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『たとえば ボクが 踊ったら、#004』9/11(日) @服部緑地野外音楽堂×スポーツ広場A特設ステージ(大阪)〜全アーティスト予習!16曲〜

ERIE

服部緑地野外音楽堂で開催される野外フェス、たとえばボクが踊ったら、#004!2021年惜しくも開催を断念された野外フェスが、2022年に同一メンバーでリベンジ開催!めちゃくちゃ嬉しいです。
昨年のチケットを握り締めていた方も、今年知って飛び入り参加の方も、みなさんでGOOD MUSICを浴びながら踊りましょう!当日までは、セトリを楽しみにしながら、予習プレイリストで盛り上がる準備万全にしていきましょう〜!

※『たとえば ボクが 踊ったら、#004』のライブ配信予定はありません(9/1時点)

開催概要

<開催日時>
2022年9月11日(日)
OPEN 10:30 / START 11:30 (19時までに終演)

<会場>
(大阪)服部緑地野外音楽堂 & スポーツ広場A特設ステージ

<アクセス>
新大阪から約15分!
北大阪急行(御堂筋線直通)「緑地公園」駅から徒歩5分(東中央広場まで)
阪急電鉄(宝塚線) 曽根駅から徒歩20分(西中央広場まで) 

<チケット>

  • 全自由 ¥7,500
  • U-20(20歳未満)¥3,800
  • タオル付 ¥8,700
  • GROUP(3名) ¥21,000
  • GROUP(4名) ¥27,000

<公式サイト>
https://www.t-b-o.jp/

『たとえば ボクが 踊ったら、#004』予習曲

01. Balmy Life / Kroi

2018年結成、5人組バンド、Kroi。メンバーは、内田怜央さん(Vo.)、関将典さん(Ba.)、長谷部悠生さん(Gt.)、益田英知さん(Dr.)、千葉大樹さん(Key.)からなります。
ロックをはじめ、ファンク、ヒップホップ、ジャズと幅広いジャンルの音楽を融合させ、彼らにしか奏でられないサウンドで、いつもステージを一気にKroi一色にしていきます。先日のフジロックも超かっこよかった〜。

02. Drippin’ Desert / Kroi

03. Crush! / SOIL &“PIMP”SESSIONS

2001年、東京のクラブイベントで知り合い結成されたという5人組バンド、SOIL &“PIMP”SESSIONS。メンバーは、タブゾンビさん(Tp)、丈青さん(Pf)、秋田ゴールドマンさん(Ba.)、みどりんさん(Dr.)、社長さん(Agitator)からなります。
ジャンルを無理やり括るならジャズロックなのでしょうか?力強さと、踊りを煽るようなダンスミュージック性で、会場全体が揺れそうです。エンターテイメント性に長け、生粋のライブバンドとして活躍し続けています。

04. Paraiso / SOIL &“PIMP”SESSIONS

05. B-BOYイズム / RHYMESTER

1989年結成、3人組ヒップホップグループ、RHYMESTER(ライムスター)。メンバーは、宇多丸さん(ラッパー)、Mummy-Dさん(ラッパー)、DJ JINさん(DJ)からなります。
心地よいグルーヴと、エモーショナルな歌詞で、リスナーHIGHにしつつ、MCで笑いを取りつつ、いつでもどこでも一気に一体感を創り上げるのがRHYMESTERです。

06. 予定は未定で。 / RHYMESTER

07. I’ll be there / DOPING PANDA

解散から10年ぶりに再結成し帰ってきてくれた、通称ドーパンことDOPING PANDA!待ってました〜(泣)メンバーは、Yutaka Furukawaさん(Vo.&Gt.)、Taro Houjouさん(Ba.&Cho.)、Hayato Beatさん(Dr.&Cho.)からなります。
ロック×ダンスミュージックでを奏でるドーパンは、このフェスに出るべくアーティストといった感じで個人的にしっくりきています。

08. beautiful survivor / DOPING PANDA

09. 情熱のブルーズ / The Birthday

2006年結成、4人組生粋のロックバンド、The Birthday。メンバーは、元ミッシェル・ガン・エレファントのチバユウスケさん(Vo.&Gt.)、ヒライハルキさん(Ba.)、クハラカズユキさん(Dr.)、フジイケンジさん(Gt.)からなります。
激しめなガレージロックから、しっとりエモーショナルなバラードまで、様々な面を持つ彼らはステージで抑揚の波を打ってくれるでしょう。

10. 涙がこぼれそう / The Birthday

11. Bhati / Kan Sano

キーボーディスト、トラックメーカー兼プロデューサーである Kan Sano 。バークリー音楽大学ピアノ専攻ジャズ作曲科を卒業されています。
ビートミュージックシーンを牽引する存在でありながら、ジャズとクラシックを融合するような独自のスタイルで、ピアノ一本の即興演奏も見せてくれます。バンドセットのライブではトランペット、ベース、ドラムも演奏し、会場を熱狂させてくれること間違いなしで、当日の予測不可能なセトリが楽しみ。

12. Everybody Loves The Sunshine / Kan Sano

13. mayonnaise / ego apartment

2021年、本格始動し出した大阪発の彼ら、ego apartment。超かっこいいです。めちゃくちゃ観たい。メンバーは、Dynaさん(Lap.&Ba.)、Peggy Dollさん(Gt.&Vo.)、Zenさん(Gt.&Vo.)からなり、全員が作曲と編曲を手掛けられるというなんとも強力部隊。
ボーカル2名のハイトーンと低音の融合や、オリジナルすぎるサウンドで、ポップ・ミュージックシーンにてかなり注目されています。

14. Weigh me down / ego apartment

15. Laurentech / SPECIAL OTHERS

1995年横浜の岸根高校の同級生にて結成された SPECIAL OTHERS 。スペアザの愛称で親しまれる、インストゥルメンタルのジャムバンド。メンバーは、宮原 “TOYIN” 良太さん(Dr.)、又吉 “SEGUN” 優也さん(Ba.)、柳下 “DAYO” 武史さん(Gt.)、芹澤 “REMI” 優真さん(Key.)からなる4人組。
日本ではそう多くはないインストのジャムバンドですが、じわじわとファンを獲得し続けています(わたしも!)。わたしは、スペアザを聴きに今回のフェスに行くことを即決しました(笑)常に自然体なセッションで練り上げられる スペアザ のサウンドは、リスナーも自然に揺れ踊ってしまいます。ビールとスペアザで優勝しましょう〜!

16. AIMS / SPECIAL OTHERS

まとめ

実は、『ONE MUSIC CAMP』の記事を書きながら、今回のこのフェスがあることを知りました。フェス曲予習の記事を書いていると、もちろん自分自身の知らないアーティストもたくさんいて、その度にはじめて聴くアーティストの、はじめての曲に触れています。
当たり前ですが、そんなことを繰り返していくと、自分の中で「いい!」と思えるGOOD MUSICがどんどん積み重なるんですよ。それで爆発しそうになるんですね。完全なるキャパオーバーといった感じで。まさにその爆発しているタイミングで『たとえば ボクが 踊ったら、#004』を知りました。

今回の出演アーティストは、『森、道、市場』、『FUJI ROCK』『ONE MUSIC CAMP』について調べながら、絶対リアルで観たいと思っていた人たちで、行くしかないと思いました。
まとまらないんですけど、何が言いたいかというと2022年9月11日が!『たとえば ボクが 踊ったら、#004』が!めちゃくちゃ楽しみです!!!ありがとうございました!

『たとえば ボクが 踊ったら、#004』予習プレイリスト

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Spotify:

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