『VIVA LA ROCK 2022』5/1 @さいたまスーパーアリーナ<DAY2>予習プレイリスト31曲
こんにちは!どんどんいきます!VIVALA2日目!予習していきましょう~!!!5年位前の自分は、まだ多くのバンドを知らなかったし、知らないバンドのステージも見る気がなかったので、日によって豪華度にバラツキがあるな~とか思ってたのですが(大変おこがましくて申し訳ございません)、フェスでは新しい発見があるからいいんだよと気づけた今、知れば知るほど全日程豪華すぎるなと思います。やっぱFES予習は大事やと思うのでみなさまに届け!!!
- 「ビバラ!オンライン 2022」、有料生配信による開催決定!!
- VIVA LA ROCK 2022 <DAY2>予習曲
- 01. Dance With Me / SHE'S
- 02. SuperCar / androp
- 03. Radio / androp
- 04. Colorful / androp
- 05. セーラ☆ムン太郎 / マハラージャン
- 06. SPECIALS / BIGMAMA
- 07. 東京散歩 / 映秀。
- 08. それいけステアーズ / ハルカミライ
- 09. 君の隣 / ヤユヨ
- 10. N.E.O. / CHAI
- 11. まるごと / CHAI
- 12. ボーイズ・セコ・メン / CHAI
- 13. 透明少女 / NUMBER GIRL
- 14. ZEGEN VS UNDERCOVER / NUMBER GIRL
- 15. シモツキ / Maki
- 16. ストレンジ / Maki
- 17. 中毒 / SHISHAMO
- 18. 君と夏フェス / SHISHAMO
- 19. Last Dance feat.Wes Period (Prod.KM) / (sic)boy
- 20. 今更だって僕は言うかな / Saucy Dog
- 21. 水流のロック / 日食なつこ
- 22. ワンドリンク別 / マカロニえんぴつ
- 23. Tonttu / マカロニえんぴつ
- 24. MUSIC / マカロニえんぴつ
- 25. のびしろ / Creepy Nuts
- 26. 合法的トビ方ノススメ / Creepy Nuts
- 27. 笑って透明人間 / 小林私
- 28. チェリー / スピッツ
- 29. 恋人ができたんだ / My Hair is Bad
- 30. 最愛の果て / My Hair is Bad
- 31. 花びらの中に / My Hair is Bad
- まとめ
- VIVA LA ROCK 2022 <DAY2>予習プレイリスト
「ビバラ!オンライン 2022」、有料生配信による開催決定!!
みなさま~聞いてください!なんと今年もオンライン開催が発表されました~!!!大歓喜!
VIVA LA ROCK 2022に出演するアーティストのうち、全42組のライブ配信が実施されます。 ラインナップも発表されました。詳しくは「ビバラ!オンライン 2022」のオフィシャルサイトにてご確認ください!
さらに、5月3日(火祝)はライブだけでなく、やべきょうすけさんがMCとして、ビバラ出演前、あるいは出演直後の興奮冷めやらぬアーティスト達と一緒に徹底的に語り倒す特別企画「とことんロック!とことんトーク!やべきょうすけとバンドマンによるトークパーティー!」を生配信してくれるそうです!
今年のビバラ!オンラインは海外からもご視聴いただけます。さいたまスーパーアリーナまで来られない方も、自宅で、外出先で、世界で、今年のビバラを一緒に楽しみましょう~!
