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【COUNT DOWN JAPAN 21/22】知らないと損する⁉️CDJをより楽しむための曲9選 – Day2<12/29編>

ERIE
(最終更新日:

昨年は惜しくも中止となってしまったCOUNT DOWN JAPAN。今年は開催されるとのことで、音楽で1年を締めくくれることが改めて幸せだな~と思いながら今回の記事を書きました。音楽業界に携わる方々の、この情勢禍で生まれた熱い想いが、ライブ会場でもSNSでも散見されます。益々いちファンとして、応援を続けたい、醍醐味のフェスやライブは無くなってほしくないと想いが募ります。今年のCDJはワンステージで全アーティストを見れる贅沢特別開催!!!ぜひみなさんで、イベントをさらに盛り上げていきましょう!

というわけで今回は、予習リストCDJ編です。タイムスケジュールに合わせて全アーティスト含め、プレイリストにしました。ぜひ、ご活用ください!!!ちなみに、今のところCDJオンライン配信は発表されていませんが、アーカイブ配信は過去にもありましたので、当日会場に行かれない方も期待大です!!!それでは2日目の予習曲をご紹介レッツゴー!
<12/28追記>
厳選ライブ映像がイベント翌日にGYAO!で公開予定です。(→詳細はこちら

CDJをより楽しむための9曲 (12/29版)

01. ペダル / 藍色アポロ(9:25~)

2020年結成 オルタナティブロックバンド。2000年代のギター・ロックに惹かれている藍色アポロの音楽の特徴のひとつとして、「色」を用いた表現が多いことが実際にインタビューでも語られています。「受け手に委ねてる 歌詞が好き。」「 “白”をどう捉えてもらえるか 」聴くタイミングによって意味が変わってくるような曲を今後も作っていきたい」と、どの曲にもメンバーの想いが募っています。イヤホンで聴いたときと、ライブで聴いたときとではまた違った解釈が自分なりに持てそうですね。

02. 日本の米は世界一 / 打首獄門同好会 (10:20~)

生活密着型ラウドロックバンド 打首獄門同好会 。2004年に結成された打首獄門同好会は、7弦ギター、5弦ベースを用い、確かな演奏技術に裏付けられた急激な楽曲展開や猛々(たけだけ)しいコーラスワークを取り入れたエクストリームなヘヴィロックを追求している3ピースバンド。一方で歌詞の中では、衣食住にまつわる生活感に満ちあふれたテーマの数々を取り上げることが多く、サウンドの獰猛さと歌詞の親しみやすさのバランスにおいて特異な個性を築き上げています。そんな彼らの代表曲です。

03. にんじゃりばんばん / きゃりーぱみゅぱみゅ(11:35~)

正式名はきゃろらいんちゃろんぷろっぷきゃりーぱみゅぱみゅ。スマ読者モデルとして人気を集め、次々と雑誌の表紙を飾ったきゃりーぱみゅぱみゅ。2011年に歌手としてメジャーデビュー。きゃりーがステージに立つと最前列付近の方は、大概サビで踊ってます。すごいです。なかでも『にんじゃりばんばん』は、サビの振り付けがわかりやすく覚えやすいのでみんなで全身を動かして恥なんて捨てて思い切り楽しみましょう!

04. アフターアワー / My Hair is Bad(12:50~)

スリーピースロックバンド My Hair is Bad(マイヘアーイズバッド)。マイヘアは音源よりライブ派の方も多いのではないでしょうか。とにかく生がめちゃくちゃかっこいいです。(もちろん音源がかっこよくてライブに行ってるのですが。)ボーカル椎木さんは気持ちモヤモヤや葛藤を言葉にする力に長けていて、インスタの長文投稿にも毎回、心を奪われてしまいます。ライブ本番もそんな椎木さんを筆頭に、歌詞のアレンジが止まらず、大余韻が続きますのでお見逃しなく。

05. The Flare / the HIATUS(14:05~)

ELLEGARDENを活動休止後、細美武士さん(Vo/G)が翌2009年に始動。当初はソロプロジェクトの予定が、デビューアルバム「Trash We’d Love」製作時のレコーディングメンバーによってライブを繰り広げ、後にメンバー変遷を経ながらも、個々にシーンの第一線で活躍してきたプレイヤーたちの一枚岩バンドに。the HIATUS(ザ・ハイエイタス)で、チケット速エルレのボーカルの歌声が聴けてしまいます。

06. 強く儚い者たち / Cocco(15:20~)

時に激しく揺さぶるように、時に包み込むような優しさで愛を歌ってきた沖縄出身のシンガーソングライター。全世界的にオルタナティブロックが席巻していた1997年にメジャーデビューを果たし、セカンドシングル「強く儚い者たち」でヒットを記録しています。オルタナティブなサウンドと共に、生死の際に迫るような魂の叫びや母性的な包容力、少女のような天真爛漫さ、生まれ育った沖縄への強い思いなど、多面的にして唯一無二の彼女の個性が圧倒的な表現力に注目です。

07. 恋のスペルマ / マキシマムザホルモン(16:35~)

ハードコアパンクに似た激しい演奏が持ち味。シュールで何を言ってるかワケが分からない歌詞を叫び散らすバンドというイメージが強いですが、ポップな曲も多く、一つのジャンルに括れない独自の音楽性があります。また、非常に高い各メンバーの演奏技術も特徴で音楽活動をしている人たちの中でも、ホルモンのコピーは難しいといわれているイメージです。FESをぶちかましてくれるムードメーカーバンドといったところでしょうか。

08. FLY AGAIN / MAN WITH A MISSION(17:50~)

狼バンドとも呼ばれ海外でも活躍する人気ロックバンド・MAN WITH A MISSION(通称:マンウィズ、MWAM)。オオカミの頭部を持つ究極の生命体でありながら、少年少女のようにロックへの憧れを純粋に抱き、作品群にそのアティテュードを込めてきた。パンク/ハードコアやハードロック/メタル、ラップミクスチャー、DJミュージックやエレクトロサウンドを巧みに駆使しつつ、生々しい衝動やロマンチックな情緒を立ち上らせるロックサウンドが持ち味です。

09. RIVER / 10-FEET(19:05~)

1997年に結成、デビュー以来不動の3ピースで活動し続ける京都の雄。メタルやハードコアパンクを軸に、レゲエやスカのグルーヴとトースティングも混ぜ合わせながら、高い機動力を損なうことのない激情のラウドロックで人気を博してきた。アーティスト主導のロックフェス「京都大作戦」を開催し続けていることでも知られ、オーディエンスや他のバンドアクトからも絶大な信頼を獲得している10FEET(テンフィート / テンフィ)。オオトリのふさわしさは満点ですね。最高の一日の一年の締めくくりができること間違いなし。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はCOUNT DOWN JAPAN出演アーティストの定番をご紹介させていこうしてみるとこうしてみると、かなりジャンル広めな1日ですよね。音楽知見が広まりそうで、ワクワクです。無事当日開催されることを祈って、盛り上がる準備をしていきましょう~。別日のCOUNT DOWN JAPAN記事も順次更新予定です。お楽しみに!最後まで御覧いただきありがとうございます!

👇今回のプレイリストはこちら

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