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『VIVA LA ROCK 2022』5/4 @さいたまスーパーアリーナ<DAY4>予習プレイリスト31曲

ERIE

やってまいりました、GWフェス、さいたまのビッグフェス最終日です~~~!!!体一つじゃ足りないよってなる豪華すぎるラインナップ×タイムテーブル。作戦会議と予習が必須ですのでみんなで事前準備ひゃくで当日ぶちあがりましょう~!

「ビバラ!オンライン 2022」、有料生配信による開催決定!

みなさま~聞いてください!なんと今年もオンライン開催が発表されました~!!!大歓喜!

VIVA LA ROCK 2022に出演するアーティストのうち、全42組のライブ配信が実施されます。 ラインナップも発表されました。詳しくは「ビバラ!オンライン 2022」のオフィシャルサイトにてご確認ください!

さらに、5月3日(火祝)はライブだけでなく、やべきょうすけさんがMCとして、ビバラ出演前、あるいは出演直後の興奮冷めやらぬアーティスト達と一緒に徹底的に語り倒す特別企画「とことんロック!とことんトーク!やべきょうすけとバンドマンによるトークパーティー!」を生配信してくれるそうです!

今年のビバラ!オンラインは海外からもご視聴いただけます。さいたまスーパーアリーナまで来られない方も、自宅で、外出先で、世界で、今年のビバラを一緒に楽しみましょう~!

https://vivalarock.jp/2022/online/

VIVA LA ROCK 2022 <DAY4>予習曲

01. バッドパラドックス / BLUE ENCOUNT

熊本で結成された BLUE ENCOUNT。メンバーは、田邊駿一さん(Vo.&Gt.)、江口雄也さん(Gt.)、辻村勇太さん(Ba.)、高村佳秀さん(Dr.)の4人をメンバーに、全国各地で精力的なライブ活動を行われています。全身全霊のパフォーマンスで徐々に動員数を伸ばし、2012年にはセカンドミニアルバム「HALO EFFECT」に収録された “HALO” のアグレッシブな演奏が注目され、一躍インディーズシーンをけん引する存在となりました。2014年にメジャーデビューし、翌年リリースしたフルアルバム「≒」がヒットを記録。熱くエモーショナルなサウンド、不屈の魂を感じさせる歌詞が10代を中心に大きな共感を呼んでいます。

02. Love&DISCO / the telephones

2005 年に埼玉県北浦和にて結成された the telephones 。メンバーは、石毛 輝さん(Vo.&Gt.&Syn.)、長島 涼平さん(Ba.&Cho.)、岡本 伸明さん(Syn.Cow.&Shr.)、松本 誠治さん(Dr.)の4ピースバンド。ポストパンク / ニューウェイブにも通じるダンスロックサウンドで各地のフェスを席巻する the telephones 。 2009 年 7 月にメジャーデビュー後、2013年には初のヨーロッパツアーを敢行するなどワールドワイドに活動を遂げています。 結成 10 周年記念日である 5月21日に初の武道館公演を開催。 同年 11月3日のさいたまスーパーアリーナで開催された「Last Party~We are DISCO!!!~」を最後に無期限活動休止に入っていましたが、 一時的な再開を経て、2019年12月15日のZepp Tokyo でのワンマンライブで完全復活されました!

2021年には地元埼玉にて3日間連続2回まわしの計6回公演「埼玉六連戦~Start Over From SAITAMA~」を完遂され、 年末に毎年の恒例企画「SUPER DISCO Hits 12!!!~COUNTER DISCO FINAL~」を開催。そして12月8日(水)に配信シングル「Yellow Panda」をリリース。2022年にはアルバムをリリース予定と日々精力的に活動されています。シンクロニシティにも助っ人出演されていて、むとにかく各地引っ張りだこでかっこいい彼らをお見逃しなく。

03. Champon / 黒子首

2018年7月結成の黒子首(ホクロックビ)。メンバーは、堀胃あげはさん(Vo.&Gt.)、みとさん(Ba.)、田中そい光さん(Dr.)からなる3ピースバンド。感情を震わせるアコースティックギターのサウンドを多彩なアレンジでポップスへと昇華し、聴き手の心の輪郭を美しくなぞっていく楽曲で話題を集めています。いいアルバムが出来なかったら解散とかなりの心意気でリリースされた1stフルアルバム『骨格』も要チェックです。

04. 軍艦少年 / 卓真

京都の左京区下鴨生まれであるタクマさん、10-FEETで大活躍の傍らソロでもBIGFES出演されています!

