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『SWEET LOVE SHOWER SPRING 2022』5/15@山梨県・山中湖交流プラザ きらら<DAY2>予習プレイリスト30曲

ERIE
(最終更新日:

こんにちは~ERIEです。今週末もFESがわんさかしてますね!音楽好きが喜んでいます!今回は私が毎年楽しみにしている夏フェス、ラブシャに新しく「SPRING」春フェスが加わりましたということで、おめでとうございますあの気持ちいい会場で春も音楽を浴びれるようになって嬉しすぎるので、会場までの気分を高める予習プレイリストを公開!もちろん豪華アーティスト大集結しているので当日の各アーティストのセトリもめちゃくちゃ楽しみにしています!

What is SWEET LOVE SHOWER SPRING 2022

SWEET LOVE SHOWERは、春に山中湖で新たなフェスティバルを立ち上げます。
「SWEET LOVE SHOWER SPRING 2022」
2022年5月14日(土)・15日(日)の2日間、山梨県・山中湖交流プラザ きららにて、初開催決定。

2020年、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、山中湖で予定していた25周年イヤーを迎えるSWEET LOVE SHOWERの開催が中止となりました。リベンジを誓った翌年2021年、直前まで開催を予定しながらも、8月の爆発的感染拡大により、くしくも2年連続で開催を断念することとなりました。

感染症に関しては未だ厳しい環境下が続いておりますが、「SWEET LOVE SHOWER」を14年間共に開催してきた山中湖村で、コロナ禍でも安心して確実にイベントが開催できる方法を見いだしたいという思いから、新しいフェスティバルを立ち上げます。

場内にはソーシャルディスタンスが十分に取れる2つのエリアを設け、それぞれにライブステージを設置した2ステージ制とし、タイムテーブルはすべてのライブを観ることができる構成となる予定です。また飛沫感染対策を万全とした大きな飲食エリアを隔離して設置し、湖畔沿いにはワークショップやマーケット等ライブ以外のお楽しみもご用意いたします。

春は富士山に雪が残り、新緑が山中湖を彩ります。会場に涼しい風が吹き抜ける季節、世界文化遺産である富士山と富士山の構成遺産である山中湖を望む圧倒的なロケーションで時を忘れ、大自然の中で大音量のライブに包まれる感動空間をご提供します。withコロナの新しいフェスティバルのかたち「SWEET LOVE SHOWER SPRING 2022」は、夏の「SWEET LOVE SHOWER」とは異なるコンセプトで、今後、春の山中湖の新たな風物詩となることを願っています。

夏休み最後の週末に毎年開催している夏の「SWEET LOVE SHOWER」は2020年、2021年と2年連続中止となってしまいましたが、本年2022年は必ず開催できることを信じ準備を進めています。夏の「SWEET LOVE SHOWER」とともに、今回初開催となる春の「SWEET LOVE SHOWER SPRING 2022」にもどうぞご期待ください。

「No Festival, No Life.」
山中湖で会いましょう!

https://spring.sweetloveshower.com/2022/guide/message.html

SWEET LOVE SHOWER SPRING 2022 <DAY2>予習曲

01. 君がいるなら / スカート

スカートとは、すなわち澤部渡さんのこと。歌声、メロディアスで叙情豊かな楽曲、そしてそれをポップにさく裂させたバンドサウンドとの融合が大きな魅力です。

02. 遠い春  / スカート

もともとは澤部さんが音大に在籍していた2006年に始まったソロプロジェクトで、当初は音源を自宅録音で多数制作されました。やがてそれをバンド形態へと発展させてライブを行うようになり、2010年から作品を発表していきます。2017年にはフルアルバム『20/20』でメジャーデビュー。このリリース前後からは映画やドラマへの楽曲提供、ラッパーのPUNPEEとのコラボレーションなど、活動のフィールドが拡大していきました。また、初期のインディー時代の楽曲は2020年にあらためて録音され、アルバム『アナザー・ストーリー』となって世に出されています。

そんなスカートの音楽において一貫しているのは、切なさを伴ったセンチメンタルな感情とのこと。その感傷性の深みは、澤部さんがいかにキャリアを重ねても失われることはないと言われています。

