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『JAPAN JAM 2022』5/7 @千葉市蘇我スポーツ公園<DAY5>予習プレイリスト23曲

ERIE

みなさま、こんにちは~!ついにゴールデンウイークフェスも最終日ですね。やりきった感と、明日からまた日常がはじまる~感といろいろありますが、それぞれの好きなアーティストから様々な刺激や活力を得られているのではないでしょうか。わたしも先日久しぶりにリアルUVERworldとSUPER BEAVERとsumikaを観て聴いて「よっしゃ、今月絶対結果残したろ~~~!」と思い直した所存です。みなさまそれぞれの明日からの活力見つけきってまた次のフェスまで楽しく強くしなやかに生きていきましょう~!それでは、最終日プレイリストを紹介していきます!最後にプレイリストリンクもありますので、ぜひご活用ください!やっぱり、アーティストの力は偉大であるのと共に、こういったメジャーロックフェスですら誰かが行く決断をして集まらなければ、簡単になくなってしまうということにも気づきました。アーティストや関係者だけではつくれない、わたしたちリスナーも含めてみんなで作りあげているものなんだな~と思うと感動と嬉しさでますますフェス愛が深まった2022ゴールデンウイークフェスでした。

JJ2022のライブ映像をGYAO!にて1ヶ月間配信(一部アーティストのみ)

映像配信サービス「GYAO!」で、JAPAN JAM 2022の模様を、各日イベント終了後に最速で無料配信が決定されました!出演アーティストのライブ映像とコメント映像を下記日程にてアーカイブ配信される予定だそうです!嬉しい!

■配信予定
【5月1日公演(DAY-1)】
2022年5月6日(金)昼12:00〜6月5日(日)23:59
【5月3日公演(DAY-2)】
2022年5月7日(土)昼12:00〜6月6日(月)23:59
【5月4日公演(DAY-3)】
2022年5月8日(日)昼12:00〜6月7日(火)23:59
【5月5日公演(DAY-4)】
2022年5月9日(月)昼12:00〜6月8日(水)23:59
【5月7日公演(DAY-5)】
2022年5月10日(火)昼12:00〜6月9日(木)23:59

※配信はアーティストのライブ映像1曲のみ。
※コメント映像は各公演の翌日正午から配信

特設サイトはこちら https://yahoo.jp/tv_hql

「JフェスアプリでJAPAN JAM 2022」開催決定! 5/27(金)よりライブ映像を一挙配信

いよいよ5月1日(日)から開催されるJAPAN JAM 2022。そのライブ映像を各アーティスト1曲ずつ、5月27日(金)より公式アプリ「Jフェス」にて配信いたします!(※一部のアーティストを除きます。)

「JフェスアプリでJAPAN JAM 2022」と題した企画で、オンライン上でのフェス体験をお届けします。フェスに参加した方はもちろん、フェスに参加できなかった方も楽しめるコンテンツとなっています。参加アーティストと配信楽曲は後日お知らせがあるそうです!みんなで楽しみに待ちましょう~!

配信期間:2022年5月27日(金)18:00〜6月26日(日)23:59

公式アプリ「Jフェス」はこちら https://ewhx5.app.goo.gl/jXFY18Jb7iqXZLMn8

JAPAN JAM 2022 <DAY5>予習曲

01. キツネオンナ / AMUSEMENT LAGER

関東を中心に活動中の3ピースロックバンド。1st EPがリリースされた AMUSEMENT LAGER 。最終日のオープニングアクトに再抜擢されています。5月10日に渋谷クロールにて弾き語りライブ、5月12日には横浜にて『“LOGBOOK” vol.7』に参加するなど精力的に活動されていて、今後の活躍にさらなる期待が高まります。

02. ニコラシカ / AMUSEMENT LAGER

03. ベテルギウス / 優里 

2021年にブレイクしたシンガーソングライター、優里。その確かな実力を示すファーストアルバムが2022年の初めに届きました。優里の知名度を上げたラブソング「かくれんぼ」「ドライフラワー」を筆頭に、聴く人の心を一瞬でつかむストーリー性豊かな歌は、まずSNS世代から大きな支持を得た。けれどここに並ぶ数々の歌物語は、決して特定の世代だけを魅了するものではない。例えば愛しいペットと共に暮らす経験のある人なら「レオ」、暗い部屋で一人悔し涙に暮れたことがある人なら「ミザリー」、そして嫉妬と不安にさいなまれ自己嫌悪に陥ったことがある人なら「スマホウォーズ」に、強く感情を揺さぶられることだろう。生きていれば誰しもが味わう喜怒哀楽を、優里はエモーショナルな歌声で力強く肯定するように歌います。人間賛歌ともいえるその歌は、聴く人それぞれの伴走者となって心を支え、奮い立たせてくれるでしょう。