05. FRIDAY KIDS CHINA TOWN / にしな

ソロシンガーのライターとして技術を研さんし、さまさなグループでの活動も経てきたにしなはさん。2019年に川谷絵音さんが気鋭アーティストたちを迎えて展開されたプロジェクト、美的計画第1弾「KISSのたびギュッとグッと」にボーカルとして参加。その後に、過去のオリジナル曲をリメイクした2021年の「ヘビースモーク」が大ヒットしました。とりわけ、ハスキーで自然なビブラートを効かせた歌声が注目を集め、同年には初のフルアルバム『odds and ends』をリリースされています。

06. めくれたオレンジ / 東京スカパラダイスオーケストラ

1985年に結成。メンバーは、NARGOさん(トランペット)、北原雅彦さん(トロンボーン)、GAMOさん(テナーサックス)、谷中敦さん(バリトンサックス)、沖祐市さん(キーボード)、川上つよしさん(ベース)、加藤隆志さん(ギター)、大森はじめさん(パーカッション)、茂木欣一さん(ドラムス&ボーカル)からなる。スカパラの愛称で親しまれる日本のスカバンド、東京スカパラダイスオーケストラ。結成5年後のメジャーデビュー以降、揃いのスーツに身を包み、ライブやフェスを中心に活動されています。ファンは増え続けるばかり。楽曲のほとんどはホーンセクションがメインのインストゥルメンタルだが、奥田民生さんや CHARAさん などをゲストヴォーカルに迎えたキャッチーな楽曲も発表されています。楽曲のレベルの高さで海外ファンからも支持を得る彼らは、アメリカの大型フェスに出演するなど世界的な活躍も目立っている印象です。

07. Twilight / Hakubi

2017 年結成、京都発、揺らめく音の美麗なレイヤーで心象を伝える、3人組バンドHakubi。メンバーは、片桐さん(Vo.&Gt.)、ヤスカワアルさん(Ba.)、マツイユウキさん(Dr.&Cho.)からなります。地元京都を中心に全国で活動中。ツアー主要都市は軒並みSOLDOUTしています。Vo/Gt. 片桐さんが紡ぎ出すストレートな言葉とその弱さを押し殺すように訴えかける力強い歌声が早耳のリスナーから支持を受けています。

08. オドループ / フレデリック

神戸出身の4人組バンド。メンバーは、三原健司さん(Vo.&Gt.)、三原康司さん(Ba.)、赤頭隆児さん(Gt.)、高橋武さん(Dr.)からなる。その中核はヴォーカルの三原健司さんとベースの三原康司さんの双子の兄弟で、高校の軽音楽部で共に活動していた彼らが卒業後に結成されたようです。音楽面では、ポップで抜けのいいダンスロックとしての魅力と、シュールで内省的な味わいを持つサイケデリックな歌世界という、相反する方向性が共存。特に後者は日本のバンド、たまからの影響が強く、三原兄弟の重要なルーツとなっています。2014年のメジャーデビュー以降は、リスナーの心に深く刻み込まれる楽曲を奏でる洗練されたロックサウンドというスタイルを確立されました。無二の独自性を掘り下げながら、精力的に活動を続けています。

09. My HERO / 04 Limited Sazabys

フォーリミと呼ばれ親しまれる彼らは、2008年結成の4人組バンド。メンバーは、GENさん(Vo.&Ba.)、KOUHEIさん(Dr.)、RYU-TAさん(Gt.)、HIROKAZさん(Gt.)からなります。メロコアをベースにしたサウンドとヴォーカルのGENさんがハイトーンで歌うポップでキャッチーなメロディが最大の武器。ライブハウスを基盤にした活動を続けているだけに、オーディエンスをハッピーにするパフォーマンス力は高いと評価されています。楽曲は疾走感が強くポジティブな印象を与えるものが多いですが、実はそこに切ない感情や繊細な心模様も織り込まれているのも、熱烈なファンの心をつかむ理由のひとつではないでしょうか。2015年にメジャーデビュー、その翌年からはバンド結成の地である名古屋でフェスを開催するなど、シーンの中で強い存在感を放っています。

