【最新2023年版】Apple MusicやSpotifyなどサブスクで聴ける!ライブ音源のおすすめ25選
みなさまこんにちは。ERIEです。今年もモリモリ音楽レビューや、フェスの予習まとめ、ライブ配信、その他季節ごとのプレイリスト含め音楽情報をまとめていきます。よろしくお願いいたします!
以前に投稿した『【最新】2021版 Apple Music LIVE 音源紹介』が最も多くの方々に見ていただけた記事になりました。ありがとうございます!とても嬉しいです!
そのため今回は、第2弾としてApple Music(アップルミュージック)やSpotify(スポティファイ)で楽しめるライブ音源の超おすすめ曲をオルタナ・インディー・ロックを中心に厳選してまとめました。
ヘッドフォンやイヤホンご自宅のスピーカーで爆音で流して聴いてみてください。今いる場所がライブハウスかのような錯覚に陥り、気分は最高潮。存分に音楽を楽しめること間違いなし!
- サブスクで聴ける!ライブ音源25選
- 01. 家主のテーマ / 家主
- 02. 生活の礎 / 家主
- 03. Mother Helper / Helsinki Lambda Club
- 04. Happy Blue Monday / Helsinki Lambda Club
- 05. Anchor / toconoma
- 06. 恋はかけあし / ミツメ
- 07. 停滞夜 / ミツメ
- 08. リッケンバッカー / リーガルリリー
- 09. Ghana / D.A.N.
- 10. Motel / never young beach
- 11. SESSION / Nulbarich
- 12. Get Ready / Nulbarich
- 13. セツナ / サニーデイ・サービス
- 14. 23区 / bonobos
- 15. 明日には / 阿佐ヶ谷ロマンティクス
- 16. Living Life / Homecomings
- 17. Actor / LUCKY TAPES
- 18. 夜汽車は走る / Awesome City Club
- 19. ガールズユースとディサポイントメント / カネヨリマサル
- 20. Bad Kicks / DYGL
- 21. 大嫌い大嫌い大嫌い大好き / 3markets[ ]
- 22. 底辺の恋 / 3markets[ ]
- 23. Sweeter, More Bitter / WONK
- 24. あんなつぁ / 浪漫革命
- 25. Balmy Life / Kroi
- まとめ
- ライブ音源をまとめたサブスクプレイリストはこちら
サブスクで聴ける!ライブ音源25選
01. 家主のテーマ / 家主
2019年、アルバム『生活の礎』にてデビューしたオルタナティブ・ロックバンド、家主(やぬし)。メンバーは、田中ヤコブさん(Vo.&Gt.)、田中悠平さん(Vo.&Ba.)、谷江俊岳さん(Vo.&Gt.)、岡本成央さん(Dr.)からなる4名構成です。
近年「家主」は、aikoさん、バンドくるりの岸田繁さん、アジカンことASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文さんからも絶賛とアーティスト界隈でも一目を置かれています。
02. 生活の礎 / 家主
田中ヤコブさんは、別バンドnever young beachでもギタリストとして活躍されています。ボーカルを務める3名は、ソングライターも担っています。ソングライター3名常駐、家主ならではのほっこりと暖かい、ときにはメラメラとアツい歌詞に要注目です。
家主の公式Twitterはこちら
03. Mother Helper / Helsinki Lambda Club
2013年結成、オルタナティブ・ロックバンド、Helsinki Lambda Club(ヘルシンキラムダクラブ)。メンバーは、橋本薫さん(Vo.&Gt.)、稲葉航大さん(Ba.&Cho.)、熊谷太起さん(Gt.&Cho.)からなる3名構成です。
04. Happy Blue Monday / Helsinki Lambda Club
私ごとですが、2022年はヘルシンキラムダクラブの出演するライブ23本に参戦しました(笑)先輩や後輩バンドとジャンルレスに対バンをしたり、まるで地下格闘技のようなアップ曲オンリーのフロアライブ、はたまたスローテンポオンリーの古着屋アコースティックライブまで。毎回コンセプトが全然違くてかなり楽しいです。ぜひみなさまにも体感してほしい、、、!