お得な早割チケットを4月25日(月)正午12時〜28日(木)23時59分まで販売されます。
https://vivalarock.jp/2022/online/
VIVA LA ROCK 2022 <DAY2>予習曲
01. Dance With Me / SHE’S
メンバー全員が1992年生まれで、2011年に大阪で結成されたSHE’S。メンバーは、井上竜馬さん(Key.&Vo.)、服部栞汰さん(Gt.)、広瀬臣吾さん(Ba.)、木村雅人(Dr.)さんからならる4ピースロックバンド。ソングライティングを担っている井上さんは、クラシック音楽に造詣が深く、広がりのあるメロディで詩的な情景を描きます。インディーズ時代から壮大なスケール感を持つ楽曲が高く評価され、2016年にメジャーデビュー。エレクトロニックな手法などを積極的に取り入れるなど、バンドの音楽性を自由に広げる SHE’S 。青く澄んだ情景を映し出す歌が映画やCMで次々と起用され、注目を浴びました。緻密なサウンドと文学的なリリックで紡ぐ歌世界は繊細な優しさに満ち、複雑で不安定な世界を生きる人々の心を魅了してやみません。
02. SuperCar / androp
2008年結成され、2010年代におけるダンサブルなロックのムーブメントをけん引するバンドの一つである androp。メンバーは、内澤崇仁さん(Vo.&Gt.)、佐藤拓也さん(Gt.&Key.)、前田恭介さん(Ba.)、伊藤彬彦さん(Dr.)の4ピースバンド。緻密に構築されたバンドアンサンブル、エレクトロ、テクノの要素を感じさせる音楽性、起伏に富んだメロディラインが大きな注目を集め、ロックファンを中心に高い支持を得ています。高い演奏テクニックと照明、CGをバランスよく共存させたライブパフォーマンスもこのバンドの魅力ですので、ステージ上の彼らをお見逃しなく!
03. Radio / androp
AメロBメロCメロサビそれぞれのパツっと感が、あまりにもパツっとしていて癖になります。伝われ!
04. Colorful / androp
05. セーラ☆ムン太郎 / マハラージャン
東京都出身。社会⼈になってから感じた強烈な劣等感や、耐えがたい苦悩、屈辱に苦しんだ結果、 スパイス × ダンスミュージック という現在のスタイルに辿り着いたシンガーソングライターであるマハラージャン。会社員として働く傍ら音楽制作を行われています。 働き方改革が問われる現代が産み落とした、スパイス香るアジアの異端児です。2021年にメジャーデビュされ、ハマ・オカモトさんや岩若駿さん、皆川真人さん、OvalⅼのmabanuaさんやShingo Suzukiさんといったミュージシャンを起用しながら、その音楽性を飛躍的に進化させ続けています。
06. SPECIALS / BIGMAMA
バイオリンを含む5人編成で活動する BIGMAMA は、2000年代初期に東京・八王子を拠点に始動されました。2006年のファーストミニアルバム「short films」がいきなりヒットを記録し、話題となります。エモーショナルなロックと弦楽の優美な響きが融合したサウンドは、ロックフェスなどで幅広い層のリスナーを魅了!2010年にはロックとクラシックを融合させたコンセプトアルバム「Roclassick」シリーズを開始するなど、独自のサウンドを追究する姿勢が高い評価を得ています。金井政人さん(Vo.&Gt.)の哲学を反映した寓話的なリリックも、リスナーの想像力を大いに刺激してくれます。
07. 東京散歩 / 映秀。
切実な歌声が詰まった、映秀。初のフルアルバムのうちの1曲「東京散歩」。まだあどけなさの残る顔立ちをした彼の19歳の誕生日にリリースされた今作では、すさまじい激情や、壊れそうなほどに敏感な心理がダイナミックに表現されています。自分が天才と言われることへの強烈なけん制、現代社会に潜む残酷さ、他者を強く思う心境等をリアルに歌にのせてきます。心に引っ掛かることや、どうしても違和感を覚えてしまう事実に対して彼は激しく反応し、音楽で忠実に表現します。
また、ポエトリーリーディング的な「東京散歩」ではヒップホップを取り込んだ表現をする一方、別曲ではスケールの大きな歌声を聴かせるなど、幅広い可能性がまだまだ秘められている予感。サウンド面では、TomoLowさん、本間昭光さん、高野勲さんといったクリエイターがプロデュースに加わり、アルバムを強力にバックアップ。痛みや悲しみ、切なさといった感情や、大切な人への思い、社会に生きる人々のリアルな姿、希望の断片をにじませる本作は、破格の才能を持つ彼の輝かしい出発点です!
