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ACIDMAN presents 『SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” 2022』11/26(土)27(日)@さいたまスーパーアリーナ セトリ予習プレイリスト20曲

ERIE

今週末開催ACIDMAN presents『SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” 2022』について、開催概要から、全出演アーティスト名曲セトリ予習曲をピックアップし、ご紹介します。記事の最後にはサブスクで楽しめるプレイリストリンクも掲載しておりますので、合わせてご活用ください!

フェスオリジナルグッズも注目!イケてるものばかりで、定番のTシャツタオル、今からの時期に大活躍のスウェット、そして個人的に推しは、ロープストラップ。惹きのあるカラー(SAI2022のモチーフであるキービジュアルのカラーをイメージ)のロープに、SAIの柄入りピックがアクセントでついています。スマホストラップとして普段使いしたいです。他にも、スノードームや、ソネングラス、アパレルコラボのローファーやハットまで。珍しいグッズもたくさんあります。細部までのこだわりがひしひしと伝わってきます。ぜひ、こだわりきったグッズも合わせてチェックしてみてください。

※『SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” 2022』のライブ配信予定はありません(11/25時点)

開催概要

<開催日時>
 2022年11月26日(土)27日(日)
 OPEN:9:00 / START:10:00(予定)

<会場>
 さいたまスーパーアリーナ
 (〒330-9111 埼玉県さいたま市中央区新都心8番地)

<アクセス>

  • 【JR京浜東北線・宇都宮線・高崎線】さいたま新都心駅から 徒歩3分
  • 【JR埼京線】北与野駅から 徒歩7分

<チケット>

  • 1日券(アリーナ / スタンド席 / スタンド見切れ席):15,000円
  • 1日券(KIDS[スタンド席] ※対象:小学生):7,500円

 ※11/27(日)のチケットは全種類 SOLD OUTしています。(11月14日時点)

<公式HP>
 https://sai-fes.jp/

SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” 2022 予習曲

ーーー DAY 1 ーーーーーーーーーーー

01. DOWN BEAT STOMP / 東京スカパラダイスオーケストラ

1985年に結成、スカパラこと 東京スカパラダイスオーケストラ。メンバーは、NARGOさん(トランペット)、北原雅彦さん(トロンボーン)、GAMOさん(テナーサックス)、谷中敦さん(バリトンサックス)、沖祐市さん(キーボード)、川上つよしさん(ベース)、加藤隆志さん(ギター)、大森はじめさん(パーカッション)、茂木欣一さん(ドラムス&ボーカル)からなる9名構成です。

楽曲はホーンセクションがメインのインストゥルメンタルが特徴になっています。

東京スカパラダイスオーケストラの公式サイトはこちら

02. I’ll be there / DOPING PANDA

解散から10年ぶりに再結成し帰ってきてくれた、通称ドーパンことDOPING PANDAドーピング・パンダ)待ってました〜!メンバーは、Yutaka Furukawaさん(Vo.&Gt.)、Taro Houjouさん(Ba.&Cho.)、Hayato Beatさん(Dr.&Cho.)からなる3名構成です。

ロック×ダンスミュージックでを奏でるドーパンの熟年ライブパフォーマンスは会場を揺らします。刮目せよ!

DOPING PANDAの公式サイトはこちら

03. Light it up / SiM

2004年、神奈川にて結成されたレゲエパンクバンド、SiMシム)。メンバーは、MAHさん(Vo.)、SHOW-HATEさん(Gt.&Syn.)、SINさん(Ba.)、GODRiさん(Dr.)からなる4名構成です。

極悪な轟音かつ難解でキャッチー」という究極の矛盾を成立させ一気の会場の熱を爆上げしてくれること間違いなし!

SiMの公式サイトはこちら

04. アイラブユー / back number

2004年、群馬にて結成されたロックバンド、back numberバックナンバ)。メンバーは、清水 依与吏さん(Vo.&Gt.)、小島 和也さん(Ba.)、栗原 寿さん(Dr.)からなる3名構成です。

数々の名ラブソングを世へ生み出し、救われたり、涙したりの経験がある方も多いのではないでしょうか?ちなみにわたしははじめて『ハッピーエンド』を聴いたとき歌詞に入り込み、自分の人生と重ね合わせ大号泣しました。多くの人の心の支えになっているback number、かっこいいです。

back numberの公式サイトはこちら

05. One Night Carnival / 氣志團

1997年、千葉にて結成されたヤンクロックバンド、氣志團きしだん)。メンバーは、綾小路翔さん(DRAGON VOICE, MC & GUITAR)、早乙女光さん(DANCE & SCREAM)、西園寺瞳さん(GUITAR)、星グランマニエさん(GUITAR)、白鳥松竹梅さん(BASS)、白鳥雪之丞さん(DRUMS & DRUNK)からなる6名構成です。

インパクト大なコンセプトで一気に唯一無にのポジションを確立し、ツアーから自主企画までいつも争奪戦です。そんな氣志團をフェスで見られるのはアツい!

