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フェスやお祭りの道中に!センスいい人の車で流れていそうな『夏のプレイリスト2022』

ERIE

こんにちはERIEです。春プレイリストに続いて第2弾、「夏プレイリスト2022」が完成しました〜。友人や恋人とフェス花火大会海へ向かう車の中などを妄想しながら作りました(笑)盛り上がりつつ、「この曲知らない、いいね誰の曲?」と会話のきっかけになりそうな大好きな楽曲が詰まっています。
プレイリスト全体を通して、アップでポップな楽曲とスロウでダークディープな楽曲を2 、3曲ずつに固めチグハグになるようプレイリストにしています。さらに、夏の名曲と新曲、夏の曲というわけではないけれど夏に聴きたくなるような曲を集めているため、他のプレイリストともかなり被りにくい選曲となっています。
飽きがこない、まるで夏を思わせる「海の波打ち」のようなプレイリストです。

センスいいと思われたい!初デート緊張を少しでも緩和したい!音楽が好きなあの人とドライブの予定がある!こんな方々の役に立つこと間違いなしの全22曲、1時間15分程の超自信作BGMリストです。記事の最後にApple MusicとSpotifyのリンクがあるので、2022夏休みの思い出作りにぜひご活用ください!

夏のプレイリスト2022

01. Disorder / Joy Division 

1976年に結成されたイギリスのロックバンド、Joy Division。1曲目は耳馴染みよく聴いたことがあるような無いような、、、そんな不思議な感覚で知らなくても揺れてしまうメロディアスなジョイディビィジョンの名曲。メンバー編成を経て現在は「New Order」というバンドにて活躍中。2020年単独公演来日が発表されるも、コロナの影響で中止となりました。次の来日が待ち遠しい限りです、、、!

02. ハイレグBIKINI / 浪漫革命 & ザ・おめでたズ

京都を拠点に活躍する浪漫革命と、富山を拠点に活動するザ・おめでたズによる豪華コラボな夏の名曲。発表された2020年には、SNSにて期待の声の嵐(笑)「超楽しみ」「いいに決まってるわ」などTLが凄いことになっていました。 令和のブギー・バッグはこれだ!!!

03. Good Day Sunshine / The Beatles

誰もが知るビートルズの名曲。聴いてると真夏だけど涼しげにお散歩やサイクリングがしたくなりませんか?近々の冷房の風だけじゃなくて自然のそよ風を想像させるそんなHAPPY SONGです。キーボードの音色がめちゃくちゃいい惹きになっています。

04. HERO JOURNEY feat. Superorganism / CHAI

気分を高揚させる天才グループCHAIの夏の新曲がこちら、「HERO JOURNEY feat. Superorganism」。フィーチャリングも超かっこいい〜。ビートに合わせてリスナーが踊る風景が浮かびますね〜。今年は絶対にリアルCHAIの音楽を浴びにいきたいです。

05. I’m With You / No Buses

こちらも今音楽界で大注目を集めているNo Busesから新曲。先日のFUJI ROCK2022にも出演され、めちゃくちゃ個人のタイムラインが盛り上がっていました。No Busesの中では、爽やかめな1曲になっていると思います。他にも聴いて欲しい曲がたくさんありますのでNo Buses検索してみてください。

06. Time, Time, Time / Helsinki Lambda Club

FUJI ROCK’22の前夜祭に出演を果たしたHelsinki Lambda Club。前夜祭あるある直前の発表でファンがパニックに「行けばよかった」「今から向かって間に合うかな」と何も手につかない状態のファンが続出。愛されてますね〜!さらになんと、コロナにより残念ながら出演キャンセルとなったアーティストの代打で、DAY2レッドマーキーの本祭1時間ステージにも急遽出演が決定。これには、現地にいたリスナーも配信組も「やばい」「複雑だけどうれしい」「泣ける」「おめでとう」の嵐で感動ものでした。

いろんな曲、そしていろんな景色を魅せてくれるのがヘルシンキラムダクラブです。フジロック当日のMCにて「すごい嬉しいけど、次はもう代打じゃなくて最初っから本祭(?)呼ばれるように頑張ろうと思うんでよろしくお願いします!そん時はね、今日見てくれた人もまた見に来て、今日急遽だったからさ、配信で見てる人もいると思うんすけど、配信で見てる人もまた次出るとき来てくれたらと思います!」というボーカル薫さんの言葉を胸に次回を楽しみに待っています!

