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【COUNT DOWN JAPAN 21/22】知らないと損する⁉️CDJをより楽しむための曲9選 – Day1<12/28編>

ERIE
(最終更新日:

昨年は惜しくも中止となってしまったCOUNT DOWN JAPAN。今年は開催されるとのことで、音楽で1年を締めくくれることが改めて幸せだな~と思いながら今回の記事を書きました。音楽業界に携わる方々の、この情勢禍で生まれた熱い想いが、ライブ会場でもSNSでも散見されます。益々いちファンとして、応援を続けたい、醍醐味のフェスやライブは無くなってほしくないと想いが募ります。今年のCDJはワンステージで全アーティストを見れる贅沢特別開催!!!ぜひみなさんで、イベントをさらに盛り上げていきましょう!

というわけで今回は、予習リストCDJ編です。タイムスケジュールに合わせて全アーティスト含め、プレイリストにしました。ぜひ、ご活用ください!!!ちなみに、今のところCDJオンライン配信は発表されていませんが、アーカイブ配信は過去にもありましたので、当日会場に行かれない方も期待大です!!!
<12/28追記>
厳選ライブ映像がイベント翌日にGYAO!で公開予定です。(→詳細はこちら

CDJをより楽しむための曲9選(12/28版)

01. 騒音楽 / あるゆえ(9:25~)

[RO JACK for ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2020優勝アーティスト] 2019年に結成した 男女4ピースバンド・あるゆえ。2021年1月20日に、1st E.P.『私以外、騒音』をリリース。コロナ禍以降に制作されたという「騒音楽」のように、可愛らしさとクールさを兼ね備えた歌声のボーカル紫月さんが、個人的内面を曝け出しつつも、バンドの原点を改めて見つめ直すといった役割を果たしているとのこと。メンバーとしても「現時点での、あるゆえの集大成」と自信を持って言えるほどの手応えを感じている楽曲のため要チェックで当日は朝一から爆上げしましょう。

02. なぜ恋をして来なかったんだろう? / 櫻坂46(10:20~)

2020年10月、無観客配信ライブ「欅坂46 THE LAST LIVE」をもって5年間の活動を終えた欅坂46。それに先立つ9月20日、渋谷スクランブル交差点の大型ビジョンにて、新グループ名が「櫻坂46」が発表されていました。名前の由来は東京都港区六本木にある”けやき坂”と並行する坂が”さくら坂”であるためであるそうです。『なぜ恋をして来なかったんだろう?』は、1stシングル『Nobody’s fault』のカップリング曲。センターは2期生の藤吉夏鈴さん。桜の花びらが舞う螺旋階段を軽やかに駆け上がっていく藤吉の笑顔はみずみずしく、作品全体から心が躍るようなワクワク感があります。

[ 櫻坂46 on-line LIVE SCHEDULE ]

オンラインライブ配信の予定もあります!

03. 世界はあなたに笑いかけている / Little Glee Monster (11:35~)

2012年7月結成の女性ボーカルグループ。2014年10月29日にメジャーデビュー。今では知らない人はいないほど有名アーティストですね。2018年「コカ・コーラ」のイメージソングになった名ソング。リトグリらしい各々の美声が際立った、一度聴いたらずっと口ずさんでしまいたくなるようなジャパニーズポップミュージック。

04. なんでもないよ、 / マカロニえんぴつ (12:50~)

全員音大出身の全年齢対象ポップスロックバンドマカえん。個人的にマカえんのしっとり系ソングが大好きです。体が自然と揺れてしまう。ギターボーカルはっとりさんの書く歌詞はいつも繊細でリアルで共感どころが多く毎度心を鷲掴みされます。。。2022年1月には待ちに待ったメジャー1stフルアルバム『ハッピーエンドへの期待は』が発売され、結成10th記念のマカえん史上最大規模のツアーも開催されます。楽しみですね。

[ マカロニえんぴつ on-line LIVE SCHEDULE ]

12月にはオンラインライブの予定もあります!

[ マカロニえんぴつ LIVE SCHEDULE \“マカロックツアーvol.13” TOUR開催/ ]
 詳しくはこちら【HP】 https://macaroniempitsu.com/

05. あつまれ!パーティーピーポー / ヤバイTシャツ屋さん(14:05~)

フェスといえば、ヤバT!フェスといえば『あつまれ!パーティーピーポー』!というイメージです。リアルモッシュはもうしばらく見られないですけど、カラオケの盛り上げ役的存在のアーティストですね。愉快で楽しいだけではない、しっかりかっこいい3ピースバンドです。個人的には『ヤバみ』という作品の音色がかっこよすぎて大好きです。

06. シュガーソングとビターステップ / UNISON SQUARE GARDEN (15:20~)

リードギターがかっこよすぎる名曲。思わず頭を振ってノリノリになってしまいます。ユニゾンは難解な歌詞、何を言ってるのかよく分からない歌詞と言われがちですが、その実ちゃんとメッセージは込められています。それはシュガビタも例外ではありません。解説も読むのもいいけれど、考えながら聞くと音楽に深みが出てより一つの作品を愛でることができるよな~なんて考えます。

07. 美しく燃える森 / 東京スカパラダイスオーケストラ (16:35~)

1985年から続く歴史あるアーティスト。グループ名にオーケストラと入っているだけあり、多彩な音色で生演奏はかなりの迫力です。正式なリーダーはおらず、各場面でそれに適したメンバーがその場を仕切るスタイルを取っているそうで、各曲で幅広いアーティストとコラボしているところも特徴的。

08. ハレルヤ / 宮本浩次 (17:50~)

1981年にロックバンド・エレファントカシマシを結成。1988年にシングル「デーデ / ポリスター」とアルバム「THE ELEPHANT KASHIMASHI」でデビュー。以後、バンドで22枚のオリジナルアルバム、1枚のミニアルバム、50枚のシングルをリリース。2017年には第68回NHK紅白歌合戦に出場。2018年、シンガーとして椎名林檎さんや東京スカパラダイスオーケストラの作品に参加。2019年にソロ活動を開始し、ハレルヤはファンの中で「いつもと違う」「かっこよすぎる」と話題となった名曲。「男らしさとはまさにこれ」といった感じの曲です。

09. ワタリドリ /[Alexandros] (19:05~)

ドロスはいつのフェスに行ってもオオトリを務めている印象。新曲にも紹介したいのがたくさんありますが、ワタリドリは誰もが知る名曲ですよね。どのステージでも必ず演奏している「ド」がつくほどの定番で、けれども飽きずにかっこよさは進化し続けいつだって盛り上がる大好きな曲です。ちょうどライブ映像がありましたので、しっかり予習して挑みましょう~!COUNT DOWN JAPANの締めくくりを [Alexandros] でなんて、贅沢すぎますね。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回はCOUNT DOWN JAPAN出演アーティストの定番をご紹介させていこうしてみるとこうしてみると、かなりジャンル広めな1日ですよね。音楽知見が広まりそうで、ワクワクです。無事当日開催されることを祈って、盛り上がる準備をしていきましょう~。別日のCOUNT DOWN JAPAN記事も順次更新予定です。お楽しみに!最後まで御覧いただきありがとうございます!

👇今回のプレイリストはこちら

ERIE
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