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『CIRCLE’22』5/15@福岡・マリンメッセ福岡B館<DAY3>予習プレイリスト30曲

ERIE

毎年5月に福岡・海の中道海浜公園にて開催される野外音楽祭「CIRCLE」。いよいよ今週末開催、究極のオルタナティブフェス『CIRCLE’22』の最終日!本当に予習すればするほど行きたい・・・知らないアーティストも聴けば聴くほど当日のステージが楽しみになる。超豪華フェスなんと3年ぶりの開催です!うれしい!!!ベテランビッグアーティストから、今大注目のバンドまで世代広く集結しています。


公式からも出演アーティストからのセレクトで構成されたプレイリストが発表されているのですが、大好きな方々が集結しているため、愛を伝えたいというこの勝手なキモチをお許しください!サブプレイリストとして少しでもお役立ちできれば幸いです・・・。『CIRCLE’22』総じてチルな一日になること間違いなし!みんなで揺れ踊りましょう~!
※『CIRCLE’22』のライブ配信の予定はありません。(5/11現在)

↓公式プレイリストはこちら★

アーティストたちの厳選曲みっちりなのでお見逃しなく~!

当日券もご用意ある可能性ありますのでぜひ~!

【当日券】
S席¥10,800 / A席¥9,800。9:30〜当日券売場にて販売されます。

※各日とも公演前日23:59まで前売料金でチケット購入できます。

https://eplus.jp/circle-fukuoka/

【主催者からの雨天時のお願い】
サブ・ステージの “KOAGARI STAGE”、飲食エリア、CD・グッズ売り場がある”パーキング・エリア”は屋外となります。雨が降った場合はレイン・ウェアを着用のうえ、お楽しみください。傘の使用はご遠慮ください。

CIRCLE’22 <DAY3>予習曲

01. THEME OF CIRCLE (Jingle) / KAMA AINA

LITTLE CREATURES、Double Famousなどで活躍する青柳拓次のソロ・プロジェクト。“KAMA AINA”はハワイ語で“土地の人、島の人”の意味だそうです。サウンド、ビジュアル、言葉などを巧みに融合させ独自の世界を創り出す。世界中のアーティストと制作を行なわれており、2004年に発表した、世界各国10人のアーティストとのコラボレーション・アルバム『Two Fingers』は国内外で高い評価を得ています。

02. Paper Bird / Predawn

1986年新潟県生まれ、東京都郊外育ちのシンガーソングライター 清水美和子さんによるソロプロジェクト。2008年からPredawn という名前でソロ活動を始められました。
FUJI ROCK FESTIVAL、SUMMER SONIC、RISING SUN ROCK FESTIVAL、ap bankなど数々の大型フェスやライブ活動を重ねつつ、2013年3月に1stフルアルバム「A Golden Wheel」をリリース。発売した初週にオリコンインディーズチャートで1位となります。

また、Rayons/andymori/QUATTRO/Eccy/Marble Sounds[ベルギー]/Turntable Films/菅野よう子/TOWA TEI/大野雄二など、錚々たるアーティストの楽曲へのゲストヴォーカル参加、木村カエラとのコラボ、映像への楽曲書き下ろしなど、多岐にわたって活躍されています。

03. 霞草 / Predawn

04. Willow Tree / Predawn

05. 1999 / 羊文学

塩塚モエカさん(Vo.&Gt.)、河西ゆりかさん(Ba.)、フクダヒロアさん(Dr.) からなる、繊細ながらも力強いサウンドが 特徴のオルナティブロックバンド。2020年8月19日にF.C.L.S.(ソニー・ミュージックレーベルズ)よりメジャーデビュー。2022年5月28日から5大都市のZepp公演を含む、全国6ヶ所をまわる初の全国ツアー Tour 2022 “OOPARTS”を開催が決定していますので、こちらもお見逃しなく。しなやかに旋風を巻き起こし躍進中です。

06. 恋なんて / 羊文学

07. あいまいでいいよ / 羊文学

08. 逃飛行レコード (98bpm) / Kan Sano

キーボーディスト、トラックメーカー兼プロデューサーである Kan Sano 。バークリー音楽大学ピアノ専攻ジャズ作曲科を卒業されています。


ビートミュージックシーンを牽引する存在である一方、ジャズとクラシックを融合したような独自のスタイルでピアノ一本の即興演奏もおこなわれます。バンドセットのライブではトランペット、ベース、ドラムも演奏し、会場を熱狂させています。

09. Tokyo State Of Mind / Kan Sano


また、リリースした楽曲「On My Way Home」「DT pt.2」「Sit At The Piano」それぞれの再生回数が1,000万回を突破!日本人音楽家としての存在を確立する中、イギリスの名門レーベル、デッカ・レコードから日本人として初リリース!またTom Mischが「Kan Sanoのファンだ」と公言し、自らの日本・韓国公演のオープニングアクトに指名するなど国内外で大活躍されています。


さらに、プロデューサー、キーボーディスト、リミキサーとして、Chara、UA、平井堅、絢香、m-fl多数のアーティストのライブやレコーディングへも参加、CM音楽や劇伴も数多く担当しているそうです。“Kan Sano” の名は、様々なシーンに破竹の勢いで浸透中!!!