10. Squall / 04 Limited Sazabys

11. サーカスナイト / 塩塚モエカ(羊文学)× uami × 君島大空

先鋭的な才能を多方面で発揮しているシンガーソングライター/ギタリスト、君島大空さん。バンド活動をともに行う高井息吹さんのEPのプロデュースや、羊文学の塩塚モエカさんとのコラボレーションなどを経て2020年に発表されたアルバム『縫層』では、人の内面にある、いつも雨が降っている場所を映し出している。ロックやポップス、エレクトロニカ、ジャズなど、多彩な音楽要素のコラージュ感覚と、中性的な歌声で放たれる詩的な言葉で、作品に浮かび上がる風景を緻密に描写されます。前作に続き、Answer to Rememberなどで活躍するドラマーの石若駿さんが参加され、さらに「笑止」は君島大空さん合奏形態のメンバーであるKing Gnuの新井和輝さん、ギタリストの西田修大さんが遠隔レコーディングで合流しています。今回も合奏形態での出演ということで、個人的に非常に楽しみにしています。

12. 美しく燃える森 / VIVA LA J-ROCK ANTHEMS feat.TERU(GLAY)

13. 愛してると言ってくれ / BiSH

BiSを手掛けたプロデューサーの渡辺淳之介さんが立ち上げた異色のアイドルグループ、BiSH。アイナ・ジ・エンド、セントチヒロ・チッチ、モモコグミカンパニー、ハシヤスメ・アツコ、リンリン、アユニ・D からなる“楽器を持たないパンクバンド” BiSH。をコンセプトに掲げ、2016年にメジャーデビュー。既存のアイドル像を打ち壊すヘヴィなサウンドと破天荒なライブパフォーマンスで、ロックファンをも魅了します。サウンドプロデュースはBiSと同じく松隈ケンタさんが担当。メンバー自身も作詞を手掛け、リアルでソリッドな表現力が高い評価を得ている。新作のゲリラ発表や衝撃的なミュージックビデオなど、常識を覆す活動はつねに話題となり、異例のスピードでアリーナクラスのアーティストに成長中。各メンバーが独特の存在感を放ち、ソロとしても活動の幅を広げています。

14. 幸せでいてくれよ / Mr.ふぉるて

2017年3⽉30⽇結成、東京出⾝の平均年齢21歳の4ピースロックバンド。メンバーは、吉河はのんさん(Dr.)、  稲生司さん(Vo.&Gt.)、 福岡樹さん(Ba.) 阿坂亮平さん(Gt.)からなります。2018年1⽉にオリジナル⼀作⽬としてYouTubeにアップしたMV「⼝癖」が公開直後から10代を中⼼にSNSで爆発的にシェアされ、「⼝癖」を収録したライブ会場限定盤 シングルは5,000枚が完売されました。2022年3月2日にメジャー1stフルアルバム『Love This Moment』をリリース!

15. 夢なずむ / Mr.ふぉるて

16. 美しい日 / SUPER BEAVER

2005年の結成以来、渋谷龍太さん(Vo.)、柳沢亮太さん(Gt.)、上杉研太さん(Ba.)、藤原広明さん(Dr.)という不動の4ピースで活躍するロックバンド。2009年にはメジャーデビューを果たしテレビアニメ主題歌などを手掛けるが、その2年後には自主レーベルを立ち上げ、インディーバンドという立場から猛烈な勢いでライブと創作活動にのめりこむようになる。柳沢が中心になって生み出す鮮烈でメロディアスなロックンロールと、グラマラスな風貌で絶え間なく熱いメッセージを投げかけ続けるパフォーマンスで大きな注目を集め、2018年には日本武道館ワンマンを敢行、大規模な舞台を堂々とこなす存在までに進化した。2020年メジャー再契約を発表した彼ら、歩むべき道を自ら選び続けてきたSUPER BEAVERの足跡を、あらためて確認する瞬間となるでしょう。

17. mob / SUPER BEAVER

これライブで聴くと抜群にかっこいいです。裏の SUPER BEAVER を観た気分(?)になれます。

18. 東京流星群 / SUPER BEAVER

19. イノチミジカシコイセヨオトメ / クリープハイプ

2012年にメジャーデビューしたクリープハイプは、尾崎世界観さん(Vo.&Gt.)、小川幸慈さん(Gt.)、長谷川カオナシさん(Ba.)、小泉拓さん(Dr.) からなる4人組。激しさも熱さも、切なさも美しさもマキシマムに振り切りながら交錯するクリープハイプのロックは、今日を、今を精一杯生きる全ての者への讃歌となっています。

20. オレンジ / クリープハイプ

21. は? / クリープハイプ

22. くじらの巣 / ドミコ

2011年結成。さかしたひかるさん(Vo.&Gt.)と長谷川啓太さん(Dr.&Cho.)の2人からなる独自性、独創性で他とは一線を画す存在。過去に『soo coo?』(2016.11)『hey hey,my my?』(2017.10)『Nice Body?』(2019.02) 3枚それぞれ異なる個性を放つアルバムをリリースされています。