氣志團の公式サイトはこちら

06. Soul On Your Side / LOW IQ 01 & The Rhythm Makers

1999年、ソロ活動をスタートしたLOW IQ 01The Rhythm Makersのコラボステージ。メンバーは、LOW IQ 01さん、フルカワユタカさん、渡邊忍さん、山﨑聖之さんからなる4名構成です。

根強いファンを筆頭に、はじめてのリスナーまでフロア全体を一気に、彼らのグルーブで惹き込んでいきますMAN WITH A MISSIONのメンバーがフィーチャリングした曲もあるので、次のステージへのつなぎで見られるかもしれませんね!

LOW IQ 01の公式サイトはこちら

07. Tonight, Tonight / MAN WITH A MISSION

東京を拠点に活動する狼バンド、MAN WITH A MISSIONマン・ウィズ・ア・ミッション)。メンバーは、Tokyo Tanakaさん(Vo.)、Kamikaze Boyさん(Ba.&Cho.)、Jean-Ken Johnnyさん(Gt.&Vo.&Rap)、DJ Santa Monicaさん(DJ&Sampling)、Spear Ribさん(Dr.)からなる5名構成です。

ビジュアルも奏でる音もヘビーでファンキーで、男も惚れるロックンロールが浴びられます。

MAN WITH A MISSIONの公式サイトはこちら

08. REMINDER / ストレイテナー

1998年結成、東京を拠点に活動するロックバンド、ストレイテナー。メンバーは、ホリエアツシさん(Vo.&Gt.)、ナカヤマシンペイさん(Dr.)、日向秀和さん(Ba.)、大山純さん(Gt.)からなる4名構成です。

好きすぎて名曲が多すぎていつも選曲に困ります!とにかく聴いてみてください。

ストレイテナーの公式サイトはこちら

09. Fantasista / Dragon Ash

10. innocence / ACIDMAN

1997年下北沢にて結成され、テーマを”生命””宇宙”と壮大に掲げ活動するロックバンド、ACIDMAN(アシッドマン)。今回のフェスを主催しているバンドです。メンバーは、大木伸夫さん(Vo.&Gt.)、佐藤雅俊さん(Ba.)、浦山一悟さん(Dr.)からなる3名構成です。

パンクやジャズ、ファンク、R&Bなどジャンルレスに色彩豊かにグッドミュージックを奏で、リスナーから圧倒的な支持を得ています。

ACIDMANの公式サイトはこちら

ーーー DAY 2 ーーーーーーーーーーー

11. ユートピア / THE BACK HORN

1998年結成オルタナティブ・ロックバンド、THE BACK HORNザ・バックホーン)。メンバーは、山田将司さん(Vo.)、菅波栄純さん(Gt.)、岡峰光舟さん(Ba.)、松田晋二さん(Dr.)からなる4名構成です。

“KYO-MEI”をテーマとして掲げ、リスナーへ心をふるわせる音楽を届け続けています。個人的には、『美しい名前』という彼らの名曲が大好きで、何度も何度も聴いています。

THE BACK HORNの公式サイトはこちら

12. Shake & Shake / sumika

2013年、神奈川にて結成されたポップ・ロックバンド、sumikaスミカ)。メンバーは、片岡健太さん(Vo.&Gt.)、黒田隼之介さん(Gt.&Cho.)、小川貴之さん(Key.&Cho.)、荒井智之さん(Dr.&Cho.)からなる4名構成です。

カーニバルを連想させるような、他にないポップさとアツいバンドらしさを持ち合わせたsumikaでしか味わえない楽しい生のステージは必見です。

sumikaの公式サイトはこちら

13. The Ninja / the band apart

1998年、東京にて結成されたオルタナティブ・ロックバンド、バンアパこと、the band apart(ザ・バンドアパート)。メンバーは、荒井岳史さん(Vo.&Gt.)、川崎亘一さん(Gt.)、木暮栄一さん(Dr.)、原昌和さん(Ba.)からなる4名構成です。