08. それいけステアーズ / ハルカミライ
東京・八王子のハルカミライ。メンバーは、橋本学さん(Vo.)、関大地さん(Gt.&Cho.)、須藤俊さん(Ba.&Cho.)、小松謙太さん(Dr.&Cho.)の4ピースで2019年にメジャーデビュー。バンド一丸の熱いコーラスと共に、まっすぐ胸に刺さるロックンロール&パンクで、野性を体現するかのような彼らのライブパフォーマンスは計り知れません。
09. 君の隣 / ヤユヨ
2019年1月、高校の軽音楽部友達で結成したリコさん(Vo.&Gt.)、ぺっぺさん(Gt.&Cho.)、はなさん(Ba.&Cho.)、すーちゃんさん(Dr.&Cho.)からなる大阪の4ピースガールズバンド。「ジャンルに縛られずに音楽がしたい。日常を音にしたい。音楽は永遠に楽しい!」をいつも忘れず関西を中心に活動中!
10. N.E.O. / CHAI
“コンプレックスはアートなり!”という斬新な価値観を掲げ、彗星のごとく現れたCHAI。双子のマナ・カナと、最強リズム隊のユウキとユナの4人が放つポジティブなメッセージは、老若男女の心をつかみ、またたく間にシーンの最前線へと躍り出てきました。ユーモアにあふれたチャーミングな表現で、自分という個性を愛し、心を解放しようと呼びかけるアーティストステイトメントは、日本のみならず海外でも新鮮な驚きをもって迎えられています。ニューウェーブ、ファンク、ヒップホップ、ダンスミュージックなどあらゆるジャンルを飲み込んだ奔放な音楽性と、卓越した演奏力によるタフなグルーヴを併せ持つ彼女たち。時代やジャンルを超越して音楽を楽しむネット世代ならではのアクティブな感性がぴかぴかです。
11. まるごと / CHAI
12. ボーイズ・セコ・メン / CHAI
13. 透明少女 / NUMBER GIRL
7年の活動期間で7枚のシングルと4枚のアルバムをリリースし、精力的なライブ活動を展開したナンバーガール。以降のミュージックシーンに多大な影響を残したオルタナティブロックバンド。メジャーデビューシングル”透明少女”を収録し、エネルギッシュでいてナイーヴさもたたえたギタープレイと一体化した躍動するリズムセクションが、緊迫感と爆発力に満ちたサウンドを生み出し、独自の世界を展開しています。
くるりやスーパーカーとともに従来の音楽の枠を破った新しいサウンドを生み出し、日本のロックシーンに大きな変化をもたらした NUMBER GIRL 。のちにASIAN KUNG-FU GENERATIONの楽曲の題材になるなど、アーティストにも大きな影響を与えられました。個々のメンバーの印象的かつ個性的なプレイのぶつかり合いによって起こる新たな音楽は、未だに多くのリスナーを魅了しています。
14. ZEGEN VS UNDERCOVER / NUMBER GIRL
15. シモツキ / Maki
名古屋発3ピースロックバンド。
16. ストレンジ / Maki
“Beginner’s (t)luck”アルバムから1曲目となる代表曲。
17. 中毒 / SHISHAMO
2010年に高校の軽音楽部で結成され2013年にメジャーデビューしたSHISHAMO。メンバーは、現在、宮崎朝子さん(Gt.&Vo.)、松岡彩さん(Ba.)、吉川美冴貴さん(Dr.)からなる3ピースロックバンド。恋して悩んで成長する人々の日々に寄り添ってくれています。
18. 君と夏フェス / SHISHAMO
青春のど真ん中を疾走する心を切り取った歌は、たちまちに同世代の心を掴みました。フェス文化が根付いた2010年代の日本のカルチャーシーンを鮮やかに刻む名曲。
19. Last Dance feat.Wes Period (Prod.KM) / (sic)boy
オルタナティブロックやラウドロックの要素を全面的に取り入れた刺激的なトラップサウンドと、変幻自在のフロウを駆使したエモーショナルなラップでユニークな存在感を放つラッパー、(sic)boy。シーンで大きな注目を集めるきっかけになった、KMさんがプロデュースした2020年の「Heaven’s Drive」に代表されるように、現実と非現実が入り混じったようなリリックの世界観、メロディアスでありながら予測不能なフロウや凝ったコーラスワークなどからは、海外のオルタナティブロックなどにとどまらず、日本のビジュアル系ロックにも通じるような要素も感じられます。ヒップホップやロックといった枠には収まりきらない、ジャンルレスでオリジナリティあふれる楽曲の魅力がこのプレイリストで堪能できます。