04. ドライフラワー / 優里

05. シャッターチャンス / 秋山黄色

1996年生まれ、栃木出身の秋山黄色さん。 実体験に裏打ちされた切実なロックを鳴らすシンガーソングライターです。高校時代からオリジナル曲制作の経験を持ち、2017年よりライブ活動を開始。2020年初のフルアルバム『From DROPOUT』でメジャーデビューを果たします。エモーショナルな楽曲たちが、幅広い世代のリスナーの心を捉えています。

06. 見て呉れ / 秋山黄色

07. PLAYBACK / ROTTENGRAFFTY

1999年結成、関西発、”古都のドブネズミ”の異名を持つロットングラフティー。メンバーは、NOBUYAさん(Vo.)、N∀OKIさん(Vo.)、侑威地さん(Ba.)、HIROSHIさん(Dr.)、KAZUOMIさん(Gt.&Pro.)の5ピースバンド。ツインヴォーカルのコントラストが生む興奮と、そのパワーを最大限に押し上げるラウドなサウンドが魅力です。パンクやミクスチャーといったロックをベースにしながら、つねに新しい要素を取り入れています。

また、J-Popにも通じるキャッチーなメロディを持つ楽曲も多数あり。そこには X JAPAN や BOØWY といったメンバー自らが影響を認める日本の先輩バンドと符合する部分も。1999年の結成以降、メジャーとインディーの垣根にこだわらない活動を継続してきた彼らのサウンドには、ライブ空間の熱さが息づいていますのでぜひ、彼らの「リアル」をお見逃しなく~。

08. LOVE ME DO / SCANDAL

大阪と名古屋のダンススクールに通っていた4人が、インストラクターの勧めで始めた楽器をきっかけにバンドとして2006年に結成。メンバーは、HARUNAさん(Gt.&Vo.)、MAMIさん(Vo.&Gt.)、TOMOMIさん(Ba.&Vo.)、RINAさん(Dr.&Vo。)からなる4ピースバンド。

大阪などの路上ライブやライブハウスで実力を磨き、2008年にシングル “DOLL” でメジャーデビュー。ポップなサウンドのロックナンバーで、キャッチーなものから、ハードなものまで様々な曲を生み出し、若い年代を中心にファン層が広がっています。2013年には夢であった大阪城ホール公演を成功させるなど、ライブの規模も大幅に拡大。アジア各国でもその存在は注目されています。ノリのよいサウンドと、楽しい女子トークを繰り広げるライブも魅力のひとつです。

09. オレンジジュース / SCANDAL

10. Stamp! / SCANDAL

11. プラットホームシンドローム / SCANDAL

12. DOLL / SCANDAL

13. 春を告げる / yama

2020年に発表した初のオリジナル曲「春を告げる」が大ヒットし、一躍時代を代表するシンガーの一人となったyama。ファーストアルバムとなる本作には、11曲中8曲にタイアップが付き、その人気の高さがうかがえます。

作家陣には、くじらさん、におさん、ESME MORIさんといった人気のクリエイターに加え、南雲ゆうきさん、ADAさんら新進気鋭のソングライターも参加されています。ストーリー性の高い楽曲がそろい、思春期の記憶やメランコリックな感情、淡い希望などを詩情豊かに描き出しています。夢と挫折、悲観と楽観、希望と諦念といった相反する要素が入り交じる歌は、お仕着せの結論を与えるのではなく、そのタイトルの通り“人生の意義”を問いかけるものとなっています。ボーナストラックとして、一発録りをコンセプトにした動画チャンネルのプログラムで披露した3曲も収録。全編を通して歌を中心に据えたシンプルな構成で、yamaの類いまれなる表現力をじっくり味わえるので他の楽曲もぜひ予習してみて下さい!

14. ランニングアウト / yama

15. Fellowship Anthem / HEY-SMITH

2006年結成。「SMITH」はメンバーの頭文字からとって「HEY」はなんとなくご機嫌っぽいから付けてみただけ!とのこと(笑)メンバーは、猪狩秀平さん(Vo.&Gt.)、YUJIさん(Vo.&Ba.)、満さん(Sax.)、Task-nさん(Dr.)、かなすさん(Tb.)、イイカワケンさん(Tp.)の6人組。パンクスピリットあふれるHEY-SMITHは、他のアーティストやオーディエンスとの関係を大切にひたむきに音楽に打ち込む姿勢から、多くのファンに愛され続けています。彼らの熱いパンクビートは、スーパーアリーナで熱狂を巻き起こしてくれるでしょう。

16. ちらばれ!サマーピーポー / ヤバイTシャツ屋さん

ヤバTこのGW中に他フェスにも出ながら、なんと新曲『 ちらばれ!サマーピーポー 』をリリースしてくれました!楽しく爽快、ポップでパンク。大阪芸大の軽音楽サークルのメンバーによって結成され、その後、あっという間にインディーズシーンを席巻したヤバT。