03. ODDTAXI / スカートとPUNPEE

04. Allday / HIMI

“HIMI”(ヒミ) は東京をベースに活動するシンガーソングライター。1999年生まれ、全ての曲の作詞・作曲を自身で行われています。2021年、『Sun is going down』をリリース。 が主催した “LOEWE Paula’s Ibiza 2021” のために書き下ろしされた楽曲『What if』は、2021年4月リリースの 2nd EP『Hold on to your life 』に収録されています。

05. Hit me in the morning / HIMI

06. baby / HIMI

07. LATELY / TENDRE

河原太朗さんのソロ・プロジェクト。2021年春にEMI / ユニバーサルよりメジャーデビュー・アルバム『IMAGINE』をリリース。Charaや堀込泰行、SIRUPといったアーティストへの楽曲提供・プロデュース、コラボレーションを行うなど、その活動は多岐に渡ります。

08. PARADISE / TENDRE

09. LIFE / TENDRE

空間事包んでくるようなTENDREのステージパフォーマンスと、ゆるいMCそして毎回チーム編成が違う中、いろいろな味を魅せてくれるテンダーに注目です!今回は、どんなセトリでくるのかと楽しみです。

10. free me / butaji

東京に住むシンガーソングライターbutaji。幼少期からクラシック音楽に影響を受けて作曲を始められていたそうです。コンセプト立てた楽曲制作が特徴で、生音を使ったフォーキーなものから、ソフトシンセによるエレクトロなトラックまで幅広い楽曲制作を得意とします。2013年に自主制作したep「四季」が話題を呼び、1stアルバム「アウトサイド」、2ndアルバム「告白」を発売されました。ライブでは弾き語りを始めバンド、デュオなどさまざまな形態で活動中!

11. 春雷 / butaji

12. わたしたちへ / カネコアヤノ

1993年横浜出身、力強く、まっすぐな歌声が特徴のカネコアヤノ。素のままの心を表現する歌は、リスナーの心に響き渡っています。アコースティックギターの弾き語りでも、バンド形態でも、彼女のパフォーマンスにおける声の存在感は大きく、新たな時代のフォークソングともいえる歌から聴き手の感動が集まっています。

「光の方へ」「祝日」「恋しい日々」などに顕著なように、日常の風景の細やかな描写から喜怒哀楽が引き出されて表現されています。

13. ロマンス宣言 / カネコアヤノ

一方で恋愛をテーマにした「さよーならあなた」「かみつきたい」などでは、相手に対しての生々しい感情がうかがえます。カネコアヤノは、こうしたハッピーではない衝動も包み隠さず言葉とメロディに還元し、それをまるで誰かに語りかけるように歌っている印象です。それが、わたしたちリスナーに解放感を覚えさせてくれたり、あるいは癒し、救ってくれたりしているのです。

14. 光の方へ / カネコアヤノ

15. 苺 / yonawo

福岡で結成された新世代バンドyonawoの新曲「苺」。寝る前に聞きたい”ベッドタイムサウンド”が特徴の新世代バンドです。メンバーは、荒谷翔さん((Vo.)、田中慧さん(Ba.)、斉藤雄哉さん(Gt.)、野元喬文さん(Dr.)からなります。。2018年に自主制作した2枚のEP「ijo」、「SHRIMP」はCDパッケージが入荷即完売。地元のカレッジチャートにもランクインし、早耳リスナーの間で謎の新アーティストとして話題に。2019年11月にAtlantic Japanよりメジャーデビューされました。

16. 矜羯羅がる / yonawo

さらに、初の対バンツアーとなる「ROOM 470」の実施も決!わーい!!!参ります!7月に鈴木真海子さん、No Buses、D.A.N.を迎えて東京、名古屋、大阪のCLUB QUATTROで開催すされます。完売必至の公演となっているのでお見逃しなく~!!!

