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2022年大注目のオルタナティブロックバンド プレイリスト-後編-

ERIE

みなさま、こんにちは。ERIEです。 大変お待たせいたしました。オルタナティブロックバンド プレイリスト-後編-です。個人的に大注目しているアーティストの新曲や名曲を合わせて、バランスもばっちりなプレイリストのご紹介! まだまだ知られていないけれど、「イントロから心鷲掴み!」な楽曲がぎゅっと詰まってますのでぜひぜひリピートしてくださいませ。 本年もみなさまに新しい音楽との出会いがありますように。前回の前編記事の続きとなりますので合わせてご覧ください!

↓前編の記事はこちら!
2022年大注目のオルタナティブロックバンド プレイリスト-前編-

2022年大注目 オルタナティブロック プレイリスト

11. しろくならない / Cody・Lee(李)

2018年、大学の友人同士で結成。下北沢BASEMENT BARを拠点にライブを行いロックファンの口コミからジワジワと注目を集め、2019年からはロックフェス「BAYCAMP」にも出演するなど活動の幅を一気に広げる。メンバーは、高橋 響さん(Vo.&Gt.)、尾崎 リノさん(Vo.&Ag.)、力毅さん(Gt.Cho.)、ニシマ ケイさん(Ba.&Cho.)、原 汰輝さん(Dr.&Cho.)の5人構成。メンバー5人の強い個性が奏でるバンドサウンドで、聴く者の心に生活の風景を描く、ロックシーンからのブレイク候補筆頭格です。

アメリカをはじめ海外からも高い評価を得ている Cody・Lee 。2021年に入り、SpotifyバイラルチャートTOP10入りするなどバンドとしての勢いが増す中で開催された東名阪ツアー「体温の確かめ方 TOUR’21」には、規定枚数をはるかに上回るチケット応募が殺到した模様。彼らの2022年の活躍に要注目を。

■ Cody・Lee(李) WEBサイト
https://codyleeofficial.com/

12. 収穫(りゃくだつ)のシーズン / Helsinki Lambda Club

今回のプレイリストでは2曲目のヘルシンキラムダクラブ。2013年夏に結成されたスリーピース オルタナティブロックバンド ヘルシンキラムダクラブ。メンバーは橋本 薫 さん(Vo.&Gt. ) 、稲葉 航大さん(Ba.)、熊谷 太起さん(Gt.)を中心とした日本のオルタナティブ・ロック・バンド。

3ヶ月連続配信シングルリリースというビッグチャレンジを2021年には行っておりました。第3弾としてリリースされたこの曲。頭に残るフレーズ、ゆったりと心落ち着く1曲かと思えば、イントロの変調がたまらなくかっこいい。「この変幻がまさしくヘルシンキ!」といった感じで、聴くたびに色を変える彼らの楽曲にはかなりの中毒性がありますのでご注意ください(笑)

■ Helsinki Lambda Club WEBサイト
https://www.helsinkilambdaclub.com/

13. 楽しい夜ふかし / 浪漫革命

2017年5月5日京都にて、こどもの日に立ち上がった6人の革命児。

藤澤 信次郎さん( Vo. )、大池 奏太さん( Gt.&Cho. )、後藤 潤一さん( Gt.)、藤本 卓馬さん(Ba.&MC.)、TOYさn( Dr. )、エイケンさん( 占い師. )・・・?エイケンさんは占い師ポジションみたいです。

”「もう大丈夫。オレたちが来た!!」日本人の持つ浪漫、音楽の持つ浪漫、今の時代に確かに在る浪漫。それらをこよなく愛し、音楽はいつだって黎明期であることを信じた革命児達。”とはっきりとテーマ性をもち個性あふれたバンドの音楽をぜひご堪能あれ。