20. 今更だって僕は言うかな / Saucy Dog
2013年に大阪で結成。石原慎也さん(Vo.&Gt.)、秋澤和貴さん(Ba.)、せとゆいかさん(Dr.)の3人からなるロックバンドSaucy Dog。恋や友情の情景をみずみずしい感性でとらえた歌詞と、どこか憂いを帯びた優しい歌声が淡い青春の記憶を呼び起こします。公開ライブオーディションでグランプリを受賞したことで注目を浴び、切なくエモーショナルな歌が幅広く共感を呼びました。生きるうえで避けられない悲しみもありのままにつづる歌は、限りある命を生きていることの素晴らしさを感じさせる。“生意気な犬”を意味するバンド名には、老若男女問わず愛される存在でありたいという願いが込められているそうです。
21. 水流のロック / 日食なつこ
深みのある歌声が魅力のピアノ弾き語りシンガー、日食なつこ。高校時代に地元の岩手でライブ活動を始め、デビュー当初から意志の強さを感じさせる歌声とピアノの豊かな響き、胸の奥深くに刺さる歌詞世界で強烈な存在感を放ちました。サードアルバム「瞼瞼」では、歌とピアノとドラムのみというシンプルな編成で、スケールの大きなサウンドを展開します。中でも”水流のロック”のミュージックビデオは、滝の前でドラマーと対峙してピアノを弾き語る迫力のパフォーマンスが大きな注目を集めました。メッセージ性と物語性を兼ね備えたダイナミックな歌は、ミュージシャンからも一目置かれています。
22. ワンドリンク別 / マカロニえんぴつ
音楽大学の同期で結成したロックバンド、マカロニえんぴつ。バンドの中心人物、はっとりさん(Vo.&Gt.)の名は彼が敬愛するバンド、ユニコーンの名盤『服部』が由来であるそう。その名に引けを取らない抜群のポップセンスを誇ります。さらにハードロック、ジャズ、アニソンなど多様な音楽的ルーツを持ったメンバーが集まり、それぞれのカラーを混ぜ合わせることで、オリジナリティとポピュラリティを兼ね備えたサウンドを確立します。豊かな音楽的知識とロックの型にはまらない自由な発想を備えて、苦くて甘酸っぱい青春の光景をエモーショナルに描き出しています。オルガンやストリングスなどを用いたバリエーション豊かなアレンジにも注目です。
23. Tonttu / マカロニえんぴつ
24. MUSIC / マカロニえんぴつ
25. のびしろ / Creepy Nuts
MCバトルのUMB GRAND CHAMPIONSHIPで3連覇を達成したラッパーのR-指定とDJバトルのDMC世界大会で優勝を果たしたターンテーブリストのDJ松永からなる圧倒的なスキルを誇るヒップホップユニット、Creepy Nuts。アッパーなものからメロウなものまで、ヒップホップの新旧スタイルを自在に横断し、ダンスミュージックやロック、歌謡曲など、多彩な要素を盛り込んだビートはキャッチーにしてバリエーション豊か。そして、フリースタイルによって磨かれた言語能力を基に紡ぎ出されるラップは、比喩やダブルミーニング、押韻などを高度に駆使し、ユーモラスかつシニカルなリリックによって、幅広いリスナーを魅了してゆきます。その広い間口と、どこまでも深い奥行きの音楽世界は進化を続けながら、日本におけるヒップホップの普及に大きな役割を果たしています。
26. 合法的トビ方ノススメ / Creepy Nuts
27. 笑って透明人間 / 小林私
1999年1月18日、東京都あきる野市生まれ。多摩美術大学在学時より、本格的に音楽活動をスタート。シンガーソングライターとして、自身のYouTubeチャンネルを中心に、オリジナル曲やカバー曲を配信中。楽曲をコンスタントに発表し続け、チャンネル登録者数は14万人を超えています。2021年には1stアルバム「健康を患う」がタワレコメン年間アワードを受賞。過去行ったワンマンライブのチケットは全てソールドアウト!!!2022年3月には自らが立ち上げたレーベルであるYUTAKANI RECORDSより2ndアルバム「光を投げていた」をリリースされました。大注目の 小林私 に刮目あれ!