Helsinki Lambda Clubの公式サイトはこちら
05. Anchor / toconoma
2008年結成、ジャムバンド、toconoma(トコノマ)。メンバーは、西川隆太郎さん(Key.)、矢向怜さん(Ba.)、清水郁哉さん(Dr.)、石橋光太郎さん(Gt.)からなる4名構成です。
インストゥルメンタルのダンスミュージックをベースに即興演奏をする今やジャムバンド代表格であるtoconomaのライブ音源は外せません。
toconomaの公式サイトはこちら
06. 恋はかけあし / ミツメ
2009年結成、オルタナティブ・ロックバンド、ミツメ。メンバーは、川辺素さん(Vo.&Gt.)、大竹雅生さん(Gt.&Syn.)、須田洋次郎さん(Dr.)、nakayaanさん(Ba.)からなる4名構成です。
07. 停滞夜 / ミツメ
歌詞を詰め込まず、こだわりの音色にそっと乗せていくようなスタイルがミツメらしく、ディープファンが多い理由になっているのではないでしょうか。ミツメの楽曲は、どの曲もイントロからかなり惹きがありますよね。
ミツメの公式サイトはこちら
08. リッケンバッカー / リーガルリリー
2014年結成、ガールズ・ロックバンド、リーガルリリー。メンバーは、たかはしほのかさん(Vo.&Gt.)、ゆきやまさん(Dr.)、海さん(Ba.)からなる3ピースバンドです。
重厚感たっぷりの音にたかはしほのかさんの軽やかな歌声が合わさり、「ポップ要素もあるけれど、もの凄いパッションも感じられる」といった唯一無二のポジションを確立し、数々の悩めるリスナーの背中を押しています。
リーガルリリーの公式サイトはこちら
09. Ghana / D.A.N.
2014年結成、オルタナティブ・ロックバンド、D.A.N.(ダン)。メンバーは、櫻木大悟さん(Gt.&Vo.&Syn.)、市川仁也さん(Ba.)、川上輝さん(Dr.)からなる3名構成です。
ミニマルな佇まい・音色と、研ぎ澄まされたアンサンブルでオルタナ好きはどっぷりと魅了されています。
D.A.N.の公式サイトはこちら
10. Motel / never young beach
2014年結成、オルタナティブ・ロックバンド、通称ネバヤンこと、never young beach(ネバーヤングビーチ)。メンバーは、安部勇磨さん(Vo.&Gt.)、巽 啓伍さん(Ba.)、鈴木健人さん(Dr.)からなります。
サイケデリックにして、エキゾチックかつトロピカルなグッドミュージックで空間雰囲気を爆上げします。
never young beachの公式サイトはこちら
11. SESSION / Nulbarich
センス抜群!激ゆる!シンガーソングライターJQさんがトータルプロデュースしているNulbarich(ナルバリッチ)。
楽曲によってメンバー構成が変わるのも大きな特徴。グルーヴィーでエモーショナルポップな洒落音楽に洒落リスナー達が集まっています。
Nulbarichの公式サイトはこちら
12. Get Ready / Nulbarich
13. セツナ / サニーデイ・サービス
1992年結成、オルタナティブロックバンド、Sunny Day Service(サニーデイ・サービス)。メンバーは、曽我部恵一さん(Vo.&Gt.)、田中貴さん(Ba.)、大工原幹雄さん(Dr.)からなる3名構成です。
全世代のオルタナ好きを虜にする、懐かしくもあり、新鮮さも音に感じられ、唯一無二感が魅力です。
サニーデイ・サービスの公式Twitterはこちら
14. 23区 / bonobos
2001年結成、ポップ・ミュージックバンド、bonobos(ボノボ)。メンバーは、蔡忠浩さん(Vo.&Gt.)、小池龍平さん(Gt.)、田中佑司さん(Key.)、森本夏子さん(Ba.)、梅本浩亘さん(Dr.)の5名からなります。
音楽的探究家ともいえる彼らのGOOD MUSICは、国内外のリスナーから高く評価され続けています。
bonobosの公式HPはこちら
15. 明日には / 阿佐ヶ谷ロマンティクス
2014年早稲田大学のサークルにて結成された・オルタナティブ・ポップ・ロックバンド、阿佐ヶ谷ロマンティクス。メンバーは、有坂朋恵さん(Vo.)、貴志朋矢さん(Gt.)、本間玲さん(Ba.)、古谷理恵さん(Dr.)、堀智史さん(Key.)からなる5名構成です。
シティポップ要素を秘め、懐かしくも洗練されたグッドミュージックで国内外問わず、評価されています。
阿佐ヶ谷ロマンティクスの公式サイトはこちら
16. Living Life / Homecomings
やさしくて懐かしい感じがする、だけどそれだけじゃなくて、メロディーと歌声に惹きがある、そんなHomecomings。メンバーは、畳野彩加さん(Vo.&Gt.)、福田穂那美さん(Ba.&Cho.)、石田成美さん(Dr.&Cho.)、福富優樹さん(Gt.)からなる4ピースバンドです。