■ 浪漫革命 WEBサイト
https://roman-revolution.amebaownd.com/

14. 革命前夜 / Tempalay

ゆるめのサイケポップで人気の脱力系バンドTempalay(テンパレイ)。小原 綾斗さん(Vo.&Gt.)、John Natsuki さん(Dr.)、AAAMYYYさん( Cho.&Syn.)のスリーピースバンド。2017年6月に配信限定でリリースされたシングル『革命前夜』はメッセージや感情をそのまま歌詞にはしないというTempalayの小原綾斗さんらしさが全開の名曲となりました。「革命」や「ジャック」といったメッセージ性の強い言葉では高まる恋愛感情が表現されています。よく聴くとラブソングになってる歌詞の深さにも注目ください。

■ Tempalay WEBサイト
https://tempalay.jp/

15. まどろまない / ドミコ

2011年結成。さかした ひかる さん(Vo.&Gt.)と長谷川 啓太さん(Dr.&Cho.)の2人からなる独自性、独創性で他とは一線を画すツーピースバンド。2019年に全国15箇所で開催したアルバムレコ発ワンマンツアー『Nice Body Tour?』を開催すると、恵比寿リキッドルームで行われた東京公演もSOLD OUT。
ワンマンツアーを成功させ全国の夏フェスへの出演も果たした、とにかく中毒性がどえらいドミコ。この先の活動から目が離せません。

■ ドミコ WEBサイト
https://www.domico-music.com/

16. FREAKS & GEEKS / ナードマグネット

須田 亮太さん(Vo.&Gt.)、藤井 亮輔(Gt.&Cho.)、さえこ(Ba.&Cho)、秀村 拓哉(Dr.)の新体制4人組バンド。というのも、、、

新メンバーついに決定!!!

2020年10月に前ベーシストともにゃんこと前川知子さんが脱退して以来、えりっさ(マイミーンズ/acd.)、白山治輝(Brian the Sun)、いとっち(YMB)をサポートに迎えて活動してきたナードマグネット。
その活動と同時に新メンバーを募集しておりましたが、ついにベーシスト「さえこ」が新メンバーとして加入することになりました。

あわせて過去のリリース作を新メンバーやファンと共に『総復習』するというコンセプトの全曲演奏ライブ「そうふくしゅうツアー」を行うことも決定!

7月「透明になったあなたへ」編
8月「CRAZY,STUPID,LOVE」編
9月「MISS YOU/この恋は呪い」編

と称してそれぞれナードマグネットをよく知るゲストバンドを迎え、全国9都市をめぐるそうなのでこうご期待★

わたしのナードとの出会いは、下北のとある古着屋さんでした。DENIMSのライブまでの時間に古着屋巡りをしていたら、イントロでこの曲にビビッときて、すぐにスピーカーにShazam(音楽検索アプリ)をかざしたあの情景をいまでも鮮明に思い出せます。素敵な音楽との出会いは、本当にいつどこであるかわからないので、常にアンテナを張って生きようと思います。

■ ナードマグネット WEBサイト
https://nerd-magnet.com/

17. ロングスカートは靡いて / Conton Candy

19歳 3ピースガールズバンド。19歳・・・!?19歳です。びっくり。メンバーは、紬衣さん(Vo.&Gt.)、ふうかさん(Ba.)、さやかさん(Dr.)。

この曲との出会いは、InstagramストーリーのMUSICであなたへのおすすめででてきました。ありがとう!!!の気持ちでいっぱいなわけですが、個人的にはマイヘア好きは絶対ハマると思います。イントロからめちゃくちゃ心つかまれます。歌詞のリアリティさから、共感の声が続出しており、出だしからYouTubeのMV済生会数は20万回を突破しています!大ヒット間違いなしの彼女たちの今後の活躍に要注目です。

■ Conton Candy WEBサイト
https://twitter.com/Conton_Candy?s=20

18. ぼやけた朝陽 / ANTENA

仙台発ニューレトロバンドANTENA。メンバーは、渡辺 諒さん(Vo.&Gt.)、渡辺 諒さん(Gt.&Key.&Cho.)、鈴木 克弘さん(Ba.&Cho.)、本田 尚史さん(Dr.&Cho.)の4名構成。2011年宮城県仙台市で結成。

