magazine

URLをコピーする

今年も入場無料!?『FREEDOM NAGOYA 2022』当日ガイド&予習プレイリスト 7/16(土)@Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)

ERIE
(最終更新日:

今年もやってまいりました〜!
東海地方最大級無料ロックフェスティバル『FREEDOM NAGOYA 2022』!
な、な、なんと、、、入場無料です。はい、ありがとうございますっ!(泣)
ドリンク代600円だけで、こんなに今キテるバンド終結の1日を堪能できちゃうなんて、、、。
遠征ライブってめっちゃ出費痛いですけど、これはめちゃくちゃありがたい、行くしかない。
主催者、関係者、出演者みなさまありがとうのキモチでいっぱいです。ありがとうござます。

さて、そんな『FREEDOM NAGOYA 2022』の魅力詳細をたっぷり交えつつ、
全60アーティストの中から私の大好きな「セトリに入りそうだな~」「聴けたら嬉しいな」といった名曲や新曲をチョイスしつつ、みなさまの当日までの楽しみを増し増しにできるように仕上がってますのでぜひお楽しみください!

What is『FREEDOM NAGOYA 2022』?

<開催日>
2022年7月16日(土)

<開催地>
Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)

<開場/開演/終演予定>
9:00 開場 / 9:30 開演 / 20:00 終演 ※予定

<チケット>
入場無料(1drink¥600必要)
https://l-tike.com/concert/mevent/?mid=575706
※チケット再販売中(7/13現在)

<公式サイト>
http://freedom.radcreation.jp/

アクセス

  • 名鉄名古屋駅 ‐ (電車で28分) → 名鉄中部国際空港駅 ‐ (徒歩で5分) → 愛知国際展示場
  • 羽田・成田・福岡・新千歳空港 – (飛行機で各60~110分) → 中部国際空港セントレア – (徒歩で5分) → 愛知国際展示場
  • 名古屋駅藤が丘金城ふ頭四日市桑名駅など各方面からの直通バス、イオンモール常滑との無料往復バスもセントレアバスターミナルまで運航
    詳しくはこちら ⇒ https://www.centrair.jp/access/bus.html

注意事項&会場ガイドまとめ

  • モッシュ・ダイブ等身体的接触を伴う行為、歓声・声援等大声NG
  • 当日出発前に、必ずご自身の体調確認を(37.5 ℃以上の方は入場制限)
  • マスク着用
  • 会場内へのアルコールを含む飲食物、傘等は持ち込めません(別途、飲食可能スペースあり)
  • 電子チケットのみ(複数枚購入された方は、事前に同行者への分配が必要)
    操作方法はこちら ⇒ https://l-tike.com/e-tike/navi/guide/share_ticket.html
  • 8時30分よりチケット引き換え開始
  • 喫煙スペースあります
  • 許可無く出演アーティストの撮影・録画・録音等NG
  • 途中退場&再入場OK
  • アルコールは指定のBARエリア “Bar DERP”でのみOK
  • クロークあります!(¥1,000- 出し入れ2回までOK、10時から@Dホールにて受付開始)
  • 施設内にコインロッカーもあります
  • 会場内に駐車場あります

FREEDOM NAGOYA 2022 予習曲

01. 彗星 / ハローモンテスキュー

2019年結成、愛知を拠点に活動するスリーピースバンド、ハローモンテスキュー。
メンバーは、たけさん(Vo.&Gt.)、708さん(Gt.)、カドタリョウヤさん(Ba.)とサポートドラムとして茄子川さん!708さんは、他バンド「ねぐせ。」でもギターメンバー(残響P)として活躍されています。
センチメンタルな歌詞とポップなサウンドに魅力的な歌声が重なり日常に彩りを添えてくれるような彼らのステージに注目です!

02. バイマイフレンド / bokula.

2020年ごろからフツフツと人気を集めてきている、広島を拠点に活動中のbokula.。
メンバーは、えいさん(Gt.&Vo.)、かじさん(Gt.)、さとぴーさん(Ba.)、ふじいしゅんすけさん(Dr.)の4名からなります。ハイトーンボーカルとポップで甘酸っぱい歌詞とで若者を中心に人気を集めている印象です。そんな彼らの20225月にリリースされたアルバムから新曲をピックアップ!

03. 足りない二人 / bokula.

