐるような歌世界が高く評価され、多くのアーティストに楽曲提供するほか、ボーカロイドプロデューサーとしても名を上げています。2017年にボカロ曲を自作したことがきっかけとなり、シンガーソングライターとしての側面を打ち出すようになります。ベーシストとしての評価も高く、3ピースバンドsajou no hanaでの活動や、ヨルシカのサポートベーシストなど、マルチな活躍で存在感を高めています。

24. life hack / Vaundy

「1年前に作ったものがクソに見えなくなったら、僕はもう辞めようかなっていう気持ちで。常に進化してブラッシュアップし続けなきゃいけないなっていうふうに、思ってますね。」と語るVaundy。それウィ忠実に体現し、進化を止めない彼の幅広い楽曲からは本当に目が離せません。都会的なソウルやジャズを得意としているのかと思えば、エモーショナルに舞い上がるロックチューンやほっこり心温まるカントリーもあります。自身を上書きし続けている彼に今後も要注目です。

25. benefits / Vaundy

26. Bare-Bare / SKY-HI

AAA の一員である日高光啓のソロアーティスト名義。グループでの活動以前から長らく傾倒しているヒップホップを追求するべく、クラブシーンで活動を開始し、2013年にメジャーデビュー。ソングライター、ラッパー、シンガー、ダンサー、プロデューサーとして全方位の表現を極めるアーティストであり、エンターテイナーです。フリースタイルでラップのスキルを磨いたヒップホップを揺るぎない核に、それをポップ、ロック、はたまたダンスミュージックへと柔軟に展開します。さらには歌いつづるリリックにメッセージを込め、リスナーと真摯に向き合いながら提示する音楽世界は、細部に至るまで独自の美学に貫かれていて、ビッグFESではいつも会場を盛り上げている印象です。

まとめ

1日目のラインナップ、4DAYSの中でも結構チルよりなアーティストが集結しているかなと個人的には感じています。お酒が進みそうです~~~!今年はアルコールも解禁されましたのでマナーを守りつつリスナーとして一緒に会場を盛り上げていく所存です!!!DAY2、3、4も更新予定ですので一緒にご覧いただけたら嬉しいです!それでは!ありがとうございました^^

VIVA LA ROCK 2022 <DAY1>予習プレイリスト

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