23. WHAT’S UP SUMMER / ドミコ

ドミコの真骨頂は音源のみならず、ステージ上2人だけで音を重ね原曲を変幻自在に進化させていくライブにも定評があり、既にFUJI ROCK FES.’17’、19、RISING SUN、RUSH BALL、ROCK IN JAPAN’19 等の大型ロックフェスに軒並み出演済み。JET全国ツアー(2018.03)帯同、中国ツアー(2017.11)、SXSW及び全米6箇所のツアー(2018.03)、台湾公演(2018.12) 等を経て、2019年に全国15箇所で開催したアルバムレコ発ワンマンツアー『Nice Body Tour?』を開催すると、恵比寿リキッドルームで行われた東京公演もSOLD OUTされました。ワンマンツアーを成功させ全国の夏フェスへの出演も果たしたドミコのこの先の活動から目が離せません。

24. とけました / ドミコ

25. Making it Drive / UVERworld

2005年にメジャーデビューを果たした6人組バンドUVERworld。メンバーは、TAKUYA∞さん(Vo.&Pro.)、克哉さん(Gt.)、信人さん(Ba.)、誠果さん(Sax.)、真太郎さん(Dr.)、彰さん(Gt.&Pro.)からなります。パンク、メタル、ヒップホップなど、さまざまなジャンルのミクスチャーサウンドと、確かな演奏技術を武器とし進化をいまだ止めていません。激しいバンドサウンドがメインでありながら、繊細なバラード曲も高い人気を得ています。TAKUYA∞の切なくも透き通った歌声、時にボイスパーカッションやラップを駆使するテクニカルな歌唱スタイル、そして内面の悩みや葛藤をストレートに取り入れたリリックに人気が集中。感情を爆発させながらも、メロディアスに仕上げる、この独自のバランスは彼らの大きな魅力です。

26. PRAYING RUN / UVERworld

27. I LOVE THE WORLD / UVERworld

28. EN / UVERworld

すみません、生粋のUVERworld Crewなので4曲紹介してしまうことを許してください。これ音源聞いただけでは、ふ~ンって感じになる方も多きと思うんですが、ライブやばいです。UVERってスクリーンの演出めちゃこだわり持ってて、そのスクリーンと彼らを目の前にして聴くこの曲はたぶん知らなくても泣いてしまう人かなりいると思います。UVERらしい全力全開感がひしひしと伝わる、これからじわじわ名曲になっていく曲だと思ってます。

29. 伝言歌 / sumika

2013年結成された神奈川県出身の4人組バンド。メンバーは、黒田隼之介さん(Gt.&Cho.)、荒井智之さん(Dr.&Cho.)、片岡健太さん(Vo.&Gt.)、小川貴之さん(Key.&Cho.)からなります。sumikaというバンド名には、さまざまな人にとっての住処(すみか)のような場所になってほしいという思いが込められています。まさに体現してくれている・・・!軽やかで色彩豊かなバンドサウンドと、心の内を細やかに表現した詞世界でポップな存在感を放ち、幅広い世代に人気を誇ります。情景や温度が伝わる温かな歌は映像とも相性が良く、アニメ作品の主題歌やCMソングを手掛けることも増えています。アコースティック編成名義のsumika[camp session]としても活動し、建築家や詩人など幅広いジャンルのクリエイターと共演するライブも話題になっています。心に染みる楽曲と自由度の高い活動で、ロックとポップの垣根を超えて注目されるバンドです。

30. KOKYU / sumika

31. Lovers / sumika

わたしの邦ロックの入り口となったsumikaの名曲。この曲がなければ私はこのサイトで記事を書くことはなかったと思うと本当に感謝で、大切な存在です。いったいsumikaのラブ&ピースな世界観に救われた人がこの世に何人いるんでしょうか。計り知れない~。ついにフェスのオオトリを務めるようになって、なんだか彼らの歴史を感じられて嬉しく思います。

まとめ

ビバラ4日間分予習記事が仕上がりました~わ~~~~い!みなさま、お目当てのアーティストがいて、チケット取ってると思うんですけど、意外と当日中盤になって疲れてきたり、移動間に合わなかったり、規制かかったりで、予定していたアーティスト見れない代わりに知らないアーティストが見えたり、曲が聞こえたりってフェスあるあるだと思うんです。そのとき、うっかりそのアーティストが気になってしまったら、私的には、フェスの楽しみ方ひゃくてん満点です(笑)ぜひみなさんの音楽知見がさらに広まる時間となりますように。ありがとうございました。

VIVA LA ROCK 2022 <DAY4>予習プレイリスト

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