2022年に9枚目のアルバムNinja of Fourがリリースされています。こちらも合わせて聴いているとより楽しめること間違いなし。

the band apartの公式サイトはこちら

14. シミ / マキシマム ザ ホルモン

1998年、東京にて結成された、メタル・ハードコア・ロックバンド、マキシマム ザ ホルモン。メンバーは、マキシマムザ亮君(Vo.&Gt.)、ダイスケはん(Vo.)、上ちゃん(Ba.&Cho.)、ナヲさん(Dr.&Vo.)からなる4名構成です。

今回のSAIフェスのステージを圧倒的にヘビィな空間へと変貌させるでしょう。

マキシマム ザ ホルモンの公式サイトはこちら

15. Slow Dance / BRAHMAN

1995年結成、パンク・ロックバンド、BRAHMANブラフマン)。メンバーは、TOSHI-LOWさん(Vo.)、KOHKIさん(Gt.)、MAKOTOさん(Ba.)、RONZIさん(Dr.)からなる4名構成です。

ハードコアと民族音楽を融合させた楽曲に、MC含むライブパフォーマンスにもかなりの支持を集めています。

BRAHMANの公式サイトはこちら

16. ホームタウン / ASIAN KUNG-FU GENERATION

1996年、神奈川県横浜市にて結成されたロックバンド、「アジカン」「AKG」ことASIAN KUNG-FU GENERATIONアジアン・カンフー・ジェネレーション)。メンバーは、後藤正文さん(Vo.&Gt.)、喜多建介さん(Gt.&Vo.)、山田貴洋さん(Ba.&Gt.)、伊地知潔さん(Dr.)からなる4名構成です。

ゴッチのやわらかい歌声情を動かす歌詞サウンドで世代広くファンを獲得しています。アジカンに決まった合いの手や乗り方はありません好きに聴いてって感じのスタンスも、一度ステージを見ればわかるんですけど、アジカンのステージが作る空間はほんとに最高です

ASIAN KUNG-FU GENERATIONの公式サイトはこちら

17. Strawberry Margarita / ELLEGARDEN

1998年結成、ロックバンド、「エルレ」ことELLEGARDENエルレガーデン)。メンバーは、細美武士さん(Vo.&Gt.)、生形真一さん(Gt.)、高田雄一さん(Ba.)、高橋宏貴さん(Dr.)からなる4名構成です。

今年、復活の発表をされたエルレでロック好きの皆さん「待ってました!」と大歓喜でしたね。さらに今回のフェスは、テナー、アジカン、エルレと知る人ぞ知る3強バンドがコンプリートしていて、プレゼンツACIDMANの偉大さも痛感します。

ELLEGARDENの公式サイトはこちら

18. 第ゼロ感 / 10-FEET

1997年、京都にて結成されたロックバンド、10-FEETテンフィート)。メンバーは、TAKUMAさん(Vo.&Gt.)、NAOKIさん(Ba.&Vo.)、KOUICHIさん(Dr.&Cho.)からなる3名構成です。

楽曲はもちろんですが、それと裏腹にゆっるいオチのあるTAKUMAさんのMCも大好きで、毎回楽しみにしています(笑)

10-FEETの公式サイトはこちら

19. innocent world / Mr.Children

1989年結成、日本の名ロックバンド、Mr.Childrenミスター・チルドレン)。メンバーは、桜井和寿さん(Vo.&Gt.)、田原健一さん(Gt.)、中川敬輔さん(Ba.)、鈴木英哉さん(Dr.)からなる4名構成です。

世代を超えて、愛され続けている通称「ミスチル」がさいたまスーパーアリーナに君臨します!

Mr.Childrenの公式サイトはこちら

20. World Symphony / ACIDMAN

まとめ

今週末の大型2DAYSフェス、『SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” 2022』。ラインナップが本気すぎる〜!抜け目ないといいますか、ぶっ通しで休むま間なく充実した2日間になりそうです。各々のペースで、フェスを満喫しつつ、また次の日からの活力にできるような素敵なイベントになりますように。サブスクのプレイリストもセトリの予習や余韻に浸る用でご活用ください。

SAITAMA ROCK FESTIVAL “SAI” 2022 予習プレイリスト

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