17. ダンス / yonawo

18. 朝顔 / 折坂悠太

哲学者のような思慮深いまなざしを持つシンガーソングライター、折坂悠太さん。平成元年に生まれ、子ども時代をロシアやイランで過ごし、多様な文化に触れてこられたそうです。

帰国後は千葉を拠点に2013年ごろより音楽活動を始められ、2018年、自身が生まれて生きた平成という時代を刻んだセカンドアルバム『平成』を発表されました。フォーク、ジャズ、ブラジル音楽などを織り交ぜたハイブリッドな音楽性に、日本的なノスタルジアをにじませる独特の作風が高く評価され、平成の終わりを象徴する重要作となります。

2020年以降は、個人の内面を巡る問いを真摯に続け、2021年にアルバム『心理』を発表!さまざまな問題や価値観が交差する社会で、安易に結論を急ぐことなく、思考を重ねるプロセスの重要性を伝えてくれました。ひそやかに日々を紡ぐ生活者の息吹を伝える彼の歌は、変化が激しい時代においていっそう存在感を増しています。

19. 坂道 / 折坂悠太

20. サーカスナイト / 塩塚モエカ(羊文学)× uami × 君島大空

先鋭的な才能を多方面で発揮しているシンガーソングライター/ギタリスト、君島大空さん。バンド活動をともに行う高井息吹さんのEPのプロデュースや、羊文学の塩塚モエカさんとのコラボレーションなどを経て2020年に発表されたアルバム『縫層』では、人の内面にある、いつも雨が降っている場所を映し出している。ロックやポップス、エレクトロニカ、ジャズなど、多彩な音楽要素のコラージュ感覚と、中性的な歌声で放たれる詩的な言葉で、作品に浮かび上がる風景を緻密に描写されます。

21. 向こう髪 / 君島大空

22. 遠視のコントラルト / 君島大空

23. 音タイム / ハナレグミ

24. My California / ハナレグミ

25. レター / ハナレグミ

26. 八百八町 / 冥丁

2018年に突如リリースされた1stアルバム『怪談』が『ピッチフォーク』の2018 年度「ベスト・エクスペリメンタル・アルバム」の 1枚に選出され、翌年発表の2ndアルバム『小町』も、国内外のリスナーや批評家から高い評価を得るなど、現在のアンビエント/エレクトロニック・ミュージック・シーンにおいて最も熱い注目を集めるアーティストの1人である、冥丁。

“LOST JAPANESE MOOD”という特異なコンセプトを掲げ奏でられるその音は、ここ日本のリスナーにとってはどこか集団的記憶の根源に触れるような「懐かしさ」を、海外のリスナーにとっては、失われた1つの文化への興味と哀感を、単なるエキゾチシズムを越えた鋭利さをもって喚起してきました。

27. 花魁 II / 冥丁

『古風』で特にフォーカスされているのが、かつて存在した「人」への視点といえる。わけても、「花魁Ⅰ」「花魁Ⅱ」「女房」などのような女性達をテーマとした曲が印象的です。

特定の『言葉』以前のレベルでの『ある違う視点』を提示して、『逃避』ということとも違った、日常に健やかさを取り戻させるようなオルタナティブな作用が、今エレクトロニック・ミュージックができることの1つなんじゃないかなと思うと語られています。

28. SUPER GIRL / 岡村靖幸

10代の頃から渡辺美里さん、吉川晃司さん、鈴木雅之さんらに楽曲提供を行い、1986年にシングル “OUT OF BLUE” で自らもアーティストとしてデビュー。1988年のシングル “だいすき” でブレイクし、”どぉなっちゃってんだよ” や “カルアミルク” など、ファンクなサウンドのラブソングでオリジナリティを確立しました。1990年代半ばには川本真琴のデビュー曲 “愛の才能” の作曲やアレンジ、プロデュースを手掛けるなど、他のアーティストの作品を手掛けることも多くなりました。2011年、”ぶーしゃかLOOP” を配信リリースしたのをきっかけにアーティスト活動も本格的に再始動。初期の作品も再発売されるなど、再評価が高まっています。

29. だいすき / 岡村靖幸

30. あの娘ぼくがロングシュート決めたらどんな顔するだろう / 岡村靖幸

まとめ

今回もモリモリの30曲をセレクトしてみました。1日目よりオルタナ寄りだな~と個人的には感じていて、外の美味しい空気とお酒とゆるっと音楽で優勝できるな~と思いながら、綴ってます。様々なアーティスト、バンドが各フェスに出ていて、フェスによってやる曲やらない曲もあると思うので、その日ならではのセットリストどうやって組んだんだろう~っていうのもまた考えると楽しいですよね。次回は、私がめっちゃめちゃ楽しみにしてる『森、道、市場』についてまとめていく予定です!お楽しみに~!ありがとうございました。

SWEET LOVE SHOWER SPRING 2022 <DAY2> 予習プレイリスト

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