07. Just Be Human / Johnnivan

2017年に結成された日本、アメリカ、韓国の多国籍メンバーからなる日本初のUSインディー・ダンス・ロック・バンド、Johnnivan。“生楽器とダンス・ミュージックの融合”をテーマとし、ミステリアス感全開で惹きがありインディーズ界で注目されている異色バンドです。

08. Plastic Time / The mellows

大阪発のメロウ・サイケ・バンド、The mellows。どこか懐かしさのある美声ボーカル葵さんの歌声と新鮮でどこか冷たいようなメロディの融合でThe mellowsにしか奏でられない音楽が確立されていると初めて聴いた瞬間に感じました。ここからさらなる楽曲リリースが個人的にとても楽しみなバンドです。

09. Summersong / Happypills

頭と心をそっと覆う、ジャパニーズ・ベッドルーム・ポップ!福岡を拠点に活動されている、Yuki KondoさんによるソロプロジェクトHappypills (ハッピーピルズ)。

「簡単なコード進行をギターで弾いて、ドラムやシンセを打ち込む。その後にメロディーを考えて、同じタイミングでジャケットなどのアート周りもイメージして、自身で制作。ドリームポップ感のある音作りや、写真の色使い・風景にもこだわっている」という通り、トータルで世界観が構築されているのも一つの特徴だろう。

https://media.muevo.jp/articles/8614

10. イッサイガッサイ / KREVA

これはもう夏メロ名曲ですね〜!大切な人と何度も聴きたい。KREVAを知らずに2018年のSWEET LOVE SHOWERでKREVAと出会えて、「うわ、わたし今夏フェス堪能してる」となりました(笑)夏の夜のKREVAちょ〜気持ちよかったです。この年は、ナルバリッチともステージでコラボしてくれてもそれはそれは胸アツでした。

11. A-Punk / Vampire Weekend

今年のフジロックを大盛り上げしてくれたロックンロールスターVampire Weekend!こんなスターが来日するなんて、フジロックは本当に日本の誇りですね。いちリスナーとして、大切に紡いでいきたい所存です。

12. Dance Today / SAMOEDO

10年代より日本のインディーシーンを支えてきたメンバーが集結したといわれているSAMOEDO。菅原慎一さん、nakayaanさん、鈴木健人さん、沼澤成毅さんからなる4人組バンド。そんなSAMOEDOからブラック・ダンスミュージックっぽい1曲選びました。

13. 感受性ドン! / マッカーサーアコンチ

きました〜たまにApple Musicで流れてくる変な「あなたへのおすすめ」曲。ちょう惹かれました。ヘルシンキの『IKEA』ぶりのFUNNYな曲です。ちょっとこれに関しては言い表せないのでとにかく聴いて欲しい、癖になります。

14. ドキドキ(しちゃうね) / ムノーノ=モーゼス

2016年、神戸にて結成されたロックバンド。メンバーは、若月雄佑さん(Vo.)、小玉亮輔さん(Gt.)、田中陽一郎さん(Dr.)からなります。
Group2のライブに行ったときに、出会ったバンド、ムノーノ=モーゼス。彼ら、”超”がつくほどのライブバンドです。ステージの彼らめちゃくちゃ楽しそうでキラッキラでした。

15. LOVE MY CAR / Tempalay

2014年に結成し、東京を拠点に活動しているTempalayから懐かしい1曲をチョイス。メンバーそれぞれが個々でも活躍されているのがTempalayの大きな特徴だと思っています。バンド名にも歌詞にも特に意味はないと各所で語られているのに、メジャーシーンに立ち続ける彼ら。その独特な雰囲気でいつも「聴いたことないいいメロディ」をリスナーに届けてくれます。

16. Mellow Yellow / Sharp Bros (シャープ兄弟) 

1999年結成、インストルメンタルバンド、Sharp Bros (シャープ兄弟) 。メンバーは、永田”zelly”健志 (Gt.)、濱野泰政 (Ba.)、Afro (Dr.)、立川眞佐人(Rec & Mix)、tobby (Per.)、ハットリユートピア (Vo.)の6名体制。なんと、ギタリスト永田さんは、日食なつこさんなどのツアー、レコーディングに参加。濱野さんはプロデューサー、エンジニアとしてカネコアヤノ、踊ってばかりの国などを、立川さんはyonawo、凛音、クボタカイのレコーディングを手がけていらっしゃるそうで、そりゃあイケてるわけだ。豪華すぎる、、、と腑に落ちました。もっとたくさん彼らの曲が聴きたいっ、、!