「それでも言い足りない 言い足りないもんなんです でもね、それが大切なんです 忘れないで」の歌詞がほんんっとに頭から離れない!猛中毒になりますのでご注意ください(笑)

04. Purple Days / COUNTRY YARD

2007年結成、東京を拠点に活動中のCOUNTRY YARD。アー写からしていい渋さあるな〜と思っていたら2007年からだったとは、、、!歴史あるバンドですね。個人的にめちゃ気になっています。
メンバーは、Yu-ki Miyamotoさん(Gt.&Cho.)、Hayato Mochizukiさん(Gt.&Cho.)、Shunichi Asanuma (Dr.)、Keisaku “Sit” Matsu-uraさん(Ba.&Vo.)の4名からなります。

バンド名をThe Vinesの曲”Country Yard”から引用したことからも分かる様に海外のPunk Rock, Indie Rockシーンから強く影響を受けている。リリースを重ねるごとに楽曲は洗練され進化していき、所謂日本のメロコアといった物とは別次元のMelodic Punk Rockを武器に日本国内でも様々なフェスに出演。何度も自身の国内ツアーを経験する。

2019年7月にPizza Of Death Recordsへの移籍を発表し、10月にキャリア初となるベスト盤を”Greatest Not Hits”というタイトルで発表。その中に収録されている新曲2曲はパンクと一括りでは表せない物になっており、現状の彼らをカテゴライズするのであればネオ・オルタナティヴというべきバンドに成熟している。

http://country-yard.com/biography/

05. バンドエイド / LUCCI

名古屋を拠点に活動中のギターロックバンドLUCCI。
メンバーは、川村純平さん(Ba.&Cho.)、三浦弦太さん(Vo.&Gt.)、長崎慎さん(Dr.&Cho.)の3名からなる3ピースバンド。

高すぎず低すぎず、耳の穴に丁度良くはまる歌声。

激しすぎず緩すぎず、聴きながら歩くのに丁度良いビート。

強すぎず柔らかすぎず、突き刺さるというよりは背中を押してくれる丁度良い言葉選び。

そんな心の真ん中に真っ直ぐ届く、真面目で真っ当な想いが込められた曲を前にして、

本音を隠して偽り続ける必要なんてないし、彼らもきっとそれを求めていない。

弱さを委ねられるその安心感こそ、彼らに懐かしさを感じる一番の理由だ。

http://lucci-nagoya.com/bio

06. 暗闇 / バウンダリー

2013年結成、大阪を拠点に活動中3ピースガールズバンド、バウンダリー。
メンバーは、アオキさん(Ba.&Cho.)、中道ゆきさん(Vo.&Gt.)、さくらさん(Dr.&Cho.)からなります。

今回は、昨年末連続配信リリース企画で2作品目となった『暗闇』をプレイリストにチョイスしてみました。ガールズならではの可愛さとカッコ良さの共存をご堪能あれ〜

07. 7997 / オレンジスパイニクラブ

2012年結成、福島県を拠点に活動されているオレンジスパイニクラブ。
メンバーは、スズキナオトさん(Gt.&Cho.)、スズキユウスケさん(Vo.&Gt.)、ゆっきーさん(Ba.&Cho.)、ゆりとさん(Dr.)の4名からなります。『7997』は2022ニューアルバムの1曲目、このアルバム、かなり魅力満載なのでぜひこれをきっかけにフルアルバムで楽しんで欲しいです。

08. Night Walk / Mother

山内彰馬(ex. Shout it Out)が新バンド・motherを結成した。mother大きなサイズで見る(全2件)

メンバーは山内(Vo)、鈴木陸生(G / ex. 赤色のグリッター)、谷川将太朗(B / ex. Rocket of the Bulldogs)、畝狹怜汰(Dr / ex. SUNNY CAR WASH)の4人。

https://natalie.mu/music/news/352825

09. これでいいんだ / KALMA

2016年、札幌にて結成された愛と勇気をくれるロックバンド、メンバー全員2000年生まれのKALMA‼︎!
HPのプロフィールがみんな卒業写真で笑いました。そんな愉快なメンバーは、サイトウリクトさん(Ba.)、ハタヤマユヅキさん(Gt.)、カネダタツヤさん(Dr.)の3ピース。若さゆえのエネルギーは、まさにライブステージで存分にお裾分けして欲しいところです。楽しみ。

10. ally / POT

2010年結成、大阪を拠点に活動中のPOT。
メンバーは、よしくん(Vo.&Gt.)、よっぴーさん(Vo.&Ba.)、織田さん(Vo.&Gt.)、まことさん(Dr.)の4名からなります。京都大作戦やCDJ、過去のFREEDOM NAGOYAにも出演し大型フェスではトリプルボーカルを活かし会場を沸かせるムードメーカバンドです!                                