28. チェリー / スピッツ
1987年の結成以来、草野マサムネさん(Vo.&Gt.)、三輪テツヤさん(Gt.)、田村明浩さん(Ba.)、﨑山龍男さん(Dr。)という不動のラインナップで活動中。当初はビートパンクのバンドだったが、フォークやアコースティックポップの要素を取り入れ、独創的なロックサウンドを確立されます。デビューからしばらくは大きな商業的成功に恵まれなかったけれども、11作目のシングル曲”ロビンソン”がヒットするなり、8作目のシングル曲”空も飛べるはず”もテレビドラマのテーマ曲に起用され人気を博すなど、以降20年以上もシーンの先頭を走り続ける国民的バンドとなっています。軽やかで親しみやすい、しかしどこか幻想的でリスナーの想像力を掻き立てる曲調と歌詞が、表現をふくよかなものにしています。
29. 恋人ができたんだ / My Hair is Bad
痛いほどに切ない恋の情景を、熱量の高いバンドサウンドで描く3ピースバンド。2008年当時、新潟の高校生だった椎木知仁さん(Gt.&Vo.)、山本大樹さん(Ba.&Cho.)、山田淳さん(Dr.)の3人で結成。数々のバンドとのライブ共演を通して確かな実力を付け、観客動員数を伸ばしていきました。2016年にメジャーデビューすると、以降、愚直なほど真っすぐな歌が詰まったアルバムがヒットを重ねロックシーンの中心に踊り出ます。ソングライティングは椎木が担い、実体験に基づくナイーブな感情を赤裸々な言葉で歌うのが印象的。その多くは恋愛によって受けた痛みや傷を伝えるもので、その私小説的な世界をダイナミックなビートに乗せて歌うことにより、恋の痛みを知る人々の心を捉えています。
30. 最愛の果て / My Hair is Bad
MVがないのと、ジュンさんの引語りがめちゃくちゃ好きで一生見てるのでシェアさせてください。
31. 花びらの中に / My Hair is Bad
あふれるばかりの初期衝動で高揚する少年時代から、恋の深さと終わりを知り、大人の生き方を身に付けていく青年時代へ。2022年春までに20代を終えたメンバーが、これまでに得た経験や感性を磨き上げ、青春にピリオドを打った5作目となるフルアルバム。全曲が3人の演奏のみで構成されているが、そのサウンドスケープは実にカラフルです。ロックバンドならではの勢いが出た前のめりのファストナンバー、ミドルテンポのラブソング、ラップを交えた1990年代風ミクスチャーロック、ユニークでアッパーなパンクナンバー、跳ねたビートでテンション高く歌い上げるポップソングなど、プレイヤーそれぞれが多彩なアプローチを繰り広げ、バラエティに富んだ楽曲群に。歌詞の情景描写もより細やかかつ豊かになり、サウンドとの相乗効果で、一曲ごとに一本のドラマを見ているような充実感を得ることができます。ソングライター、椎木知仁の等身大の心情が率直につづられた「花びらの中に」で迎えるクライマックスは、多くの人の心に宿る感傷を優しく包み込み、ポジティブな感情へといざないます。
まとめ
ステージ最前で見とれていたマイヘアがついにビッグフェスのオオトリに(涙)。音楽はナマモノだからLIVEが成立していると思ってるんですけど、特にマイヘアの音楽はナマモノだなと思います。毎回語り口調のアレンジが激しくて放心します。もちろんいい意味で。そのほか大好きなアーティストが集いすぎていて、にやにやと編集していたらかなり長く、プレイリストも超ボリューミーになってしまいましたがいいでしょう。みなさまのフェス予習に役立てていたら幸いです!それではまた!ありがとうございました。