いい意味で脱力感があり、まるで心に余裕を分けてくれるようなバンドです。
Homecomingsの公式サイトはこちら
17. Actor / LUCKY TAPES
2014年結成、関東を拠点に活動されている、ソウル×R&Bロックバンド、LUCKY TAPES(ラッキーテープス)。メンバーは、高橋海さん(Vo.& Key.)、田口恵人さん(Ba.)、高橋健介さん(Gt.) からなる3人組。
クラップの伴うグッドミュージックが印象的。音楽以外の場所でもセンスが溢れています。
LUCKY TAPESの公式サイトはこちら
18. 夜汽車は走る / Awesome City Club
2013年、東京にて結成されたシティポップバンド、ACCことAwesome City Club(オーサムシティクラブ)。メンバーは、atagiさん(Vo.&Gt.)、PORINさん(Vo.&Syn.)、モリシーさん(Gt.&Syn.&Vo.)からなる3名構成です。
メンバー個々のルーツが幅広く、ロック、ソウル、ダンスミュージック、R&B、ポップス等の楽曲を華麗な男女混成ボーカルで奏でる個性派バンドです。
Awesome City Clubの公式サイトはこちら
19. ガールズユースとディサポイントメント / カネヨリマサル
2014年結成、大阪を拠点に「青春ロックを追い続ける」3ピースロックバンド、カネヨリマサル。メンバーは、ちとせみなさん(Vo.&Gt.)、いしはらめいさん(Ba.&Cho.)、もりもとさなさん(Dr.&Cho.)からなる3名構成です。
ダイナミックでエモーショナルな演奏で若年層を中心に共感の嵐。みるみる彼女たちの虜にしていきます。
カネヨリマサルの公式サイトはこちら
20. Bad Kicks / DYGL
2012年大学のサークルで結成されたというギターロックバンド、DYGL(デイグロー)。メンバーは、秋山信樹さん(Vo.&Gt.)、下中洋介さん(Gt.)、加地洋太朗さん(Ba.)、嘉本康平さん(Dr.)からなる4名編成です。
洋楽ロックをベースにオルタナティブシーンを牽引しているバンドです。
DYGLの公式サイトはこちら
21. 大嫌い大嫌い大嫌い大好き / 3markets[ ]
「元気になること」を最終目標に掲げ活動しているロックバンド、3markets[ ](スリーマーケッツ)。メンバーは、カザマタカフミさん(Vo.&Gt.)、矢矧暁さん(Gt.)、田村亮さん(Ba.)、masaton.さん(Dr.)からなる4名構成です。
喜怒哀楽を赤裸々に奏で、リスナーの心を揺さぶりまくります。
3markets[ ]の公式サイトはこちら
22. 底辺の恋 / 3markets[ ]
23. Sweeter, More Bitter / WONK
2013年結成、エクスペリメンタル・ソウルバンド、WONK(ウォンク)。メンバーは、長塚健斗さん(Vo.)、江崎文武さん(Key.)、井上幹さん(Ba.)、荒田洸さん(Dr.)からなる4名構成です。
メンバーそれぞれが、プレイヤー、エンジニア、プロデューサーとして活躍していることもあり、ジャンルレスに「粋」な楽曲をリリースし続けています。
WONKの公式サイトはこちら
24. あんなつぁ / 浪漫革命
2017年京都にて結成された、オルタナティブ・ポップ・ロックバンド、浪漫革命(ろまんかくめい)。メンバーは、藤澤信次郎さん(Vo.)、大池奏太さん(Gt.&Cho.)、後藤潤一さん(Gt.)、藤本卓馬さん(Ba.)、TOYさん(Dr.)からなる5名構成です。
「もう大丈夫。オレたちが来た!!」と今この瞬間に浪漫が在ることを証明してくれる素敵バンドです。
浪漫革命の公式サイトはこちら
25. Balmy Life / Kroi
2018年結成、オルタナティブ・ポップ・ロックバンド、Kroi(クロイ)。メンバーは、内田怜央さん(Vo.)、関将典さん(Ba.)、長谷部悠生さん(Gt.)、益田英知さん(Dr.)、千葉大樹さん(Key.)からなる5名構成です。
ロックをはじめ、ファンク、ヒップホップ、ジャズと幅広いジャンルの音楽を融合し、思わず身体が揺れてしまうようなグッドミュージックを奏でています。
まとめ
2023年版、サブスクで聴けるおすすめライブ音源のご紹介でした。
みなさまの好きなアーティストや、知らなかった気になるアーティストのライブ音源曲との出合いのきっかけになれたら嬉しいです。過去記事 『これがバズるぞ2023』でご紹介されたバンドも含まれていますので合わせてチェックしてみてください〜!
もうまもなく春の訪れ、散歩しながら聴いてみるのもいいですね。それではまた!最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。