春フェス予習!プレイリスト『PANA FES 2022』4/9(土)@神戸Harbor Studio 4/16(土)@横浜Bay Hall
こんにちは。ERIEです。さて、続々と発表される春フェス。ようやくフェスがあれやこれやと復活してきてくれて、本当にうれしい~~~!ということで今回は、約3年ぶりに開催が決定される、あのPanorama Panama Town主催「PANA FES 2022」、パナフェスについて予習曲や、貴重なカバー曲をミックスでお届けしていきます!全30曲です。ご期待ください~!最後にAppleMusicとSpotifyで聴けるプレイリストのリンクあります。ぜひご活用あれ!
※PANA FES 2022のライブ配信の予定はありません。(4/7現在)
<Day1>4/9sat @KOBE Harbor Studio
SLMCT
関西を中心に活動するロックバンド・SLMCT(スリムキャット)。UKロックの影響を感じさせる、ソリッドでスタイリッシュな4人組ギター・ロック・バンド。
01. Flashback / SLMCT
02. Talk / SLMCT ( Panorama Panama Town / cover )
2021年11月10日(水)にアルバム『Class : A』がCDと配信で発売。先行配信シングル「Flashback」を含む、ストーリー性を持った全8曲収録。 ”完璧”を意味するこのタイトルには、逆説的に、誰も完璧な人間なんていない、だから完璧を求めるのではなく、もっと自由に自分を表現していこう、というメッセージがこめられているそうです。 アートワークの手書きの「A」文字はメンバーの自筆であり、あえて<完璧ではない「A」>をもってその自由な表現を象徴しているそうで、各作品にこだわりを持たれている点でもリスナーを楽しませてくれます。
03. Time Machine / SLMCT
S.L.N.M
S.L.N.M(サルノメ)は、ユキテロさん(空きっ腹に酒)、慧さん(memento森)、にゃおみさん(MiMy)から成る3MCsと、インダストリアル / ノイズ系ビートメイカーのShin Wada さん(UZMK/iLU)といった4人で結成された関西オルタナティブHIPHOPコレクティブといわれています。関西の様々なバンドから集結した4つの才能が入り交じり、わたしたちに見たことない、聴いたこともない新たなモノを届けてくれる、そんな存在です。
04. 娑婆にさらば / S.L.N.M ( Panorama Panama Town / cover )
05. 第六感 / S.L.N.M
ナードマグネット
須田 亮太さん(Vo.&Gt.)、藤井 亮輔(Gt.&Cho.)、さえこ(Ba.&Cho)、秀村 拓哉(Dr.)の4人組バンド。過去のリリース作を新メンバーやファンと共に『総復習』するというコンセプトの全曲演奏ライブ「そうふくしゅうツアー」を行うことも決定!全国9都市に来てくれるそうなので要チェック!詳しくは、公式HPへ!
06. C.S.L. / ナードマグネット
07. バッド・レピュテイション / ナードマグネット ( Panorama Panama Town / cover )
パノパナ カバーも外さずかっこいいいいい!
08. FREAKAS & GEEKS / ナードマグネット
そしてここでナードNEWS!!!2022年 4月13日 ナードマグネット&SUBWAY DAYDREAMが7インチスプリット発売決定!限定500枚の生産ということなのでお見逃しなく~!
夜の本気ダンス
通称、夜ダン。2008年に京都府で結成。メンバーは、米田貴紀さん(Vo.&Gt.)、鈴鹿秋斗さん(Dr.&Cho.)、マイケルさん(Ba.&Cho.)、西田一紀さん(Gt.&Cho.)の4名構成。インディーズ時代から緻密なアレンジ力、表現力はかなり確立されているが、メジャーデビュー以降の多彩な進化を遂げていると評価を得ています。
09. GIVE & TAKE / 夜の本気ダンス ( Panorama Panama Town / cover )
10. TAKE MY HAND / 夜の本気ダンス
11. Crazy Dancer / 夜の本気ダンス
音楽フェスで熱い空間を作るようになった夜ダンは、2016年3月9日、アルバム『DANCEABLE』でメジャーデビュー。この作品のリード曲となった“Crazy Dancer”は、より広い世界へと飛び出した夜ダンの名刺代わりになっています。
Panorama Panama Town
Panorama Panama Town(パノラマパナマタウン)は日本の3人組ロックバンド。メンバーは岩渕想太さん(Vo&Gt)、浪越康平さん(Gt&Cho)、田野明彦さん (Ba&Cho)。2018年にA-Sketchからメジャーデビューしています。
12. パノラマパナマタウンのテーマ / Panorama Panama Town
この曲は、かっこよすぎるので、ぜひ一度聴いていただきたい。
13. ラプチャー / Panorama Panama Town
<Day2>4/16sat @YOKOHAMA Bay Hall
Bentham