17. cruising memories / フレンズ

2015年結成、渋谷発の「神泉系バンド」、フレンズ。メンバーは、えみそん さん(Vo.)、三浦太郎さん(Gt.&Vo.&Cho.)、長島涼平さん(Ba.&Cho.)、関口塁さん(Dr.&Cho.)の4名構成からなります。日常にある情動をやさしい歌声とポップなメロディに乗せて届けてくれます。しっとりしたい夜にもおすすめ。

18. ひと夏の恋 / MONO NO AWARE

東京発のギターポップバンド、MONO NO AWARE。ジャンルの枠に囚われず、毎回イントロ、アウトロの惹きがものすっんごいと感じさせてきます本当に。メンバーは玉置周啓さん(Gt.&Vo.)、加藤成順さん(Gt.)、竹田綾子さん(Ba.)、柳澤豊さん(Dr.)からなる4ピースバンドです。夏が似合う曲がありすぎてめちゃめちゃ迷いましたが、タイトルに任せてこの曲にしました。これは揺れちゃうぞ〜。

19. 1989’s / YONA YONA WEEKENDERS

“ツマミになるグッドミュージック” を奏でるメロコア・パンク出身の4人組バンド。いや、もうテーマがこのFESのためにあるようなバンドですよね(笑)磯野さん(Vo.)の表現力豊かな歌声と骨のあるバンドサウンド、長きにわたってアンダーグラウンドなシーンの最前線で活躍した彼らのグッドミュージックは夏や海にぴったりすぎ〜

20. Studio Session Vol.2 / Group2

東京を拠点に活動する、オルタナティヴ・シティ・サイケバンド、Group2。メンバーは、山口風花さん(Vo.&Syn.)、熊谷太起さん(Gt.)、上田真平さん(Ba.)、石井優樹さん(Dr.)の4名からなります。独自の活動スタイルで、毎回超楽しい音楽イベントを実現してくれるGroup2、生音がめちゃくちゃ気持ちいのでぜひ。先日は名古屋KDハポンにて「ムルヒとみんなたち」「Group2」「てら(bandset)」による『みんなたちが夜』ライブが開催。ハポンからグッドミュージックが溢れてなんとも幸せな時間でした。

21. WHAT’S UP SUMMER / ドミコ

2011年結成2ピースとは思わせない2ピース重厚感バンド、ドミコ。メンバーは、さかしたひかる さん(Vo.&Gt.)、長谷川啓太さん(Dr.&Cho.)からなります。
2022年9月6日に東京The Garden Hallnにて本日ご紹介した、Tempalay、MONO NO AWARE、ドミコによるビッグ3マンライブが開催されます。わたしは、1次先行外れてしまいました、必ずチケットを手に入れる所存です、これは絶対行きたいアツすぎる〜!!!

22. THA FOOL / ザ・おめでたズ

富山県を拠点に活動する、5MC1DJのラップバンド、ザ・おめでたズ。トラックメイカーやグラフィックデザイナー、イラストレーター、映像ディレクターといった才能あふれるメンバーが集い、わたしたちリスナーに「日常を祝う」をテーマとして楽曲・グッズ・映像作品等を届けてくれています。

まとめ

夏曲と夏曲ではないけれど夏も似合う曲を詰め込んだプレイリストが完成しました。アップダウンのまるで海のような波がプレイリストを通して感じていただけたら嬉しいです。日常にBGMを添えて「あの曲を聴くたびに思い出す」なんてロマンある夏の思い出を作っていきましょう〜!ありがとうございました。

今回のプレイリスト

今回の紹介順に再生ができます。このままお出かけやデートの際にご活用ください。

AppleMusic:

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