10. おやすみ / Kan Sano

古き良きジャズスタンダードのメロディを感じる「おやすみ」。メロウなボーカルと優しいサウンドに包まれた洗練されたポップソングをご堪能ください。

11. Holloway / ペトロールズ

2005年に結成されたペトロールズ。メンバーは長岡亮介さん(Vo.&Gt.)、三浦淳悟さん(Ba.&Cho.)、河村俊秀さん(Dr.&Cho.)の3ピースバンド。

結成のきっかけは、もともと色々な場でギターを弾いていた長岡さんが、純粋に楽しくやりたいことを追及できる場所を作ろうと思ったためであるそうです。以前からブラック・ミュージックも好きで、普通のロックではない、他にない音楽をやりたかった長岡さんが、ちゃんと話せる人とバンドを組もうと、ヒップホップのバンドをやっていた三浦さんと高校時代からの付き合いだった河村さんを誘って結成されました。

3人編成にしたのは単純にそれが格好いいと思ったからというのと、バンドとしての振り幅が大きいと思ったから、とのこと。ステージでの3人のパフォーマンス期待に拍車がかかります。

12. インサイダー / ペトロールズ

13. Bite / LEO IMAI

日本・スウェーデン出身の。イギリスでの生活を経て日本へ移住されました。オルタナティヴを基盤にした無国籍な都市の日常を切り取るニューウェーブ・シンガーソングライター。その文学的、実験的な作風は、各都市で生活してきたVISITORとしての視点に溢れています。

ソロワークスの他に、向井秀徳さん(ZAZEN BOYS)とのユニット「KIMONOS」を2010年に結成され、現在も活動中です。また、高橋幸宏さん、小山田圭吾さん、砂原良徳さん、TOWA TEIさん、ゴンドウトモヒコさんらと「METAFIVE」として、2016年アルバムを発表されました。

他に作曲家・作詞家・作詞翻訳家としても活動中のLEO IMAIさんに刮目せよ!

14. On Videotape / LEO IMAI

15. Fit of love / LEO IMAI

16. サニーサイドメロディー / EGO-WRAPPIN’

1996年にヴォーカル担当の中納良恵さんとギターの森雅樹さんで結成された二人組ユニット、EGO-WRAPPIN’。当初は関西にベースを置き、ライブハウスやキャバレーで音楽活動を行われていました。

1998年にアルバム「BLUE SPEAKER」でデビュー。そして、2000年9月に発売した”色彩のブルース”がヒットを記録します。2002年にはドラマ主題歌に起用された”くちばしにチェリー”も大ブレイクしその名を全国に知られるように。その後もライブを中心に活動されています。キャバレー音楽や昭和歌謡、それにジャズのテイストをミックスさせたバンドサウンドで奏でる楽曲は唯一無二の存在です。

17. 5月のクローバー / EGO-WRAPPIN’

18. 色彩のブルース / EGO-WRAPPIN’

19. N.E.O. / CHAI

“コンプレックスはアートなり!”という斬新な価値観を掲げ、彗星のごとく現れたCHAI。双子のマナさん・カナさんと、最強リズム隊のユウキさんとユナさんの4人が放つポジティブなメッセージは、老若男女の心をつかみ、またたく間にシーンの最前線へと躍り出てきました。ユーモアにあふれたチャーミングな表現で、自分という個性を愛し、心を解放しようと呼びかけるアーティストステイトメントは、日本のみならず海外でも新鮮な驚きをもって迎えられています。ニューウェーブ、ファンク、ヒップホップ、ダンスミュージックなどあらゆるジャンルを飲み込んだ奔放な音楽性と、卓越した演奏力によるタフなグルーヴを併せ持つ彼女たち。時代やジャンルを超越して音楽を楽しむネット世代ならではのアクティブな感性がぴかぴかです。

20. まるごと / CHAI

21. ほれちゃった / CHAI

22. ボーイズ・セコ・メン / CHAI

23. sayonara complex / CHAI

24. THE NEW SONG / clammbon (クラムボン)

福岡出身の原田郁子さん(Vo.&Key.)、東京出身のミトさん(Ba.&Gt.&Com.)、北海道出身の伊藤大助さん(Dr.)が音楽の専門学校で出会い、1995年にバンド『クラムボン』として結成されました。

2015年には結成20周年を迎え、9枚目のオリジナルフルアルバム「triology」を発表され、日本武道館公演をおさめています。また2021年8月には東京2020パラリンピック開会式へ楽曲提供も!!!

25. 波よせて / clammbon (クラムボン)

26. はなれ ばなれ / clammbon (クラムボン)

27. プールサイド / 向井秀徳


1973年生まれ、佐賀県出身の向井秀徳さん。1995年にNUMBER GIRLを結成され。1999年に「透明少女」でメジャー・デビューされました。


2002年解散後、ZAZEN BOYSを結成します。自身の持つスタジオ「MATSURI STUDIO」を拠点に、国内外で精力的にライブを行い、現在まで4枚のアルバムをリリースしています。

28. HOUSE OF PIANO / 向井秀徳


また、向井秀徳アコースティック&エレクトリックとしても活動中!2009年、映画『少年メリケンサック』の音楽制作を手がけ、第33回日本アカデミー賞優秀音楽賞受賞されました。2010年にはLEO今井さんと共にKIMONOSを結成も。多岐にわたる人脈ありきの活動にミュージシャン含め大注目されています。

29. Dandy in Love / 向井秀徳

30. THEME OF CIRCLE / KAMA AINA

まとめ

「さすが最終日」と思わせてくる、とにかく豪華、贅沢アーティストの大集結した一日。これ一日で見れちゃっていいんですか~♡?と、プレイリスト作りながらもう今すぐに福岡に飛んでいきたいとうずうずしました(笑)

物思いにふけながら、どっぷりと音を楽しめる1日になりそうで、すこぶる当日が楽しみです。改めて『CIRCLE’22』開催決定おめでとうございます!そして開催してくれてありがとうございます。オルタナ好きでよかった~!リスナー含め、関わるみなさんで素敵な一日にしていきましょう~!ありがとうございました。

CIRCLE’22 <DAY3> 予習プレイリスト

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