2016年にメジャーデビューを果たしたヤバTことヤバイTシャツ屋さんは、ジャンルやファンの世代を超えるほどの人気を誇るバンドです。こやまたくやさん(Vo.&Gt.)の歌には、一人の若者のどうしようもなくリアルな生活感があり、その小市民的な魅力にはまった一般層まで支持が拡散されています。意外性のある演出や爆笑ネタを仕込んだライブも魅力で、とにかく聴き手を楽しませようという心意気は、さすが関西出身と思わせてくれます。そして肝心の音楽のクオリティーが高いのもポイント!ともあれ、目を離すことができない3人組です。きっと当日のムードメーカーアーティストになることでしょう。

17. KING BITCH / 女王蜂

強烈なビジュアルで異彩を放つ神戸発のバンド、女王蜂。ヴォーカルのアヴちゃんを中心に結成され、楽曲のみならずファッション、メイク、映像などをセルフプロデュースで手掛け、徹頭徹尾、独自の美意識に貫かれています。メンバーはアヴちゃん(Vo.)、やしちゃん(Ba.)、ルリちゃん(Dr.)、ひばりくん(Gt.)からなります。

ディスコ歌謡を軸に、ファンク、ガレージパンクなど衝動的なエモーションを感じさせるサウンド、むき出しの心をつづる歌詞が、強いインパクトとエネルギーを放っています。すごみの効いた低音から可憐な高音までジェンダーレスな表現力を誇るヴォーカルは、まさに唯一無二。”スリラ” で聴かせる高音/低音ヴォイスの使い分けなど、圧巻のパフォーマンスは他の追随を許しません。

18. HALF / 女王蜂 

19. 怪獣の花唄 / Vaundy

「1年前に作ったものがクソに見えなくなったら、僕はもう辞めようかなっていう気持ちで。常に進化してブラッシュアップし続けなきゃいけないなっていうふうに、思ってますね。」と語るVaundy。それウィ忠実に体現し、進化を止めない彼の幅広い楽曲からは本当に目が離せません。都会的なソウルやジャズを得意としているのかと思えば、エモーショナルに舞い上がるロックチューンやほっこり心温まるカントリーもあります。自身を上書きし続けている彼に今後も要注目です。

20. 東京フラッシュ / Vaundy 

21. 空も飛べるはず / スピッツ

1987年の結成以来、草野マサムネさん(Vo.&Gt.)、三輪テツヤさん(Gt.)、田村明浩さん(Ba.)、﨑山龍男さん(Dr.)という不動のラインナップで活動中。当初はビートパンクのバンドだったが、フォークやアコースティックポップの要素を取り入れ、独創的なロックサウンドを確立されます。デビューからしばらくは大きな商業的成功に恵まれなかったけれども、11作目のシングル曲”ロビンソン”がヒットするなり、8作目のシングル曲”空も飛べるはず”もテレビドラマのテーマ曲に起用され人気を博すなど、以降20年以上もシーンの先頭を走り続ける国民的バンドとなっています。軽やかで親しみやすい、しかしどこか幻想的でリスナーの想像力を掻き立てる曲調と歌詞が、表現をふくよかなものにしています。

22. 全力少年 / スキマスイッチ 

ヴォーカル&ギターの大橋卓弥さん、キーボードとその他の楽器も担当する常田真太郎さんによる2人組ユニット、スキマスイッチ。デビュー当初から、作詞/作曲はもちろん、アレンジとプロデュースもふたりが共同で手掛けています。

身近な出来事をテーマにした歌詞も、彼らが支持される大きな理由となっている。2003年にシングル”view”でメジャーデビューされ、翌2004年に発売した”奏(かなで)”で大ブレイク。その後は2005年の”全力少年”、2006年の”ボクノート”、”ガラナ”など、コンスタントにヒットを飛ばし、J-Pop シーンに欠かせない存在となりました。

23. その向こうへ / 10-FEET

2004年にリリースされたメジャー・ファーストアルバム。インディーズ時代最後のシングル表題曲であり、不朽のアンセムとして知られる代表曲”River”や、大振りなギターリフから切り出される”Nil?”、TAKUMAさん(Vo.&Gt.)のラップとラガヴォーカルが織りなすオープニングナンバー”2%”といった、後年までライブで頻繁にプレイされることになる楽曲を収録されています。メロディックパンクやスカ/レゲエ、ファンクロック、ラテンなどの要素が込められたミクスチャーサウンドはときにユーモラスでありながらエモーショナルにも響きます。体当たりで掴み取った独自の人生訓をつづった歌詞のメッセージがズシリと胸に響く作品で、アルバムごと予習するのがおすすめです。

まとめ

やっぱり、アーティストの力は偉大であるのと共に、「こういったメジャーロックフェスですら誰かが行く決断をして集まらなければ、簡単になくなってしまう」ということにもsumikaのボーカル片岡さんのMCから気づかされました。アーティストや関係者だけではつくれない、わたしたちリスナーも含めてみんなで作りあげているものなんだな~と思うと感動と嬉しさでますますフェス愛が深まった2022ゴールデンウイークフェスでした。 最高の思い出を胸に最終日も、また来年もビッグフェスを愛で紡いでいきましょう~。最後までご覧くださりありがとうございました。

JAPAN JAM 2022 <DAY5>予習プレイリスト

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