11. 二人 / カネヨリマサル

2014年結成、大阪を拠点に「青春ロックを追い続ける」 3ピースガールズバンド、カネヨリマサル。
銀杏BOYSが大好きで有名な彼女たち。メンバーは、もりもとさなさん(Dr.&Cho.)、ちとせみなさん(Vo.&Gt.)、いしはらめいさん(Bあ。&Cho.)からなります。
カネヨリマサルの新曲、久々に恋愛ソングにきゅんとして何度もリピートしました。まじ、めっちゃいい。

12. Melodic Storm / ストレイテナー

1998年結成、日本のギターロック牽引中のテナー!!!
メンバーは、ホリエアツシさん(Gt.&Vo.)、ナカヤマシンペイさん(Dr.)さん、日向 秀和さん(Ba.)、大山 純さん(Gt.)の4名構成。日本語詞を基本としながら、UKロックやエモなどインディーロックの感覚を標榜します。2003年のメジャーデビュー後もポストロック、エレクトロニカ、さらにJ-Popなど、作を追うごとに多様なサウンドでいつも予習するのむずいな〜と正直思いつつ、トップテン入りしている大好きなバンドです。

13. KILLER TUNE / ストレイテナー

14. 京都線 / PK shampoo

2018年結成、大阪・京都を拠点に活動中のPK shampoo。
メンバーは、福島カイトさん(Gt.)、西岡ケンタロウさん(Ba.)、ヤマトパンクスさん(Vo.)、カズキさん(Dr.)からなる4ピースバンド。
先日 ドミコ、the dadadadysとの3マンがあり、はじめてのリアルPK shampooでしたが、この人たちゴリゴリに関西。MCぶっ飛んでて曲より喋りたいみたいな雰囲気も面白すぎて愛嬌含めて最強のバンドやなと思ってます。

15. 引きこもりロック / Haze

めっかわギャル4人組バンド、Haze (ヘイズ)。
メンバーは、KATYさん(Vo.&Gt.)、HANAさん(Ba.)、JURIさん(Dr.)、SUZUKAさん(Key.)からなります。

WEGOのポップアップイベントにも参加されており、活躍の幅が広いのもファンとしては会いにいける機会が多いので嬉しいところ!

16. ハングオーバー / reGretGirl

2015年大阪にて結成された3ピースバンド、reGretGirl。
メンバーは、平部雅洋さん(Vo.&Gt.)、十九川宗裕さん(Ba.)、前田将司さん(Dr.)からなります。

切ない歌詞とキャッチーなメロディーが特徴の次世代センチメンタルギターロックバンド。

誰もが一度は経験したことがあるであろう等身大の歌詞は、特に10代の若者から絶大な支持を得ている。

幅広い層にも届く、切なさとポップさを持っている楽曲を歌う。

https://www.regretgirl.com/biography

17. 夏のまほろ / ハルカミライ

東京・八王子発のハルカミライ。
メンバーは、橋本学さん(Vo.)、関大地さん(Gt.&Cho.)、須藤俊さん(Ba.&Cho.)、小松謙太さん(Dr.&Cho.)の4ピースで2019年にメジャーデビュー。バンド一丸の熱いコーラスと共に、まっすぐ胸に刺さるロックンロール&パンクで、野性を体現するかのような彼らのライブパフォーマンスは計り知れません。

18. BLESS / ENTH

「enthuasist(熱心な人)」が由来の、名古屋発パンクバンドENTH。メンバーは、daiponさん(Vo.&Ba.)、naokiさん(Gt.&Cho.)、takumiさん(Dr.&Cho.)の3ピースバンド。
不思議なんですけど、ENTHの音楽は「パンクロックってちょっと…」って人でも全然受け入れられるメロディックさを持ち合わせているような。それどころか、拍車をかけて「元気出せよ!」と訴えくるようなアップテンポでパワーをもらえる曲が多い印象です。

19. Power Bank / KUZIRA

岐阜県発の3ピースロックバンドKUZIRA。
はじまりは、「わけわかめボーイズ」としてコピーバンドをしていたところからであるそうです。
メンバーは、末武 竜之介さん(Vo.&Gt.)、熊野 和也さん(Ba.&Vo.)、シャー:Dさん(Dr.)からなります。

海外のバンドツアー経験もあり、ライブチケットはいつも即完しているKUJIRAが見れるチャンスです!お見逃しなく!

20. Backward / KUZIRA

まとめ

東海地方最大級無料ロックフェスティバル『FREEDOM NAGOYA 2022』
ほんとにこれ無料なんだ、、、信じられないってのが率直な感想ですが、それはさておき、、、
これだけは押さえておきたい当日の簡易ガイド、
そして気になるアーティストのおすすめ曲プレイリスト
無料といえど万全準備で120楽しみたいリスナーのみなさんに届け〜!
という思いで綴りました。皆さんで当日の会場を盛り上げていきましょう。
ありがとうございました。

FREEDOM NAGOYA 2022 予習プレイリスト

AppleMusic:

Spotify:

ERIE
(最終更新日:
URLをコピーする