2017年10月 1st mini Album「モーンガータ」でメジャーデビュー。 同作品は「第10回CDショップ大賞2018」の「東北ブロック賞」を受賞しています。渋谷WWWワンマンライブは公演半年前にしてチケットがソールドアウト。

Vocal 渡辺の地声とファルセットの緩やかな境界線を武器に、人間の機微を歌い、脈々と受け継がれてきた邦楽のメロディラインと、今なお鳴り続ける洋楽サウンドテイストを波に乗せます。ANTENAが鳴らすのは、バックグラウンドの邦楽と、進化を続ける洋楽テイストの、“ニューレトロ”というキーワードが最大の特徴です。

■ ANTENA WEBサイト
http://antena-official.com/index.html

19. そこにあったから / MONO NO AWARE

東京都八丈島出身の4ピースターポップ・バンド。玉置 周啓さん(Vo.&Gt.)、加藤 成順さん(Gt.&Cho.)、竹田 綾子さん(Ba.&Cho.)、柳澤 豊(Dr.&Cho.)さん。

その結果、ポップの土俵にいながらも、多彩なバックグラウンド匂わすサウンド、言葉遊びに長けた歌詞で、ジャンルの枠に囚われない自由な音を奏でます。数々の国内フェスに出演するなど次世代バンドとして大注目を浴びています。

■ MONO NO AWARE WEBサイト
https://mono-no-aware.jp/

20. 思い出in the sky / YONA YONA WEEKENDERS

“ツマミになるグッドミュージック” を奏でるメロコア・パンク出身の4人組バンド。

バンド名はメンバー全員、平日は会社員として働き、夜な夜な週末にバンド活動をしていたことに由来となったそうです。凄い、バンドマンって本当にかっこいい。尊敬です!メンバーは、磯野くん(Vo.&Gt.)、キイチさん(Gt.)、スズキ シンゴさん(Ba.)、 小原“Beatsoldier”壮史さん(Dr.)。

表現力豊かな歌声と骨のあるバンドサウンド、長きにわたってアンダーグラウンドなシーンの最前線で活躍した彼らが作りだすステージは必見。お酒がすすむ、メロコア経由のシティポップを届けてくれる彼らの音楽は、もはやわたしの中では、手放せないものになりつつあります。

■ YONA YONA WEEKENDERS WEBサイト
https://www.yonayonaweekenders.com/

21. Sweet and Sour / Nulbarich

シンガー・ソングライターのJQさん (Vo.) がトータルプロデュースするNulbarich。

2016年10月、1st ALBUM「Guess Who?」リリース。その後わずか2年で武道館ライブを達成。即ソールドアウト。
日本はもとより中国、韓国、台湾など国内外のフェスは既に50ステージを超えました。

生演奏、またそれらをサンプリングし組み上げるという、ビートメーカー出身のJQらしいスタイルから生まれるグルーヴィーな音は、バイリンガルなボーカルと溶け合い、エモーショナルでポップなオリジナルサウンドに。

「Null(何もない)」けど「Rich(満たされている)」。
バンド名にも、そんなアンビバレントなスタイルへのJQさんの想いが込められています。

■ Nulbarich WEBサイト
https://nulbarich.com/

まとめ

以上、いかがでしたでしょうか。2022年のはじまりに個人的に大注目しているアーティストの好きな曲を盛り込みました。皆様に1曲でも「これ、好き!」と出会いのきっかけが作れていると幸いです。どれも私自身がもろにドハマりし、リピートしている楽曲ばかりです。みなさまの暮らしに寄り添えるプレイリストとなりますように。最後までご覧いただきありがとうございました。

今回のプレイリスト

 今回のプレイリストはこちら↓↓↓

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