オゼキ タツヤさん(Vo.Gt.)、須田 原生さん(Gt.Cho.)、辻 怜次さん (Ba.)、鈴木 敬さん(Dr.Cho.)による4ピース・ロックバンド。今回載せきれなかったんですが、彼らのバラード曲もかなり響くモノが多いので、ぜひ聴いていただきたい。『雨と街』がイチオシです。
14. タイムオーバー / Bentham
15. パブリック / Bentham ( Panorama Panama Town / cover )
16. クレイジーガール / Bentham
個人的にベンサムで一番上がるのはこの曲。
The Songbards
The Songbards (ソングバーズ)は、2017年3月に神戸で結成。メンバー4人それぞれが作詞作曲に携わり、全員が歌で楽曲に参加するスタイルが特徴であり、彼欄最大の武器です。メンバーは、上野皓平さん(Vo.&Gt.)、松原有志(Gt.&Vo.)、柴田淳史さん(Ba.&Cho.)、岩田栄秀さん(Dr.&Cho.)からなる。各メンバーそれぞれの美声にも注目。
17. 太陽の憂鬱 / The Songbards
18. 春の香りに包まれて / The Songbards
19. 悪魔のささやき / The Songbards
メンバー4人それぞれが作詞作曲に携わり、全員が歌で楽曲に参加するスタイルが特徴であり、彼らの最大の武器です。 それぞれの曲に色があります。
鋭児
鋭児(読み:えいじ)は、AGEとして2020年より東京で活動を開始。メンバーの様々なバックグラウンドが融合した、エレクトロ感とバンド・サウンドが特徴的な楽曲たちのクオリティもさることながら、鋭児の最大の持ち味はライヴ・バンドであるところ。
20. $uper $onic / 鋭児 ( Panorama Panama Town / cover )
21. Zion / 鋭児
Helsinki Lambda Club
2013年夏に結成されたヘルシンキラムダクラブ。東京を拠点に橋本薫さん(Vo.&Gt.)、熊谷太起さん(Gt.)、稲葉航大さん(Ba.)のメンバー構成で活動中。ロック、チル、ポップとジャンル問わずかっこよく仕上げてくるヘルシンキラムダクラブ。ジャンルを括るのであればオルタナティブ・ロック・バンド。ただ彼らの楽曲は本当に幅広く色濃く変化していくので、目が離せません。
22. IKEA / Helsinki Lambda Club
ロングヘアのGt.熊谷さん、Ba.稲葉さんがカップルという演出でラブホテルの前に立ちはだかるシーンが最高にシュールです。今はおふたりとも髪型が変わり新生ヘルシンキラムダクラブといったところでしょうか。いい感じです。
23. ロックンロール・プランクスター / Helsinki Lambda Club
24. Good News Is Bad News / Helsinki Lambda Club
MVはほんとにどの曲も個性的で癖だらけ(もちろんいい意味でです)、そこがいい。
PELICAN FANCLUB
エンドウアンリさん(Vo&Gt.)、カミヤマリョウタツ(Ba.)、シミズヒロフミ(Dr.)からなるスリーピースバンド。抽象度高い歌詞も彼らの特徴のひとつ。ただ歌詞がいいのではなく、どう捉えるかをリスナーに委ねてくれるのもまたいいですよね。
25. Telepath Telepath / PELICAN FANCLUB
26. 俳句 / PELICAN FANCLUB ( Panorama Panama Town / cover )
27. 三原色 / PELICAN FANCLUB
Panorama Panama Town
28. リバティーリバティー / Panorama Panama Town
あえてジャンルで括れば、オルタナティヴ・ロックになると思いますが、フレキシブルなリズムが躍動するリード曲「リバティーリバティー」をはじめ、自由度の高い音楽性は、 まさに“ファンキーでジャンキーでファンシー”!!!
29. フカンショウ / Panorama Panama Town
「フカンショウ」は安全な場所から「俯瞰」してものを言いたがる世の中へのアンチテーゼとなるものすごいインパクトある熱い熱い楽曲!
30. Faceless / Panorama Panama Town
「いまは顔のない時」」「イメージで判別されることが増えてる」。ライブハウスが感染を広げてるっていう話だったり、バンドマンはこうだとか、若い世代は、とか。しょうがない面もあるけど、冷たい時代だなって。そういうときに大事なのは顔だと思ったんです。人にはそれぞれの顔があって、違う生活があって、違う人生があって。バンドのなかにも4つの顔があるし。そこが失われてるっていうのが「Faceless」で歌いたかったことですね。もっと人として話したい、君とっていうのがすごくあったんです。
https://rollingstonejapan.com/articles/detail/36854/2/1/1
まとめ
いかがでしたでしょうか。パナフェス2022予習プレイリストたくさん活用して、みんなで当日の会場を盛り上げていきましょう~!大好きなあのアーティストも、知らなかったけどめっちゃよかった!!!というアーティストも同時に見られるのがフェスの醍醐味ですよね。それぞれの楽しみ方で実りある時間を過ごせますように!お次は、超豪華クラフトフェスの特集をしていきますのでお楽しみに~!最後までありがとうございました。